登山日 |
2020年11月12日(木) |
山域 |
鈴鹿山脈
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クライミング練習内容 |
マタニティ[5.9]×1本 ・ アスレチッククラブ[5.9]×2本 ・ マタマタ[5.10c]×1本(AO)
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天候 |
晴れ時々曇り |
駐車場 |
★小岐須渓谷駐車場 ・ トイレ有り
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備考 |
★椿岩は石灰岩のクライミング岩場です。
◆記載した内容は行動日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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休暇を取り再び椿岩チャレンジに出かける。小岐須駐車場に停めアプローチ10分ほどで岩場に到着すると平日という事もあり誰も
いない状態であった。早速、前回登ったマタニティ・アスレチッククラブに登って見ると前回よりはましな感じで登る事が出来た。
次に隣にあるマタマタ 5.10a にチャレンジし取付いて見ると右の2本とは比べ物にならないほど厳しい…マジかと思いながら何度も
ぶら下がり少しずつ上がっていくも途中で力を使い果たし握力が無くなってくる。レストを繰り返しながら核心部と言われる上部
まで到達すると下から見ると持てるのかなと思っていたホールドが全く持てる気がしない。考えるもどう見ても終了点にいける
気がせず最後の力を振り絞ってヌンチャクを掴みA0しながら無理矢理終了点へと到達、ほぼ力を使い果たしてしまった。後ほど
来られた方に聞いたところ上部はホールドが欠け現在は 5.10c となっているようで実力的にも無理なはずだと納得する事ができた。
少し休憩を入れた後に左側にあるマリエンタール・トンキー飯店を触ってみるも1ピンから上に上がることが出来ずに敗退。その後
他のクライマーの方にマリエンタールの登り方を見せて頂き、再度チャレンジするも 2ピン目から上に上がることが出来なかった。
色々と試しているうちに完全に腕はパンプし全く何も持てる感じでは無くなってしまった。当面の目標はこのマリエンタールで
A0してでも終了点までなんとか到達してトップロープを張って練習ができるようになる事となった。もはや力も入らない
状態であるがクールダウンとして最後にマタニティを登って終了しようとしたが、最終的にはこれすら登れずに終了。打ちのめされた
1日となったが次回はもう少し登れるようになるはずと思い帰路へとついた。
【 マタニティ[5.9] 】 前回よりもスムーズに登れた
【 アスレチッククラブ[5.9] 】
【 マタマタ[5.10c] 】 AOで何とか終了点にたどり着いた
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