登山日 |
2021年8月8日(日) |
山域 |
鈴鹿 愛知川水系
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コースタイム |
9時間34分 (休憩、約48分含む ※歩行タイムは8時間46分)
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コース |
駐車地(6:36)〜神崎川林道通行止ゲート(6:40)〜白滝谷出合(10:40)〜白滝谷出合(10:40)〜天狗の滝(11:04-11:20 休憩16分)
〜白滝谷出合(11:43)〜ツメカリ谷出合(12:12)〜カラト谷出合(12:55)〜取水堰堤(13:10)〜[途中休憩 9分]〜赤坂谷出合(13:41)〜水管橋(14:36)〜杠葉尾登山口(15:10)
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天候 |
晴れ |
駐車場 |
★銚子ヶ口(杠葉尾)登山口駐車場(2ヶ所で数台程度・トイレ無し)
※神崎橋付近の道路脇スペースも有りますが6時ごろで既に混雑していました。
※通行止ゲート付近のキャンプ場の駐車場と路上駐車禁止場所に停めないよう注意が必要です。
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備考 |
★銚子ヶ口(杠葉尾)登山口から2q程の所にある道の駅でトイレをお借りしました。
★神崎川本流は水も綺麗で花崗岩の造形美などがあり人気の川です。
※淵や瀞など泳ぐ箇所があります。
※遡行の難易度は水量により大きく変わります。(今回は水量が落ち着いていました)
※S字形の屈折箇所で念のためロープを出しました。
★天狗の滝から登山道と林道で通行止ゲートまで戻れます。
※今回は復路も神崎川本流を下降しました。
◆神崎川本流の遡行には沢登り装備で入山しています。
◆記載した内容は遡行日によるものです。(※あくまでも個人遡行の記録です)
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![行程地図](210808yama/210808tizu1.jpg)
【 行程イメージ図 】
![断片図](210808yama/210808tizu2.jpg)
【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
夏期連休が始まり夏休みと言えば沢で泳いでみようと考え(去年まではこんなこと思ってもみなかった)、神崎川
へと出かけてみた。この日のためにスノーケリングベストも用意して準備万端で神崎川駐車地付近へとやってくると、
道路脇の駐車地には既に多くの車が停まっており空いていない状況に出遅れ感満載となっていた。焦って銚子ヶ口登山口
駐車場へと行くと、こちらはまだ空いていて一安心した所で沢装備を整える。(神崎川林道通行止ゲート付近は駐車禁止となって
おり道路脇に止めていた車は下山時に駐車禁止の張り紙が張られていたため停めないよう注意が必要である)今回の
コースは神崎川発電所付近から入渓し天狗の滝までを往復する予定であるため、泳いで遡行し泳いで下る泳ぎメインの川遊び
企画となっている。まずは入渓地点まで道路歩きとなるが、先週の赤坂谷よりもだいぶ手前で入渓できるため道路歩きも
苦にならず、風越橋の少し先から河原に降りさせて頂き入渓する。本日の目的地はここから天狗の滝まで遡行し、再び
同じ場所まで戻って来るというものであるため長丁場となり、遡行でどれくらいの時間を費やすかが鍵となってくる。
入渓して水流を確認しながら進んで行くが、水温はそれほど冷たくはなく泳いでも大丈夫そうな感じであるが、本流だけあって
流れは結構ある。慣らし程度に水流の中を進んで行くと、まず最初の洗礼となる30mゴルジュが現れ、いきなり泳ぎの突破となる
… もちろん泳ぎに来たのだから今日は泳ぐ気満々なのである。中央は水流に押し戻されそうな感じのため、右岸沿いを泳いで
行くが、さすがはスノーケリングベストを着ているだけあって泳ぎに対しての安定感が格段に向上しており楽になっている。
その後は大岩の間を抜けたりよじ登ったりしつつ腰付近まで浸かるなどしながら進んで行くと赤坂谷下降点付近までやって来た。次に
赤坂谷を遡行する際にはここから入渓しツメカリ谷を周回してこようと考えている地点であり、赤坂谷を遡行するであろう3人
組が入渓の準備をしている最中であった。遡行者を横目に通過して赤坂谷出合も過ぎて小滝や水流を突破していくと
取水堰堤が現れた。この堰堤は右岸より巻き上がり再入渓すると、ここから深場も増えて泳ぎが多くなり、いよいよ本番という
形になってくる。これを目的として来ているため、嬉々として水流に突っ込んで行く。泳げるところは極力泳ぎで突破し、流れが
強くても立ち向かえると判断した所はなるべく突破していく形で進んでいくと、前方に3m程の斜滝がかかる瀑流ポイントが現れる。
この滝は筆者には泳いで取付くのは無理であるため、手前の岩場まで左岸側を泳ぎ岩へと逃げるが、キャニオニングでの飛び込み
ポイントとして有名な場所のようであるため試しに飛び込んでみる。沢登りを今年初めて初めての飛び込みであり
緊張したが、飛び込みスポットで十分な深さがあると判っている場所なので怖さはそれほど感じることも無く飛び込むと、
なかなかの衝撃で口や鼻から水が入ってくるが何だか達成感がある… まさかこの年になって淵に飛び込む事になるとは思っても
みなかったが、今後もたまには飛び込むのもありかなと思えてくる。3m滝はお助け紐がかかっている左岸側の岩場を登る形になるが、
ツアー客のために整備されているのではないかと思われる。カラト谷出合付近を泳いで突破すると今回の遡行で1番懸念していた
S字形の屈折箇所となる。S字カーブはまずは水流を横断し奥の岩棚によじ登る必要があるが、流される可能性があるのでロープを
引いて泳いでいく。水流に流されながらも突破し岩に取り付くも、意外と登りにくく少々手こずりながら無事に岩棚へと登り一息つく。
相方はロープを手繰り寄せて突破してもらい1番の難所を無事に終える事が出来た。その上にある瀑流の小滝はとても取り付けそうにないので対岸に渡り岩棚の上から
進んで行くが、スノーケリングベストを着ている事だしせっかくなので水流にのまれ流されて遊んでみる。数回流されて遊んだ後は左岸側を
へつりで突破する。次は右から簡単に巻けるが左端の瀑流が気になるポイントが現れ、何とか行けないかと左側の小滝へと取り
付いてチャレンジしてみる。激しい水流に立ち向かいなんとか突破を試みるが、滝に取り付くも途中から1歩も進めなくなってしまう。
両手で踏ん張りながら足を前に出したいが少しでも足を浮かせると踏ん張りが効かずに流されそうな感じで右往左往しながらしばらく
絶えてみるが結局、水圧に敗北して流されてしまった。立て続けに水に揉まれながら遊んだことでかなり体力を消耗したため、平流を
のんびりと歩き体力の回復を図っていく。その後も泳ぎを繰り返しながら進んで行きツメカリ谷出合に到着、ここから先は先月に神崎川を
下っているため地形的には把握できており、少し気持ちにゆとりが生まれてくる。白滝谷出合までは平凡な河原を歩き白滝谷出合を
