【入道ヶ岳】　　北尾根から井戸谷の周回

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【入道ヶ岳】　にゅうどうがたけ　905.6m

登山日	2020年12月31日(木)
山域	鈴鹿山脈　【鈴鹿セブンマウンテン - 入道ヶ岳】
コースタイム	5時間12分　(休憩、約19分含む　※歩行タイムは4時間53分)
コース	登山者用駐車場(6:58)～北尾根登山口(7:15)～避難小屋(8:22)～北の頭(9:28)～入道ヶ岳(9:41)～井戸谷分岐(9:48)～井戸谷避難小屋(10:13-10:27 休憩14分)～井戸谷登山口(10:47)～登山者用駐車場(11:12)
天候	雪
駐車場	★第3駐車場(登山者はここに駐車出来ます)　,　トイレは第1駐車場にあり
日帰り温泉	片岡温泉　アクアイグニス
備考	★登山道は整備されており目印や標識が多くあります。 ★井戸谷は滑落等注意すべき箇所があります。 ◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)

【行程イメージ図】

【断面イメージ図】

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山行のつぶやき

2020年の登り納めとして雪の降り積もる入道ヶ岳へ登る。先週同様に当初の目的地は違っていたが、雪が降り続く道路状況に不安を感じ、またしても行先変更となり駐車場までのアクセスが良い入道ヶ岳へと急遽変更した形である。椿大神社の第3駐車場(登山者駐車可)に車を停めとりあえず明るくなるまで仮眠を取るが、最近は遠征も無くテント泊もしないため、もっぱら厳冬期用寝袋の出番は車での仮眠用となっている・・・さすがは厳冬期用寝袋、エンジンなどかける必要は全くなく快適である。 7時前に出発し椿大神社でお参りをしてから北尾根を登って行く形とするが、降り続く雪の中、もちろん今回もトレースは無しでいい感じに登って行く。徐々に積雪量も増え始めて北の頭付近までくると膝付近の積雪量となりそこそこ楽しめる。入道ヶ岳山頂へ向かう途中、井戸谷から登ってくる単独登山者が見えたが、本日も山頂へは先頭で到着、足跡の無い山頂を堪能する。あとは井戸谷から下り2020年の締めくくりも無事完了となった。今冬シーズン鈴鹿7マウンテン制覇まであと4つ