【英彦山】 正面参道〜衣ヶ池〜虚空蔵の周回

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【英彦山(中岳)】 ひこさん なかだけ 1188m 【英彦山(南岳)】 ひこさん みなみだけ 1199m

登山日 2021年12月10日(金)
山域 筑紫山地
コースタイム 4時間10分 (休憩・参拝等、約23分含む ※歩行タイムは3時間47分)
コース 鷹巣原駐車場(7:15)〜別所登山口(7:22)〜奉幣殿(7:46)〜中津宮(8:22)〜産霊神社(8:41)〜中岳(8:52)〜南岳(9:03) 〜木材石(9:29)〜衣ヶ池(9:53)〜梵字岩(10:05)〜虚空蔵(10:23-10:36 休憩13分)〜奉幣殿(10:55-11:05 参拝10分)〜鷹巣原駐車場(11:25)
天候 曇り時々晴れ
駐車場 ★鷹巣原駐車場 (広い駐車場) ・ トイレ無し
※英彦山神宮の参拝や登山者は鷹巣原駐車場を利用して下さいとの事です。
備考 ★トイレは別所駐車場・奉幣殿の少し下・中岳山頂などにあります。
★英彦山に登るルートは沢山あるようです。
※今回歩いたルートには標識が整備されていて道は分かりやすかったです。
◆記載した内容は山行日によるものです。(※あくまでも個人山行日の記録です)


行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

最近コロナが落ち着いているためこのタイミングしかないと考え、福岡に2年ぶりの帰省をする。せっかく帰るなら取りあえず 山は登っておこうと久しぶりに英彦山神宮へお参りがてら英彦山へ登る事にした。鷹巣原駐車場に車を停めて別所 登山口より英彦山神宮まで行き石の鳥居をくぐり上宮(山頂)を目指して登って行く。登山道とはいえ上宮への参拝道でも あるため、整備された歩きやすい道で散策にはちょうど良い感じであり下津宮・中津宮と参拝しながら進んで行き上宮まで 無事に到着、いざ参拝をと思ったが拝殿周囲は老朽化による倒壊の恐れがあるという事で残念ながら立ち入り禁止となって いた。こればかりは仕方が無いので中岳を後に南岳へと進んで行く。南岳から下って行く形となるが、この下りは中岳への 快適な登りと異なり鎖場も多く意外と歩きにくい感じであった。途中、梵字岩への分岐があり、どんなものなのか気になり 寄り道をしてみると世界最大の梵字が彫刻された岩という説明書き通りなかなかのスケールの梵字が3つ岩壁に描かれて おり一見の価値有といった感じである。梵字岩を後に虚空蔵もせっかくなので寄り道した後は英彦山神宮奉幣殿へと 戻り、お参りし御朱印を頂き無事終了となった。登山の後は別府へと立ち寄り数年ぶりに旅館で宿泊(実家とは反対方向なのだが)次の日は 太宰府天満宮にお参りしてから帰省という慌ただしい週末を過ごした。(実際、帰省は実家に数時間寄っただけなので 完全にどれが主目的か判らなくなっているのであるが・・・)

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【鷹巣原駐車場】
ここから道路を歩いて別所登山口へ

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【別所登山口】
ここから更に正面参道まで道路を進む

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【参道の途中にある鳥居】
左折して正面参道へ入る



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【長い石段を登って行く】
銅の鳥居から登ると410段程あるそうな

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【英彦山神宮奉幣殿】
奉幣殿の扉が閉まっているので参拝は後で

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【石の鳥居を潜り階段を登り下津宮へ】
ここから登山道スタートとなるようだ



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【奉幣殿から2分程登ると下津宮(下宮)】

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【下津宮からの奉幣殿】

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【英彦山豊前坊と彦山木練坊】



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【下津宮からすぐ上にある鎖場】

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【標識が整備されている登山道】

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【段差のある石段が続く】



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【登山道沿いに案内板やベンチもある】

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【断続的に石段はまだまだ続く】

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【中津宮手前の鎖場】



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【中津宮(中宮)】

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【狩籠護法(かりこめごぼう)】

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【稚児落としの説明板】



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【案内板から下を覗くとこんな感じ】

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【平坦道もあるがすぐ階段になる】

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【関銭の跡(下乗)】



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【産霊神社(行者堂) むすびじんじゃ】

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【産霊神社から上宮まで後400m】

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【以前、ここに木の鳥居があったそうだ】



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【更に階段を登って行く】

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【分岐を左折して英彦山(中岳)の山頂へ】

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【白い建物が中岳休憩所とトイレ】



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【英彦山山頂を踏み分岐に戻る】

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【上宮は倒壊の恐れがあり立入禁止】

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【中岳から鞍部へと下り南岳へ】



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【英彦山(北岳)】

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【中岳と英彦山神宮御本社(上宮)】

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【英彦山(南岳)の山頂】



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【大南神社方面へ下るとすぐに鎖場に】

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【グラグラする梯子も有る】

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【思ってたより鎖場も多い】



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【木材石】

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【石がゴロゴロして歩きづらい道】

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【この分岐から奉幣殿方面へ戻る事に】



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【衣ヶ池を探しながら下って行く】
こちらのルートも標識が整備されていた

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【衣ヶ池】
思っていたよりもこじんまりとした印象

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【四王子滝入口を横目に通過】
冬季は四王子滝の氷瀑見物が人気らしい



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【玉屋見口】
ここからも玉屋神社に行く道があるようだ

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【梵字岩の説明板】
梵字岩が見たくなり寄り道する事に

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【智宝社の鳥居から梵字岩へ】
階段を登って行く



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【梵字岩と智宝社】
これが高さ60m程の岩壁の梵字岩か!

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【智宝社の中には石仏がある】

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【世界最大の梵字が彫刻された梵字岩】
説明板によると直径3mあまりだそうだ



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【大日如来の梵字(左)】

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【釈迦如来の梵字(中央)】

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【阿弥陀如来の梵字(右)】



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【虚空蔵の分岐】
100m先らしいので虚空蔵も寄り道

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【思っていたよりも登って行く道】
とても100mとは思えない・・・

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【これが虚空蔵なのかな】
東屋で休憩してから分岐へ戻った



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【奉幣殿まで後500mの分岐点】

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【奉幣殿が見えてきた】
今回歩いたルートは見所が多かった

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【奉幣殿に戻ってきたので参拝する】
御朱印を頂き駐車場へと戻って終了



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【下山後、別府の坊主地獄に観光】

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【宿で地獄蒸し卵も頂いた】

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【地獄蒸しプリンも美味しかった】




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