突破、天狗の滝への最後の難関となる40m長瀞も問題なく泳ぎ切り、天狗の滝に到着して無事遡行完了となった。天狗の滝を見ながら
昼食休憩を取り、ここからはお楽しみの流されながらの川下りとなっていく。泳ぎながら下っていく形となるが、半分流されながらなので
楽ちんで時には激流に流されながら下降して行く。泳ぎ流されを繰り返しながら進むと体感的にはあっという間にツメカリ谷出合を突破、S字
屈折地点まで戻ってくると大勢のキャニオニングツアーの方々で沢は大盛況となっていた。人気の
ツアーコースというのは知ってはいたが、これほど多いのかと衝撃を受けるほどの人数に圧倒されながらも邪魔にならないようこそこそと横を泳いで下っていく。
最後まで泳げる箇所は極力泳いで流されながら下り、入渓点へと戻り無事終了、1日を通して水と戯れ遊びまくった沢登りも終了となった。
大人になってこれほど童心に戻れる感じの遊びもそう多くは無いと思われ、また再び神崎川本流には戻って来ようと考えている。
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【駐車場から4分で林道通行止ゲート】 ここからしばらく神崎川林道を歩く
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【風越橋】 この少し先から神崎川に降りさせて頂いた
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【導水管の水管橋付近に降り立つ】 水管橋の下で準備を整え7時22分に入渓
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【今日は天狗の滝まで遡り引き返す予定】
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【大きな岩がゴロゴロ】
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【水流の様子を伺いながら遡る】
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【時々小滝も越えていく】
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【お目当ての30mゴルジュに到着】
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【入口は思っていたより浅い】
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【ゴルジュを少し進んだ辺りからの景色】 中央は水流に押し戻されそうだ
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【真ん中手前ぐらいから泳ぎになった】
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【右岸沿いに泳ぎ無事ゴルジュ突破】 スノーケリングベストで泳ぎも安定
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【その後も大きな岩をよじ登ったり】
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【巨岩の横を歩いたり】
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【腰まで浸かって進んだりする】
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【ゴーロ帯は歩きづらく時間がかかる】
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【仙香・赤坂谷下降道を使用時の入渓点】
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【先ほどの入渓点から赤坂谷出合は近い】
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【赤坂谷出合(写真中央上が赤坂谷)】
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【張り出した岩の下を通過】
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【気になって振り返り見る張り出した岩】
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【所々に現れる小滝】
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【ここは腰くらいの深さだった】
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【水流にあらがって進むのは体力を使う】 体力温存のため時々、水流脇を歩いた
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【取水堰堤】 堰堤の上から入渓される方も多い
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【取水堰堤手前の右岸に巻き道がある】 梯子があるので分かりやすい
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【取水堰堤の上に降り立つ】 入渓してから既に1時間18分・・・
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【気持ちを新たに遡行開始】
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【ここは徐々に深くなって行く】
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【振り返ると相方が岩に逃亡中】
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【筆者はそのまま泳ぎで突破】
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【岩に乗るも結局泳ぐ事になる相方】
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【小滝が連続している箇所】
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【水流の中を進んで行く】 相方はここは回避して岩の上を進んでいた
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【水流に負けず無事に登り切った】
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【振り返り見る小滝が続く箇所】
