登山日 |
2020年9月22日(火 ※祝日) |
山域 |
鈴鹿山脈
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クライミング練習内容 |
2ルート[W]×1本(フォロー) ・ 3ルート[W+]×1本 ・ 左ルート[X]×1本 右ルート[X]×1本 ・ ダイレクト[X]×1本 ・ 4ルート[Y]×1本 ・ 5ルート[X]×1本
★5ルート(リードで初挑戦)
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天候 |
晴れ |
駐車場 |
★蒼滝大橋横の駐車地
※時期や曜日にもよりますが早々に満車になることがあります。
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備考 |
★藤内壁 一ノ壁はクライミングルートです。
◆記載した内容は行動日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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8月から岩登りを再開して御在所一ノ壁に通い続けた回数も今回で9回目である。自分の中での総仕上げとなる(大袈裟であるが)
5ルートの攻略に向けていつもの裏道を登って行く。4連休のうち3回目の一ノ壁となるが、今日が最も暖かくクライミング日和に
なりそうな感じである。一ノ壁に7時半頃に到着するも先行者はみんな中尾根に向ったようで一ノ壁は無人であり、早速いつもどおりの流れで3ルート
より開始する。3 ⇒ 左 ⇒ ダイレクト ⇒ 4ルート と登った所でX級のコースである5ルートにリードでチャレンジしてみる。
足は置きやすいが、途中で手掛りが中々無く立ちこみに苦戦するも、なんとか突破し無事にリードでクリア出来た。これで目標としていた一ノ壁のコースは
完了する事ができた。ここから先の一壁は 5.10a 以上となってくるため実力的に太刀打ちできるものではない。(この時点で8ルートX級の存在は忘れている・・・) いつの日か突破
出来る日がくることを信じながら少しづつ練習を重ねていこうと考えている。最後に相方が2ルートにリードで初挑戦して、結果的に現在登れる7本のコースを1本ずつ登り
終了となった。2,3,4,5,左,右,ダイレクトと7本までリードで登れるようになったため、一ノ壁に岩登りに行っていると
言っても少しは様になってきたのかなと思いながら一ノ壁を後にした。
【2020年:一ノ壁 9回目】

【まだ無人の一ノ壁】 早速、3ルートから練習開始

【モンキーフェイスと前尾根】 前尾根は既に大盛況

【ダイレクトルート】

【4ルート】

【4ルートを登る相方】

【5ルート】
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