登山日 |
2021年9月20日(月 ※祝日) |
山域 |
鈴鹿山脈
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コースタイム |
6時間3分 (休憩約31分含む ※歩行タイムは5時間32分)
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コース |
割谷駐車場(6:48)〜三滝川入渓地点(6:56)〜三ツ口谷分岐(7:37)〜三ツ口大滝(8:18-8:27 撮影9分)〜[途中休憩 12分]〜長石尾根分岐(9:12)〜三ツ口谷下山口(9:36)〜鎌ヶ岳(9:50)〜長石谷分岐(9:57-10:07 休憩10分)〜犬星の滝(11:04)〜長石谷登山口(12:42)〜割谷駐車場(12:51)
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天候 |
曇り一時雨 |
駐車場 |
★割谷(中道登山口付近)駐車場 トイレ無し
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備考 |
★今回、三ツ口谷と長石谷は沢登りとして遡行及び下降しています。
※三ツ口谷と長石谷は登山道が平行していますが登山道では無く、ほぼ沢中を歩行しています。
※沢登り装備で遡行しています。(使用しませんでしたがハーネス・ロープ・カラビナ等を持参)
★三ツ口谷・長石谷で山蛭に取りつかれました。蛭対策は必要です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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![行程地図](210920yama/210920tizu1.jpg)
【 行程イメージ図 】
![断片図](210920yama/210920tizu2.jpg)
【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
台風から2日立てば水量が少しくらいは減っているだろうが本格的に沢登りに行くにはまだ早いと思われ、沢歩きメインで鎌ヶ岳の三ッ口谷を
遡行してみる事とする。割谷駐車場に車を停めて一ノ谷新道登山口付近から三滝川へと降り立ち入渓する。このアプローチの良さは
素晴らしい。まずは先週表道登山口付近より下った三滝川を三ッ口谷目指して遡行していくが、沢歩き感覚なのでハーネス等は付けずに
進んで行く。適度に出てくる小滝を越えながら登って行くが、この谷を遡行対象としている人は少ないようである。
基本、谷と並行して登山道が付いているので水線通しに遡行しなくとも簡単に進めるし
登山道へいつでもエスケープできるお手軽沢ではあるが、せっかくなので極力、水流突破を図ろうと濡れる事を気にせず突っ込んで行く。
二重堰堤が現れると左岸より巻き上がり堰堤上部より三ッ口谷方面へと進んで行く事になる。三ッ口谷に入り最初の小滝を直登すると
6m程の斜瀑が現れるが、流芯突破は難しそうなので左側の岩部より越えて行く。両側が岩壁となり狭まった先に三ッ口谷中滝8mが現れ
行く手を遮られる。この滝は登山道から見えないため以前登山道を歩いた際にはその存在すら知らなかったが、三ッ口大滝に引けを取らないくらい立派
な感じで直登できるのだろうかとまじまじと眺めてみるも、あっさり無理という決断にいたり左岸より巻き上がる。滝上部の落ち口付近
が登山道の渡渉地点となり、その上部にある堰堤も登山道で右岸より巻き上がる。ここから登って楽しい小滝の連瀑帯となり沢屋には
物足りない谷も我々にはそこそこ楽しめるアスレチックコースとなっていく。小滝を快調に登って行くと三ッ口谷大滝が現れ、しばし撮影
タイムとなるが先程見た中滝は無理と即決したが大滝は見た感じ登れそうな気がしてくる…そう見えてしまうだけで実際は登れないの
かもしれないが。無理はせずに直登は諦め少し戻り左岸より高巻き遡行を続けて行くとCS4m程の滝が現れ流心突破を試みるも撃沈、
右岸側より岩場を巻き上がる。倒木で荒れ気味の谷を進んで行くと6m程の二条に落ちる滝が現れ左側の岩壁が
登れそうな感じで少し取付いてみるが、ここまでロープをザックから出していないため、今更ロープやハーネスを濡らしたくはないと思いこれも左岸より巻き上がる。
なんだか沢登りとして遡行して来たのに、ふたを開ければ巻いてばかりで敗北感が残る谷の印象となった。この上は
水流が細くなりガレ場を極力忠実に谷筋を行けるところまで詰め上がると登山道へと合流し三ッ口谷の突破は無事終了、峠道を一登りして
鎌ヶ岳山頂へと到着した。山頂は登山客で賑わっていたのでそのまま素通りして岳峠で昼食休憩、下りはせっかく沢靴を履いているため
長石谷を忠実に下っていく。長石谷は大きな滝がある訳でもなく時折現れる小滝を下って
行くと支沢に犬星大滝が現れる。今日は水量も多く見応えのある大滝なので1段上がった所でシャワーを浴び体を清めてもらう。
その後も順調に小滝を下って行き三滝川と合流した箇所で下降は終了となるが、せっかくなので最後の深場で水に浸かり泳ぎ遊んでから
脱渓、雨も降り出したが濡れている体には別に大差なく後は道路を少し歩いて無事に駐車場へと帰還となった。今回のコースはお手軽に遊ぶには
ちょうど良い感じの沢歩きであった。
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【三滝川への下降地点】 割谷駐車場から300m程道路を進んだ辺り
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【下降してすぐ三滝川に降り立つ】 三滝川沿いに登山道がついている
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【堰堤前から入渓して遡行開始】 三ツ口谷分岐を目指し進み始める
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【登れる小滝は登って行く】
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【適度に出てくる小滝が楽しい】 ただ、ここを遡行する人はほぼいない気が
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【簡単な斜滝を軽快に登る相方】
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【ここはちょっと登り難かった】
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【ここは流れの右側を登った】
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【なかなか美しい渓谷】
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【ザブザブ進む相方】
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【広い釜をもつ小滝もある】 真ん中は深そうなので端を進んでいる
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【ついつい岩間の滝に取付いてしまう】 おかげで沢靴が痛むのが早い・・・
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【前方に堰堤が見えてきた】
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【大きな二重堰堤は左岸の登山道で巻く】
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【三ツ口谷分岐】 ここから三ツ口谷へ進む
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【分岐から南へ河原を進み三ツ口谷へ】
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【登山道が平行する三ツ口谷に入渓】
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【最初の小滝は直登】
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【この斜滝の流芯は厳しそう】
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【流れの左側を登ることに】
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【足場・持ち手もあり難しくはない】
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【8m程の滝は筆者には登れない】
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【滝は左岸を登山道までよじ登り高巻く】
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【8m程の滝の落ち口】 滝の名は「三ツ口谷中滝」と言うらしい 落ち口付近が登山道の渡渉地点
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【この堰堤は登山道で右岸から巻く】
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【堰堤の上から見る三ツ口谷】
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【堰堤の上でまた登山道が横断】 この先も何度か登山道の渡渉地点がある
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【この斜滝は階段状で簡単】
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【連爆帯へ】
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【連爆帯を遡行中の相方】
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【連爆帯の小滝】
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【連爆帯の小滝】
