登山日 |
2020年9月19日(土) |
山域 |
鈴鹿山脈
|
クライミング練習内容 |
2ルート[W]×1本 ・ 3ルート[W+]×2本 ・ 左ルート[X]×2本 ・ 右ルート[X]×1本 ダイレクト[X]×1本 ・ 4ルート[Y]×1本(フォロー)
|
天候 |
曇り |
駐車場 |
★蒼滝大橋横の駐車地
※時期や曜日にもよりますが早々に満車になることがあります。
|
備考 |
★藤内壁 一ノ壁はクライミングルートです。
◆記載した内容は行動日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
|
ようやく週末の天気予報が良さげな感じになり、9月初の岩登りに出かける事となった。目的地はもちろん御在所の一ノ壁である。
今日は後程、会のメンバー2人も一壁にやってくる予定であるため、先に藤内壁へと行き練習を始めておこうといつもどおり裏道を
テクテクと歩いていくが、さすがに8月とは違い涼しい風が吹き抜けているというよりはすでに寒い。いつもの通勤路を突破し一ノ壁
に8時前頃に到着すると岩は乾いている感じである。筆者的にはいつもより遅い到着という事もあり、5人組が2ルートですでに登り始め、ダイレクトルートでも3人組が登って
おり、今日は大賑わいになりそうだ。久しぶりであるため感触を取り戻すべく3ルートより順に登って行き、 3ルート・左ルート・右ルート・
ダイレクトルートを登っている途中で会の2人がやってきた。その後も2ルート・3ルート・左ルートで練習を行い、最後に次なるリードの目標である
4ルートをフォローで登らせてもらう。正直、前回雨上がりでベタベタの岩で太刀打ちが出来なかった記憶が鮮明で登れる気がしなかったので
かなり気負った形でスタートしてみたが、意外と登れそうな感じでなんとかリードできるのではないかと思える感覚が掴め
大きな収穫となった。次回は4ルートを落とすことを心に誓い夕方近くまでいた一ノ壁(8本実施)を後にした。
【2020年:一ノ壁 7回目】

【今日は大盛況となりそうな一ノ壁】 まずは3ルートから順に練習開始 朝は肌寒く岩が冷たかった;;

【2ルートを登るM&UさんのPT】

【ヘリが北沢上空を飛んでいた】 何かあったのだろうか?

【最後に4ルートをフォローで挑戦】 Mちゃんにリードしてもらった

【4ルート核心部で奮闘中】 ハングを乗り越えた次の一手も手強い

【4ルート上部は手掛りが細かい】 次なる目標は4ルートのリード!
トップに戻る トップページに戻る
|