【稲村ヶ岳】 いなむらがたけ 1726.1m |
【大日山】 だいにちやま 1689m |
登山日 |
2021年12月18日(土) |
山域 |
大峰山脈
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コースタイム |
5時間47分 (休憩1時間4分含む ※歩行タイムは4時間43分)
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コース |
母公堂(7:30)〜法力峠(8:20-8:26 休憩6分)〜[途中休憩 10分]〜稲村小屋(9:40-9:42 休憩7分)〜稲村ヶ岳(10:24-10:31 休憩7分)〜大日山(10:51)〜稲村小屋(11:13-11:38 昼食休憩25分)〜法力峠(12:28-12:37 休憩9分)〜母公堂(13:17)
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天候 |
曇り |
駐車場 |
★母公堂駐車場(日帰り登山の場合は800円 8台程) トイレ有り
※駐車台数が少ないため早めの到着の方がいいと思います。
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立ち寄り湯 |
洞川温泉 洞川温泉センター , 黒滝・森物語村 黒滝の湯 |
備考 |
★登山ポストは母公堂前に設置されています。
★今回は雪が少ないので夏道のトラバース道が問題なく歩けました。
★積雪期の大日山のトラバース箇所は要注意です。(今回は雪が少ないため難なく通過)
◆積雪期は雪の状況によりコースタイムは大きく変わります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】
【 断面イメージ図 】
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八ヶ岳方面に遠征し忘年会をしようと計画を考えていたが、最強寒波の到来という事で長野遠征は諦め南に転身し大峰方面
へと出かける事にした。せっかく出かけるプチ遠征であるため、バンガローを予約して夜は鍋でこじんまりと忘年会を行う
予定なのでお腹を空かせるべくしっかりと歩いておく必要がある。大峰方面に行くなら久しぶりに大普賢岳に登って見たいと考えて
いたが車の通行が不安(天河村でバンガロー予約をしていたため雪があまり降られるとたどり着けない危険有)であったため、
無理をせずバンガローに近い稲村ヶ岳に登る事にして母公堂前駐車場へとやってきた。道中は予想よりも雪は少なくスムーズに
これたため積雪量はそれほどでも無さそうな感じである。駐車料金を支払い準備をして出発、まずは法力峠目指して登って行く。
稲村ヶ岳は雪が多いとトラバース道が多い登山道が危険を伴うため狼尾を歩く選択もあるが、今回のように雪が
少ないと普通に夏道を歩ける。法力峠を過ぎてもそれほど
積雪量は増えず特に問題も無く山上辻まで到着する。山上辻から稲村ヶ岳山頂までもそれほど積雪量が増える事は無く難所の
大日山トラバースも雪に埋まっておらず普通に歩いて突破し山頂へと到着、山頂はガスで展望が無かったためすぐに退散し
樹氷撮影をしながら戻って行く。途中、冬は立ち寄った事の無かった大日山にも初めて立ち寄ってから山上辻に戻り稲村小屋
玄関横で昼食休憩を取る。その後は往路を法力峠から母公堂へと戻り初日の登山は無事終了となった。本日のメインはこれから
でまずは洞川温泉で登山の汚れを落としバンガローへと移動、夜はトマト鍋で久しぶりの忘年会を楽しみ就寝となった。
【母公堂】 母公堂の前に有料駐車場がある
【駐車料金は細分化されている】 駐車料金を支払ってから出発
【母公堂登山口】 7時半頃に登山開始
【一登りで五代松鍾乳洞方面との分岐】
【山腹道を進んで行く】
【法力峠で一息つく】
【少し進むと狼尾との分岐】 雪が少ないのでトラバース道(一般道)へ
【階段や鉄橋が点在する登山道】
【昔からあるトイレ小屋跡】 崩れ落ちそうなので勿論使用不可
【足巾狭い所は滑落注意】
【トラバース道の難所箇所を通過中】
【ここの鎖が雪で埋まると危険度は増す】
【橋が崩壊している所】
【山上辻に到着】
【山上辻の樹氷】
【稲村小屋】
【案内板によると稲村ヶ岳まで40分】
【樹氷の中を進んで行く】
【ここから大日山のトラバースへ】
【雪が多いと怖い道も今日は難なく通過】
【トラバース道を通過すると大日山分岐】
【分岐からの稲村ヶ岳方面】
【分岐からの大日山方面】
【稲村ヶ岳までもうひと踏ん張り】
【稲村ヶ岳(三角点)】
【展望台からはガスで何も見えない】
【写真を撮影しながら下山する】
【モノクロの景色】
【モノクロの景色】
【モノクロの景色】
【大日山へ寄り道する事に】
【この区間は階段や鎖場が多い】
【大日山の山頂】 凄い久しぶりに大日山に登った 後は往路を戻り終了となった
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