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【この連爆帯は快適に登れる】
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【三ツ口谷の渓谷も中々美しい】
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【標高約765mの二俣は左へ】 左岸の高巻道を通過して大滝を見に行く
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【三ツ口谷大滝】
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【三ツ口谷大滝でしばし撮影】 大滝を登って見たいが無理せず高巻する
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【少し戻り左岸の高巻道へ取付く】 迂回路は現在、登山道崩壊の為通行止め
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【三ツ口谷大滝の落ち口】 登山道が平行していると高巻が容易だ
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【三ツ口谷大滝のすぐ上の滝は直登】
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【樋状の滝や】
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【斜滝など登れる小滝が楽しい】
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【CS4m程の滝に取付くが登れず撃沈】
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【大人しく右岸側から巻く】
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【同箇所を巻いて登る相方】
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【谷沿いに点けられた登山道の目印】
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【ナメ滝】
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【倒木で荒れた箇所もある】
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【6m程の滝】 しばし登れそうか思案する ロープやハーネス等はまだザックの中
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【流れの左側に取付いて見る】 登れそうだが重しと化したロープを出すのが手間に感じ今回は巻く事にする
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【左岸から巻いて落ち口に降り立つ】
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【長石尾根分岐】 直進して谷を詰めて行く
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【標高約930mの二俣は右へ】 左の谷が気になるが三ツ口谷を進む
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【上部はガレて歩きにくい】
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【歩ける所まで谷を詰めて行く】
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【無事に登山道に合流した】
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【後は武平峠ルートで山頂へ】
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【鎌ヶ岳の山頂に到着】
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【山頂から岳峠へと下って行く】
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【分岐から長石谷へ下る】
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【長石谷も登山道ではなく沢中を下る】
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【下るにつれ水量が増してくる】
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【簡単な小滝は流れの中を下って行く】
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【振り返り見る長石谷】
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【目印が目玉にみえる岩】 長石谷も登山道が平行している
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【長石谷の支流(犬星谷)の犬星大滝】
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【犬星大滝の上段】
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【一段上がって見たら水しぶきが凄い】
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【滝見物を終え小滝を下って行く】
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【長石谷の渓谷美】
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【その後も小滝を順調に降りていく】
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【軽快に下れる斜滝】
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【振り返り見る降りた来てた斜滝】 長石谷を遡行しても楽しいかも
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【連爆帯】
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【連爆帯を下り中】 腰ぐらいの深さの釜もある
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【小さなスダレ状の滝】
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【くの字の流れは水流の中を進んだ】
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【振り返り見る同箇所】
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【ここの釜は深く泳いで突破】
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【振り返り見る泳いだ釜】
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【支流の滝】
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【ここも水流の中を下り釜へ降りる】
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【ここも深く泳ぐ事に・・・】
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【同箇所を泳ぐ相方】
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【この滝で登り下りの練習をした】 一度右岸沿いに巻いて下ってから滝で遊ぶ
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【大岩の滝】 ここは大岩の左側(右岸沿い)を降りた
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【二重の堰堤まで降りてきた】 この堰堤は左岸から巻いた
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【堰堤の下に降りてきた】
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【まだ懲りずに沢中を下る】 下り始めるもすぐに堰堤が現れる
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【次の堰堤も左岸から巻いて降りた】 なんかちょっと変わった形の堰堤だ
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【少し進むと三滝川に合流する】 ここに来て雨が降り出した
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【三滝川合流点から見える堰堤】 この堰堤から登山口は目と鼻の先
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【三滝川合流点の深場で最後の水遊び】 今日は水に浸かる予定では無かったがついつい深場で泳いで楽しんでしまった
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【相方も水が冷たいと言いながら泳ぐ】
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【長石谷登山口】 堰堤の手前から登山道に出るとすぐ登山口 後は道路を歩いて駐車場に戻り終了
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