登山日 |
2021年11月14日(日) |
山域 |
新宮川水系 尾川川
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コースタイム |
4時間39分 (休憩・撮影、約25分含む ※歩行タイムは4時間14分)
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コース |
赤倉谷に架かる橋(7:58)〜丸尾山南面の谷に架かる橋(8:19)〜標高約520mの二俣(8:55)〜登山道合流(9:45)〜丸尾山(9:48)〜標高約600mの二俣(10:25)〜三俣(10:39)〜中俣の引き返し地点(10:44)〜三俣(10:39)
〜三ノ滝落ち口(10:52)〜三ノ滝(11:00-11:16 休憩・撮影16分)〜二ノ滝落ち口(11:19)〜二ノ滝(11:38-11:42 撮影4分)〜一ノ滝落ち口(11:48)〜一ノ滝(11:55-12:00 撮影5分)〜堰堤(12:17)〜赤倉谷に架かる橋(12:37)
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天候 |
曇り後晴れ |
駐車場 |
★赤倉林道の赤倉谷に架かる橋付近の広場に停めさせて頂きました
※県道52号線は舗装路ですが狭くなっている箇所もあり車の対向に苦労しました
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備考 |
◆尾川川 丸尾山南面の谷と赤倉谷は沢登り装備で入山しています。
※ロープ・カラビナ・スリング等持参しましたが使用しませんでした。
※ナメが多かったですがラバーソールでも問題なく遡行・下降出来ました。(逆回りは厳しいかも)
※赤倉谷の三ツ滝(一〜三ノ滝)の巻き道は目印が付いており二ノ滝以外は迷いませんでした。
◆記載した内容は山行(遡行)日によるものです。(※あくまでも個人山行(遡行)日の記録です)
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![行程地図](211114yama/211114tizu1.jpg)
【 行程イメージ図 】
![断片図](211114yama/211114tizu2.jpg)
【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
道の駅で車中泊後、今年最後の沢登りとして赤倉谷へと向かうが、事前のリサーチによると見所である三ツ滝は登れず高巻くだけのため、丸尾山南面の谷を登った方が
楽しいとの情報を得たので、今回はあえて南面の谷を遡行し赤倉谷を下降する周回ルートとした。起点となる熊野赤倉地区へは前日同様
なかなか長く細い道路を運転する事になる。こちらは赤倉集落が今でも生活の起点となっているため対向車もあり、細い所で対向するのに苦労する場面もあり神経を使いながらも赤倉谷入渓地点
へと到着した。準備を整え遡行予定の南面の谷を目指して林道を歩いていく。沢に降りるとすぐ目の前に堰堤があり右岸から巻き上がって再び入渓、本格的に遡行開始
となる。開始直後こそゴーロ帯であるが、少し行くとナメが現れここから先はナメ谷へと変化を遂げていく… ナメ谷であるため下降は滑って厳しいが、遡行なら
楽しめるという事で選んでみたコース取りである。癒しのナメ谷という事で序盤は気持ちよく遡行していくと二俣手前でスラブ滝が登場、見るからに
ツルッツルでとても登れそうにないため左岸より巻き上がる。二俣に到着すると左右にナメ谷が分かれており我々は左俣へと進むため、左俣に
かかるナメ斜滝の流れの横を直登していく。下部は傾斜も緩く問題無く登って行けるが、上部に行くにつれて厳しくなり高度感と共に緊張感が増していく。
冷や汗ものでなんとかクリアしたが相方はそそくさと右岸の立ち木部分より巻き上がって来た。斜滝をなんとかクリアするとご褒美のようなナメが広がり
綺麗な渓相に癒されながら快適に遡行していく。いくつか手がかりとなるホールドが乏しく緊張を強いられるナメ滝も登場するが、基本直登して進んで行き
(相方はホールド乏しく苦戦したナメ滝は当然のようにスルーし巻き上がっていた)結果的にほぼナメ床を遡行し水が切れてきたところからは尾根を目指して
谷を詰めて行くと登山道に合流する。後は登山道で丸尾山山頂を踏み下降路となる赤倉谷を目指して北西の尾根を下る。谷まで降り立ちゴーロ帯を下降して
行くとナメ床が現れるが傾斜が緩いため快適に下って行ける。なだらか〜なナメ床を気持ちよく下降して行き標高560mの三俣に到着、我々は右俣より下って
きたが中俣のナメが綺麗ということなので中俣へナメ見学に立ち寄って見る。情報通り綺麗でなだらかなナメが二俣まで続いており、二俣でナメ
見学を終了して三俣へと引き返す。三俣から少し下降すると三ノ滝落ち口へと到着、少し戻り左岸より目印を頼りに巻き下って行くと三ノ滝下部へと到着した。
三ノ滝は写真で遡行記録を見ていた感じよりも実際には大きく見え、なかなかの迫力で思わず見入ってしまい滝を見ながら休憩を取る。三ノ滝を後に少し進むと
二ノ滝の落ち口に到着、三ノ滝付近まで戻り左岸よりこちらも巻き下っていくが、こちらの巻きの方がやや不明瞭でわかりにくかったが無事に下ることが出来た。
二ノ滝も立派なスラブ滝で50m程の高さがあり、優美な感じの滝で見応えがある。後は一ノ滝を目指してゴーロ帯を下って行くと落ち口へと到着、右岸より
巻き下り一ノ滝前へと到着、無事に三ツ滝見学を完了する事ができた。一ノ滝は他の2つの滝に比べ規模は小さくホールドもありそうに見え登れそうな感じに
思えてくる。三ツ滝見学が完了すると後はゴーロ帯を下って行くだけとなり、堰堤から脱渓する人が多いようであるが、せっかくなので今年最後の沢を堪能しようと
橋まで沢の中を下り無事終了となった。今年始めた沢登りであるが、今回で25回目の遡行となり沢を堪能したおした一年となり新しい世界に踏み込み満喫
する事の出来た年であった。
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【赤倉谷に架かる橋付近の広場から出発】
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【駐車地から少し赤倉林道を歩く】
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【そしてここから一ノ水林道へ入る】
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【一ノ水林道を1.1km強進むと目的の橋】
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【この橋の袂から丸尾山南面の谷へ入る】
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【沢に入ると直ぐ堰堤(右岸から巻いた)】
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【堰堤の上から本格的に南面の谷に入渓】
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【小滝の左側のナメに恐る恐る取付く】
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【ラバーソールでも滑らず登れた!】
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【今日は水線通しで登れそうな感じ】 昨日の滝本北谷と異なり水温は低くない
