登山日 |
2021年12月5日(日) |
山域 |
鈴鹿山脈
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コースタイム |
6時間33分 (休憩・アイゼン着脱時間、約1時間5分含む ※歩行タイムは5時間28分)
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コース |
割谷駐車場(6:43)〜御在所山の家(6:53)〜[途中 アイゼン装着13分]〜不動滝(8:08)〜コーモリ沢分岐(8:40-8:48 休憩8分)〜大黒滝(9:16)〜点検道との分岐(10:13-10:26 アイゼン収納13分)〜大黒岩(10:31)〜カモシカ広場(10:45-11:16 昼食休憩31分)〜御在所岳(三角点)(11:35)〜表道下山口(11:49)〜百間滝見晴台(12:37)〜表道登山口(12:53)〜割谷駐車場(13:16)
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天候 |
晴れ |
駐車場 |
★割谷(中道登山口付近)駐車場 トイレ無し
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備考 |
★本谷ルートはバリエーションルートです。
※今回はアイゼン歩行練習として本谷ルートを登りました。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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本格的な雪山シーズンの前にアイゼントレーニングをしておこうと考え、まだ雪の無い本谷をアイゼンを装着して登る
事とする。メンバー4人で割谷(中道)駐車場を出発し本谷へと入り、まずはそのまま谷を上がって行き、お気に入りの撮影ポイント
であるナメ滝前でアイゼンとピッケルに装備チェンジする。ここから先は本谷コース終了箇所までアイゼン歩行で登って行く。
なるべく岩を直登する感じで登って行き時にはロープで確保しながら次々とこなしていく。不動滝・大黒滝とポイント
を通過していき三角(ジョーズ)岩を突破すると後は少し雪が積もり雪化粧を始めた谷を詰めあがり無事アイゼントレーニングは
終了となった。後は大黒岩に立ち寄り御在所岳山頂を一応踏んだ後は表道より下山する。下山途中、百闡黷眺めながら、
この間あの落ち口で休憩していたなと考えていると再び沢に行きたい気持ちになってきたが、まだ本格的な冬にもなって
いない状態であるため、まずは雪山を楽しむ事が先決である・・・今シーズンはどの雪山に登ろうかこちらも楽しみな
所ではある。
【駐車場からの御在所岳方面】 昨日降った雪で山が白くなってる!
【御在所山の家】 山の家前から本谷ルートへ入る
【堰堤上から一ノ谷本沢(本谷)へ】 今日の目的はアイゼン歩行練習
【大きな岩がゴロゴロした一ノ谷本沢】
【朝日に照らされながら登る】
【お気に入りのナメ滝】
【アイゼンを装着して歩行練習開始】 冬山に向けて練習あるのみ
【滝の横を慎重に登る】 ピッケルも使って一歩一歩足場を確認
【不慣れなメンバーにはロープを出す】
【連続する滝の横を登る一行】
【木々に積もった雪が解け落ちてくる】
【ちょっとした岩場が良い練習になる】
【不動滝】
【不動滝は右岸から高巻き】
【鉄塔が白い!】
【再び谷に降り立ち登って行く】 目印の大岩が前方に見えてきた
【アイゼンとピッケルに少し慣れてきた】
【大岩の左を登る先行者】
【筆者達も左から登る】
【大岩の上がコーモリ沢分岐】
【分岐の二俣は右へ進む】
【どんどん登って行く】
【バンドの所も難なくクリア】
【冬山っぽい景色になった】
【大黒滝】
【大黒滝は右岸から高巻き】
【スベリ滝の右(左岸)から登って行く】
【スベリ滝の左岸側を登り中】
【三角岩(ジョーズ岩)も難なくクリア】
【後は急峻な谷を詰めて行く】
【雪が降ったおかげで良い練習になった】
【右岸の斜面を登り大黒岩へ立ち寄る】
【大黒岩からの眺望】
【樹氷がお出迎えしてくれた♪】
【ございしょ自然学校】
【スキー場からの朝陽台広場】
【スキー場からの国見岳】
【青空と樹氷は最高】
【溶け落ちず残っていてくれて良かった】
【御在所岳三角点】
【鎌ヶ岳方面】
【表道からサクっと下山して終了】
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