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【チェックポイントの3m程の瀑流】 ここは左岸の岩棚から滝を巻ける
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【3m程の瀑流は筆者には登れない】
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【せっかくなので滝の少し手前まで泳ぐ】 ここの釜はかなり深く飛び込みスポット 少し手前で左岸の岩棚に乗った
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【近くで見ると中々の瀑流ぶり】
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【岩棚から滝を眺める相方】
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【飛び込みスポットから飛び込んで見る】 初めて飛び込んでみたら鼻に水が;;
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【鎖とお助け紐がある箇所を登ると滝上】
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【3m瀑流の落ち口付近に上がって来た】
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【落ち口より少し上を横断して進む】
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【カラト谷出合付近の淵を泳ぐ】
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【相方は水流の圧に少し苦戦】
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【チェックポイントのS字形の屈折箇所】 今回一番懸念していた所で緊張する
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【最初の小滝の左岸をへつり進む】
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【小滝から左岸に登り一息着く】
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【必死でへつる相方】
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【S字形の屈折箇所の釜を泳ぐ】 ここは念のためロープを引いて泳いだ
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【無事に岩棚に乗り一安心】
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【相方をロープで引き寄せ無事突破】 そのまま岩棚から対岸へ登って貰う
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【岩棚から対岸に登った相方】
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【しばし小滝を眺めて見るが】
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【白く泡立つ釜は無理なので対岸へ】
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【一段上の滝】
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【この滝の釜に入り少し流されてみた】 白く泡立つ所は水流が強く近づけない 筆者が遊んでいる間に相方は補給休憩
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【釜で遊んだ滝の上をへつり難所突破】
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【アカハライモリ】
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【右から巻けるが左の瀑流が気になる所】
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【左の瀑流にチャレンジしてみる事に】
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【激しい水流に右往左往】
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【結局、押し流され撃沈・・・】
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【しばし平流を進み体力回復を図る】
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【ここも泳いで突破して行く】 相方はここを巻いて筆者を見ていた
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【花崗岩の造形美が美しい淵】 神崎川は見どころが多い
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【ここは相方も大人しく泳いで進む】
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【泳いだ先にある白く泡立つ水流】
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【ここは流れに負けず無事に登り切った】
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【大きな岩の間を登り越えていく】
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【美しい長淵】
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【もちろんここも泳いで進む】
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【長淵からツメカリ谷出合が見える】 目印の大岩が良く目立つ
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【振り返り見る長淵】
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【ようやくツメカリ谷出合まで来た】 入渓してここまで2時間50分
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【白滝谷出合まで河原が続く】 この区間はサクっと進もう
