登山日 |
2020年9月21日(月 ※祝日) |
山域 |
鈴鹿山脈
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クライミング練習内容 |
3ルート[W+]×1本 ・ 左ルート[X]×1本 ・ 右ルート[X]×1本 ・ ダイレクト[X]×1本 4ルート[Y]×2本(フォロー・リード) ・ 5ルート[X]×1本(フォロー)
★5ルート(フォローで初挑戦) ・ 4ルート(リードで初挑戦)
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天候 |
曇り ※風が強く寒い |
駐車場 |
★蒼滝大橋横の駐車地
※時期や曜日にもよりますが早々に満車になることがあります。
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備考 |
★藤内壁 一ノ壁はクライミングルートです。
◆記載した内容は行動日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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一昨日の感触を忘れぬうちに再び一ノ壁にやってきた。今回の目的はもちろん4ルートのリードである。朝の7時過ぎはまだ無人だったので、
上部からロープを垂らしフォローで4ルートを1本練習する。ついでなので少し右にずれて5ルートもフォローで1本練習をさせてもらう。
最初は岩が冷たかったが、いつもどおりリードで3,左,右,ダイレクトと登っていくうちに時間と共に岩も暖まり、良い
感触で登れてきたので、4ルートのリードにチャレンジしてみる事とする。岩も乾いておりコンディションは問題なく
離陸していく。核心部もなんとかこなし突破、ついに今年の目標であった4ルート(Y級卒業ルート)をクリアする事が出来た。
当分無理かなと思っていただけにこんなに早くクリアできたのは嬉しい誤算である。残りの目標は残った5ルートを落とす事
であるが時間は昼前でお腹が空いている…そして本日は買ったパンを車に忘れるという失態で行動食を何一つ持ち合わせてない
状況となっている。4ルートを攻略できたという事で満足し、本日は11時過ぎに撤収する事とし一ノ壁を後にした。
【2020年:一ノ壁 8回目】

【朝一に4ルートをフォローで練習】 今日中にリードすることが目標

【次に5ルートをフォローで練習】 4ルートと同様リードする事が目標

【4ルートに初挑戦する相方】 フォローでも相方はかなり苦戦中 筆者は4ルートをリードで登り目標達成
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