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【相方もご機嫌でザブザブ遡行】
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【ゴーロ帯を少し進むとナメ滝】 このナメ滝は右岸から回り込み直登
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【同ナメ滝を右岸から回り込む相方】
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【大岩の横を登って行く】
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【ゴーロ帯も出来るだけ水線通しで】 今日で今シーズン沢納めなので楽しみたい
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【標高約520m二俣すぐ手前のスラブ滝】 スラブ滝は太刀打ちできないので巻く
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【左岸より巻いてスラブ滝の落ち口へ】 上から見てもツルツルのスラブ状の滝
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【標高約520m二俣の右俣方面】 スラブ滝上が二俣になっている
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【我々は二俣の左俣へ進む】 斜滝の流れの横を直登
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【斜滝の下部は難しくない】 斜度もゆるく手をかける所もある
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【斜滝の上部は手強かった】 相方は右岸の木がある所から巻いていた
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【振り返り見る斜滝と二俣】
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【斜滝の上からはナメパラダイス】
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【少し進むと登れそうなナメ滝が現れた】
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【向かって右端を登って見た】
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【このナメ滝は相方も直登出来た】
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【ナメパラダイスを軽快に遡行中】
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【斜度があるナメを恐る恐る登る相方】 慎重に登ればラバーソールでも問題無し
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【このナメ滝は滑りやすく少し苦戦】 相方は迷わず巻いていた
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【延々と続くナメ】 なんとも癒しの渓相
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【ここが最後のナメ滝だったような】
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【ゴーロになったと思いきや】
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【またすぐナメになるを繰り返す】
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【いい感じの紅葉している所があった】
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【標高約730mでも断続的にナメが続く】
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【標高約750mの二俣は右に進んだ】
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【流石にそろそろナメも終わりかな】
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【後は尾根まで谷を詰めて行く】 ナメは標高790m付近まで断続的に続いた
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【ついに登山道に合流】 丸尾山の南側の鞍部に辿り着いた
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【鞍部から一登りすると】
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【丸尾山に到着】
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【丸尾山の北西の尾根で谷まで降りる】
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【分岐点となる辺りの谷に下りてきた】 赤倉谷を遡行するとここで道が分かれる
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【振り返るとこんな感じ】 筆者は中央の尾根から下りてきた
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【赤倉谷の右俣を下降していく】 沢中を下降するが倒木等で歩きづらい
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【しばらくはゴーロ帯を下る】
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【標高610m辺りでナメがお出迎え】
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【傾斜がゆるいナメを軽快に下降】 ナメはゴーロで埋まっている所もあるので断続的に続いている感じ
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【少し段々になっているナメ】
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【赤茶色っぽいナメ】
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【膝くらいの所はザブザブ進む】
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【癒しの渓相】
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【それにしてもなだらかなナメ床】
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【標高約560mの三俣に下りてきた】
