登山日 |
2020年10月31日(土) |
山域 |
鈴鹿山脈
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クライミング練習内容 |
3ルート[W+]×2本(内1本はフォロー) ・ コンテスト[5.10a]×1(フォロー) 左ルート[X]×1本 ・ 右ルート[X]×1本 ・ ダイレクト[X]×1本 7ルート[5.10a]×1本(フォロー)
★7ルート(フォローで初挑戦)
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天候 |
晴れ |
駐車場 |
★蒼滝大橋横の駐車地
※時期や曜日にもよりますが早々に満車になることがあります。
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備考 |
★藤内壁 一ノ壁はクライミングルートです。
◆記載した内容は行動日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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先週で一ノ壁は最後かなと考えていたが、今週末は暖かそうな感じであったため再び一の壁へと行く事にした。 6時くらいに
駐車場に到着すると驚いた事にこの時間にも関わらず、裏道・中道等駐車場や間に点在する駐車場までもすでに満車状態と
なっていた。早めに来て仮眠しようと考えていたのに既に出遅れていたようで、紅葉時期の御在所岳恐るべしといった感じ
である。かなり遠くはなったが駐車地を確保し仮眠後、いつも通り裏道を登り一ノ壁へと到着すると、先週とは打って変わり風も無く寒さはましな
感じである。岩は相変わらず冷たいが、まだ誰もいないため先週同様に3ルートを登りコンテストにロープを降ろしフォローでチャレンジ
してみる。前回はなんとか登る事が出来たが、今回は核心部で足が判らず右往左往しているうちに見事にフォールしぶら下がって
しまった。かなり凹んでしまったが、やはり筆者的には 5.10a は優しくは無いと気を取り直し、いつも通り左ルートより練習を
始める。右ルート・ダイレクトを登った後で最近知り合いになって話をさせていただく方に7ルート(5.10a)をリードで
登っていただき、フォローで登らせていただくことになった。初の7ルートは予想通り厳しかったが、なんとか突破することは
出来た。フォローであるという安心感で登っただけの感じであり、5.10aのルートのリードはまだまだ精進が必要で来年の
目標となった。最後に相方が3ルートをリードで登り本日の練習は終了、なにかと収穫と課題の残った1日となった。
【2020年:一ノ壁 13回目】

【藤内壁出合からの藤内壁】 8時前、青空で風も弱そうだ

【3ルートの後、コンテストに挑戦】

【コンテストにフォローで挑戦中】 終了点で相方にビレイをしてもらった

【左ルート】

【右ルート】

【今日は風も弱くのどかなお天気】

【ダイレクトルート】 ここから降りて来たところで7ルートを Hさんにリードして頂けることになった

【7ルートをHさんがリード】

【7ルートをフォローで挑戦】

【7ルートの核心部にさしかかる】

【手を伸ばして手掛りを探す】

【四苦八苦しながら攻略中】

【何とか核心部を突破】 フォローなら何とか登れるがリードは無理

【7ルート上部もとても怖い】

【最後は3ルートを相方がリードで終了】
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