登山日 |
2020年11月28日(土) |
山域 |
鈴鹿山脈
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コースタイム |
5時間47分 (休憩約51分含む ※歩行タイムは4時間56分)
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コース |
登山者用駐車場(7:07)〜裏道登山口(7:19)〜藤内小屋(7:44-7:57 休憩13分)〜ヴィアフェラータ入口(8:07)〜中道7合目(10:01)〜中道8合目(10:13)〜[富士見尾根途中で休憩10分]〜御在所岳(11:03)〜ございしょ自然学校((11:12-11:34 休憩22分)〜[途中休憩 6分]〜百間滝見晴台(12:16)〜表道入口(12:30)〜登山者用駐車場(12:54)
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天候 |
曇り(明け方まで雨) |
駐車場 |
登山者用(中道)無料駐車場 トイレ無し
★蒼滝大橋駐車場(無料 10台程) トイレ無し
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備考 |
★登山ポストは蒼滝大橋から少し上の裏道登山道沿いにあります。
★ございしょ自然学校横に公衆トイレがあります。
★ヴィア・フェラータはバリエーションルート(岩場)です。
※ヴィア・フェラータとは鎖や鉄の杭など人工的な設備が整った登山ルートの事だそうです。
※ちなみにヴィア・フェラータはヨーロッパ発祥との事でイタリア語で「鉄の道」と言う意味
★富士見尾根(一部岩場)もバリエーションルートです。(凄く短い)
※ヘルメット・ハーネス・補助ロープ・カラビナ・シュリンゲ等を持って入山しています。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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赤い作さんのガイド役山行として御在所ヴィアフェラータへとメンバー5人で出かける。集合場所の中道駐車場に
到着すると、どんよりとして風が強くおまけに小雨模様…という事でしばし車の中で待機して天気の回復を待って7時頃
からスタートした。まずは道路を裏道登山口まで歩き、そこからヴィアフェラータ取付き分岐地点までは、今年、藤内壁に行くために良く通った
裏道を兎の耳付近まで登って行く。兎の耳付近より裏道から分かれて左に入って行くが、ここからは本日
のガイド役である赤い作さんに先頭で引っ張っていただく。風が強く予想以上の寒さの中、岩稜帯を順調に登って
行き迷う事なく無事に岩場を突破、今回の目的は赤い作さんが自分の案内だけで突破できるようになることであったため、
これで本人たちだけで次回からこれるかなと肩の荷が下りた感じになる。中道に合流した後は一般道を8合目まで登り、
ここからおまけの富士見尾根を登って富士見岩展望台へと抜け岩稜歩きも無事終了、後は御在所山頂を踏み昼食休憩を
取った後、表道から下山し完了となったが寒い1日であった。寒気が入ってきている感じであるが、どうせ寒くなるなら
雪が降り積もって欲しいところである。

【裏道登山口】 中道の駐車場から道路を歩き裏道へ

【藤内小屋】 今年は何度この前を通った事だろう

【北沢にかかる虹】 早く天気が回復して欲しい所だ

【兎の耳辺りから右岸の入口へ】

【ヴィアフェラータ取付きまで登る】

【目印の鉄杭】

【ヴィアフェラータの岩場の取付】

【装備を整え取付きをスタート】

【同箇所を上から見るとこんな感じ】

【次なる岩場へ】

【同箇所を上から見るとこんな感じ】

【岩の隙間を通って先へと進む】

【一段下がって進む箇所は要注意】

【少しだけ横移動すると】

【目印の「2」のホールドに着く】

【どんどん岩場を登っていく】

【登につれ高度感が増してくる】

【V字状の箇所】

【コの字鉄杭の階段】

【壊れた梯子の箇所】

【滑落注意箇所】

【目印の「フクロウ」のホールド】 ここまで順調に登ってきた

【最後の岩場へ】

【最後の岩場の上部】

【とんがり岩にくると岩場は終了】 あとは林の中を一登りする

【中道の7合目付近に合流】 そのまま中道を登る

【中道の8合目から富士見尾根へ】

【少し回り込んでルンゼを登る】

【ルンゼを登れば岩場は終了】 装備をザックに収納して富士見岩へ

【富士見岩からの大黒岩】 ここから一応、山頂を踏みに行く

【御在所岳(三角点)】

【下山は表道を選択】 一般道をサクっと下っていく

【表道登山口まで降りてきた】 中道の駐車場まで戻り終了
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