登山日 |
2020年9月12日(土) |
山域 |
鈴鹿山脈【鈴鹿セブンマウンテン・日本二百名山 - 御在所岳】
|
コースタイム |
3時間50分 (休憩、約18分含む ※歩行タイムは3時間32分)
|
コース |
駐車場(6:53)〜中道登山口(6:57)〜おばれ岩(7:25)〜キレット(7:53)〜富士見岩(8:29)〜御在所岳三角点(8:46)〜ございしょ自然学校(8:59-9:17 休憩18分)〜富士見岩(9:24)〜キレット(10:01)〜おばれ岩(10:20)〜駐車場(10:43)
|
天候 |
曇り時々小雨 |
駐車場 |
★登山者用(旧料金所)無料駐車場(無料 54台 ※鈴鹿スカイラインから進入) トイレ無し
★登山者用(旧料金所)無料駐車場(無料 16台 ※湯の山温泉から進入) トイレ無し
※鈴鹿スカイライン(国道477号線)は12月中旬〜4月上旬頃まで冬季通行止めとなります。
※54台と16台の駐車場は行き来出来る時と出来ない時があります。
※スカイライン冬季通行止め時は湯の山温泉からしか入れません。
|
立ち寄り湯 |
片岡温泉 アクアイグニス(日帰り温泉) , 湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路
※湯の山温泉には立ち寄り湯(温泉旅館等)が多くあります。 |
備考 |
★トイレはございしょ自然学校の横に公衆トイレがあります。
※登山前に道の駅「菰野ふるさと館」などに立ち寄ることをお勧めします。
★登山ポストは中道登山口にあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
|
晴天が続いた8月とはうって変わり、9月になってからは雨予報が続き岩登りに全く行けなくなってしまっている。今週末も例外
無く雨予報で岩登りは無理であるが、少しでも歩いていこうと御在所岳登山に出かける。山登りでも御在所岳を選んだ理由としては、
あわよくば濡れた岩も乾き少しでも岩に触れるのではないかと考え、歩荷代わりにクライミング装備一式をリュックに詰め込んで
いるためである。明け方まで大雨警報が出ていたが午前中は曇り予報であるため遅めに登山口へと移動するが、鈴鹿スカイライン
は大雨のため通行止めとなっており、湯の山温泉街から回り込み中道の駐車場へと移動し駐車をする。山はガスで覆われており岩が乾く
気配などありそうにないが、とりあえず中道から山頂を目指す。途中、小雨も降り出し雨具を装着した状態で登って行く形になるが、
この時点で岩は完全に諦めモードとなっている。仕方が無いので遊び感覚で中道の道中に現れる岩を持ってみたりしながら登って行く。
新鮮味は無いがスカイラインが通行止めにより静かな中道を登り山頂へと到着した後は、そのままピストンで中道を下山した。下りも
中道を選定したのは雨で濡れていても砂地の中道は足元が汚れにくいというところである。歩き慣れた中道往復ではあるが
少しでも体を動かすことで気持ち的にはスッキリとした感じで終了した。次回こそは岩登りに出かけたい
ものである。

【登山者用(旧料金所)無料駐車場】 今の所、湯の山温泉侵入側のみ駐車可

【鈴鹿スカイライン側はご覧の通り】 スカイラインが通行止めなので駐車不可

【中道登山口】 天気が良くないので中道を歩く事にする

【雨上がりでも靴が汚れにくい道】 少し登ったところで小雨がぱらつく 今日は岩登りは無理そうだ・・・

【裏道方面との分岐】

【おばれ岩】

【花崗岩質の登山道が続く】 脇の岩に指をかけてみたりしながら進む

【地蔵岩】

【中道のキレット】 事故が起きている箇所なので油断は禁物

【8合目の岩峰】

【もう少しで富士見岩まで登ってきた】

【ガスて展望が望めない富士見岩展望台】

【遊歩道を歩き頂上を目指す】 結局、天気の回復は望めない感じだ

【ございしょ自然学校】 この横に公衆トイレがある

【御在所岳三角点】 本日は岩登りを諦め中道往復で終了
トップに戻る トップページに戻る
|