【ダイラの頭】 毘沙門谷右岸尾根〜阿蘇谷左岸尾根の周回

トップページに戻る 登山紀行に戻る 2021年山登りに戻る



【ダイラの頭】 だいらのかしら 803m   

登山日 2021年11月6日(土)
山域 鈴鹿山脈
コースタイム 5時間13分 (休憩、約58分含む ※歩行タイムは4時間15分)
コース 清内橋(6:33)〜旧道入口(7:10)〜毘沙門谷出合(7:10)〜毘沙門滝(7:18)〜P480鉄塔(7:41)〜[途中休憩 4分]〜P732(8:46)〜ダイラの頭(9:00-9:20 休憩20分)〜阿蘇谷分岐(9:33)〜ダイラ南口(9:52)〜ダイラ(10:00-10:34 休憩34分)〜ダイラ北口(11:08)〜P597(瓢箪池)(11:12)〜阿蘇谷左岸尾根取付き(11:37)〜清内橋(11:46)
天候 晴れ
駐車地 ★清内橋付近の路肩に止めさせて頂きました
備考 ★毘沙門谷右岸尾根は小さなアップダウンが多く思っていたよりは明瞭な尾根でした。
★ダイラへの道は目印がついていますが、地形図・GPSはあった方が良いです。
◆毘沙門谷右岸尾根とダイラ付近の道はバリエーションルートです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)


行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

鈴鹿の別天地『 ダイラ 』に紅葉見物に出かけようと考え、山岳会のメンバー4人で訪れる事となった。時山にある清内橋 付近から出発するが、今回のコースは毘沙門谷右岸尾根よりダイラの頭に登り阿蘇谷経由でダイラ散策し阿蘇谷左岸尾根を下山という周回ルートを 取る形としているため、取付きまで40分ほど道路を歩いていく。途中から林道に逸れいかにも怪しい朽ちた橋を渡った所から尾根に取付き木々を掴んで 一登りすると階段状の巡視路に合流した・・・いきなり取付き方を間違えてしまった模様。明瞭な尾根の登りが続き難所も無く標高を稼いでいくと 徐々に頭上の木々も緑から黄色やオレンジに色づいてくる。紅葉の最盛期にはまだ早かった模様であるが、少しは楽しみながら登れるため良かったと いえよう。紅葉見物をしながら登って行きダイラの頭でコーヒー休憩、ここからが本日の目的地となるダイラ見物に出かけるため阿蘇谷方面と 下って行く。途中ダイラ分岐への目印より谷から分かれ、ダイラ方面へと進んで行きダイラへと到着、期待していた紅葉には早く薄らと色づいている 程度であったが広々とした林の中でゆっくりと昼食休憩を取りながらのんびりと過ごす。後は阿蘇谷左岸尾根を下り駐車地へと戻り少し早かった 紅葉散策山行も無事終了となった。

写真をクリックで拡大します

【清内橋付近から出発】
毘沙門谷出合を目指して道路を歩く

写真をクリックで拡大します

【道路を20分程歩くと冬季通行止ゲート】

写真をクリックで拡大します

【旧道分岐から旧道へと入る】
わかりずらいが左に道がある



写真をクリックで拡大します

【崩れて悪路と化した旧道を進む】

写真をクリックで拡大します

【毘沙門谷出合】

写真をクリックで拡大します

【毘沙門谷出合にある車】



写真をクリックで拡大します

【この朽ちた橋を渡るのが何気に怖い】
今回で一番の難所はここかも・・・

写真をクリックで拡大します

【毘沙門谷出合からすぐ尾根に取付く】
ここで取付くのは間違いであった;;

写真をクリックで拡大します

【少し登ると巡視路の階段の道と合流】
この階段の道を登ってくるのが正解だった



写真をクリックで拡大します

【巡視路の階段を登って行く】

写真をクリックで拡大します

【鍋尻山方面】

写真をクリックで拡大します

【P480にある鉄塔】



写真をクリックで拡大します

【P480から目印のある方へ進む】

写真をクリックで拡大します

【高塚山方面】

写真をクリックで拡大します

【明瞭な毘沙門谷右岸尾根を登って行く】



写真をクリックで拡大します

【上を見上げると少し紅葉してる♪】

写真をクリックで拡大します

【足元は落ち葉でフカフカ】

写真をクリックで拡大します

【P572に到着】



写真をクリックで拡大します

【何とも美しい林】

写真をクリックで拡大します

【青空と黄葉】

写真をクリックで拡大します

【紅葉最盛期前にかなり葉が散っている】



写真をクリックで拡大します

【これなんの実だろう?】

写真をクリックで拡大します

【登るにつれ紅葉が良い感じに】

写真をクリックで拡大します

【美しい黄葉】



写真をクリックで拡大します

【P732の1つ手前の小ピーク】

写真をクリックで拡大します

【ダイラの頭北のコル】

写真をクリックで拡大します

【ダイラの頭への登りは急坂】



写真をクリックで拡大します

【紅葉もなかなか良い感じ】

写真をクリックで拡大します

【ダイラの頭に到着!】

写真をクリックで拡大します

【ダイラの頭の紅葉】



写真をクリックで拡大します

【ダイラの頭でコーヒーブレイク】

写真をクリックで拡大します

【ダイラの頭から三国岳方面へ進む】

写真をクリックで拡大します

【黄葉と紅葉のコラボが美しい!】



写真をクリックで拡大します

【紅葉の撮影に夢中の一行】

写真をクリックで拡大します

【癒しの景色】

写真をクリックで拡大します

【撮影しながら下って行く】



写真をクリックで拡大します


写真をクリックで拡大します


写真をクリックで拡大します




写真をクリックで拡大します

【阿蘇谷分岐から時山方面へ下る】

写真をクリックで拡大します

【急勾配で滑りやすい道(スリップ注意)】

写真をクリックで拡大します

【阿蘇谷の支沢に降り立ち下る】



写真をクリックで拡大します

【ダイラ分岐(ダイラ南口)からダイラへ】

写真をクリックで拡大します

【少し進むと炭焼き窯跡がある】

写真をクリックで拡大します

【目印に導かれてダイラの平坦地へ】



写真をクリックで拡大します

【黄葉の撮影に夢中の一行】

写真をクリックで拡大します

【ダイラの平坦地】
残念ながら紅葉最盛期とはいかなかった

写真をクリックで拡大します

【ダイラの平坦地】
癒しの景色を眺めながらのんびり休憩



写真をクリックで拡大します

【P597の瓢箪(琵琶)池を目指し進む】

写真をクリックで拡大します

【目印はあるが迷いやすい所もある】

写真をクリックで拡大します

【ダイラ北口】



写真をクリックで拡大します

【P597の瓢箪(琵琶)池】
池は湿っている程度でほぼ水が無かった

写真をクリックで拡大します

【時山方面へと急坂を下って行く】
ここの激下りはスリップ注意

写真をクリックで拡大します

【巻き道の分岐天】
前回は巻き道を通ったが今回は直進



写真をクリックで拡大します

【更に急坂を下って行く】

写真をクリックで拡大します

【阿蘇谷左岸尾根取付きに下りてきた】

写真をクリックで拡大します

【獣除けフェンスを通ればゴールは近い】




トップに戻る  トップページに戻る