【 竜ヶ岳 】  金山尾根から遠足尾根の周回

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【竜ヶ岳】 りゅうがだけ 1099.3m   

登山日 2020年12月26日(土)
山域 鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン - 竜ヶ岳】
コースタイム 5時間12分 (休憩、約19分含む ※歩行タイムは4時間53分)
コース 宇賀渓観光案内所(6:59)〜遠足尾根入口(7:19)〜魚止滝(7:28)〜金山尾根入口(7:39)〜[途中休憩 7分]〜金山尾根分岐(9:26)〜治田峠分岐(9:34)〜竜ヶ岳(9:54)〜治田峠分岐(10:10)〜金山尾根分岐(10:16)〜大鉢山分岐(10:52-11:04 休憩12分)〜新道分岐(11:14)〜遠足尾根入口(11:49)〜宇賀渓観光案内所(12:11)
天候 曇り
駐車場 ★宇賀渓有料駐車場(500円 入山料含む) , トイレ有り
※宇賀渓有料駐車場を利用しない方は入山料200円を宇賀渓観光案内所で支払をします。
日帰り温泉 片岡温泉 アクアイグニス ・  阿下喜温泉 あじさいの里  
備考 ★宇賀渓案内所に登山届ポストがあります。(下山届の提出も必要)
★登山道は整備されており目印や標識が多くあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)


行程地図

【行程イメージ図】


断片図

【断面イメージ図】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

先週の釈迦ヶ岳に続く鈴鹿の雪山第2弾として竜ヶ岳に登って見る。本当は君ヶ畑から御池岳を目指そうと考えていたが、 石槫トンネルを抜け滋賀県に入った所で景色が雪国へと変貌、登山口まで車が入れるか不安になったため、予定を変更 して宇賀渓へと戻り竜ヶ岳へ目的地を変更した。コースは定番の金山尾根を登り遠足尾根で下山する形として登り始める が、積雪量は先週よりは大分減っている感じである。トレースの付いている登山道をサクサクと登って行くと前日から 降った雪によって上部はトレースが消えており、2週連続の新雪を楽しむ事ができそこそこ満喫。やはり真っ新な新雪にトレース を付けながら歩くのは気持ちが良い。白い羊たちも出迎えてくれ、これで青空があれば最高であったが贅沢を言っては おれない。本日も一番乗りで山頂に到着となったが、風が強く寒すぎるため即退散する。でも樹氷も十分見れたので充実した感じである。 寒い山頂を後に遠足尾根を下って行き今冬シーズン2回目の鈴鹿登山も無事終了となった。 鈴鹿7マウンテン制覇まであと5つ・・・今冬シーズン中に踏破できるか?難関は雨乞岳!!

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【宇賀渓有料駐車場】
天候のせいか車が少ない

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【遠足尾根入口を横目に通過】
北河内林道を更に進んで行く

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【白滝丸太橋を渡る】
増水で流された事もある橋



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【白滝丸太橋から少し行くと魚止橋】

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【魚止滝に寄道】

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【道なりに進むとある金山尾根入口】



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【急坂を詰めていく】

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【しばらく登ると雪道になった】

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【更に上ると雪が深くなってきた】



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【金山尾根上部はトレース無し】

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【遠足尾根】

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【景色が一変して樹氷の世界へ】



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【繊細な樹氷の中を進む】

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【目指す竜ヶ岳が見えている】

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【金山尾根分岐まで登ってきた】



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【先程より育った樹氷の中を進む】

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【シロヤシオと竜ヶ岳】

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【モコモコになりかけの樹氷達】



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【竜ヶ岳】

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【竜ヶ岳】

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【撮影に夢中の相方】



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【斜面の一面に広がる樹氷はお見事】

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【まっさらな新雪を踏みしめ歩を進める】

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【静ヶ岳方面】



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【竜ヶ岳が迫ってきた】

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【竜ヶ岳の最後の坂に差し掛かる相方】

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【頂上はもう目前】



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【竜ヶ岳山頂は強風で即撤退・・・】

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【撮影しながら下山開始】

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【一瞬青空が覗いた!】



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【樹氷と竜ヶ岳】

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【下山は遠足尾根を選択】

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【遠足尾根】



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【樹林に入ると風よけになり快適】

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【大鉢山分岐】

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【快調にどんどん下っていく】



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【新道分岐】

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【植林帯を下り林道を歩いて戻れば終了】

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【水場「竜の雫」】





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