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【何ともほのぼのとした渓相】
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【ミヤマカワトンボ】
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【白滝谷出合】 ツメカリ谷出合から30分弱で到着
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【次は折り返し地点の天狗の滝へ】 時間・体力的にも問題無いので先にへ進む
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【長瀞40m】 長瀞の先に先行者が見える
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【ここも泳いで進む】 思ったより楽に泳げた(今日の水量の場合)
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【相方も無事泳いで突破した】
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【下谷尻谷出合からの下谷尻谷】 奥に見える大きな岩が難所らしい
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【本当に水が綺麗な神崎川】
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【ここからまた泳ぐ】
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【ここを泳ぎきると】
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【天狗の滝が見える】
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【天狗の滝 5m】 登る人も飛び込む人もいるらしい 天狗の滝を見ながら補給休憩
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【天狗の滝に別れを告げて引き返す】
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【帰りは流されるので楽♪】 登山道では無く神崎川を下降する
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【流されながら泳いで】
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【泳いで】
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【長瀞40mまで帰ってきた】
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【長瀞も下りは快適】
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【白滝谷出合を通過】 白滝谷出合から登山道で戻る選択肢もあったが、そのまま神崎川を下降する
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【ツメカリ谷出合に戻って来た】 ツメカリ谷は今年の7月23日に遡行した
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【また流されて】
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【泳いで】
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【流される】
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【足が着く所も泳いで下降】
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【ここは白く泡立つ中へ】
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【流された先は花崗岩の造形美の淵】
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【往路で登れなかった滝も下りは楽ちん】
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【S字形の屈折箇所付近まで戻ってきた】
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【往路で遊んだ釜にもう一度入る】
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【S字形の屈折箇所付近は大賑わい】 この先多くのキャニオニングの方々がいた 邪魔にならないよう脇を急いで通過
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【往路で飛び込んだ所も大賑わい】
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【取水堰堤を巻いて下った所】 神崎川の下降は苦もなく楽しい
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【懲りずにまだ泳いぐ】
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【赤坂谷出合まで下ってきた!】
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【岩の隙間を泳いでみたり】
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【遊べる小滝を見極めながら下降】 もちろん危なそうな滝には近づかない
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【30mゴルジュも流されて本当に楽〜】
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【ギリギリまで神崎川を堪能した♪】
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【導水管の水管橋に無事帰ってきた】
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【スノーケリングベスト大活躍】
![写真をクリックで拡大します](210808yama/210808-120.jpg)
【水管橋の下で脱渓】 あとは駐車地まで戻り終了
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