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【三俣から中俣へナメ見物に行く】 中俣のナメが美しいとの情報があったので余裕があれば見ておきたいと思っていた
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【情報通り美しいナメ床】
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【水も澄んでいて綺麗】
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【中俣のナメを遡行する相方】
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【見に来てよかった中俣のナメ】
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【標高約580m二俣で引き返す】 ここまでナメが続いていた
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【三俣に戻り釜を右岸からへつる】
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【赤倉谷の左俣】
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【振り返り見る三俣】
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【三俣から直ぐ三ノ滝の落ち口に着く】
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【ほんの少し戻り左岸から三ノ滝を巻く】 踏み跡を辿って行くと目印が出てくる
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【目印を辿って沢に下降していく】 三ノ滝の巻き道は問題なく巻き下れた
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【中々迫力がある三の滝】
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【三ノ滝の撮影に夢中】
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【三ノ滝 落差40m程らしい】
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【三ノ滝の上部】
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【釜は深そうな感じ】
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【三ノ滝前は広いナメで休憩に最適】 滝を見ながらお昼ご飯にした
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【二ノ滝の落ち口を見に下降する】
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【大きな岩とナメ】
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【二ノ滝の落ち口】
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【二ノ滝の落ち口】
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【三ノ滝手前まで戻り左岸から高巻き】
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【尾根を越えて隣の谷へ下りる】 高巻きの取付き地点が適当だったので少し迷ったが隣の谷に下りると目印があった
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【この谷を下りてきた】 巻き下ると二ノ滝の直ぐ近くだった
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【二ノ滝 落差50m程らしい】
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【優美な二ノ滝】
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【釜に倒木があるのがとても残念】
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【そろそろ二ノ滝ともお別れ】 三ノ滝と二ノ滝は想像以上に立派だった
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【一ノ滝目指して大岩のゴーロを下降】
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【一ノ滝の落ち口】 いよいよ三ツ滝の最後の滝だ
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【一ノ滝は右岸から巻き下る】 この巻き道にも目印が付いていた 一ノ滝の巻き道は迷う事はなかった
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【ロープも設置されていた】
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【巻き下った所から一ノ滝を見に行く】
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【一ノ滝は三と二ノ滝に比べこじんまり】
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【一ノ滝 落差15m程】
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【少し引くと二段の滝っぽく見える?】
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【更に引くと一ノ滝が立派に見える】
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【後はゴーロを下降するだけだ】
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【ゴーロを下降すると堰堤に出た】
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【堰堤を右岸から巻いてまた沢に下りた】
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【右岸沿いの道を歩く人もいるようだ】
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【最後の最後まで沢を満喫】
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【相方も存分に楽しんだようだ】
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【赤倉谷に架かる橋に着いた!】 今年沢登りを初めて25回目で沢納め 今から来シーズンの沢登りが待ち遠しい
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