【観音峯】 観音峯登山口からのピストン

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【観音峯】 かんのんみね 1347.7m   

登山日 2021年12月19日(日)
山域 大峯山脈
コースタイム 3時間13分 (休憩20分含む ※歩行タイムは2時間53分)
コース 観音峯登山口(8:15)〜第一展望台(8:39)〜観音平(9:05)〜観音峯展望台(9:30-9:36 休憩6分)〜観音峯(10:12-10:16 休憩4分)〜観音峯展望台(10:36)〜観音平(10:48-10:58 休憩10分)〜観音峯登山口(11:28)
天候 曇り
駐車場 ★観音峯登山口休憩所駐車場 トイレ有り
立ち寄り湯 洞川温泉 洞川温泉センター , 黒滝・森物語村 黒滝の湯
備考 ★観音峯登山口には休憩所とトイレがあります。
★観音峯展望台まではハイキングコースとなっており標識も整備され歩きやすいです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)





山行のつぶやき

一夜明け起床した早朝、外は雪模様で昨日の疲れもあり無理をせずに帰ろうかと考えるも、朝食を 食べ準備をしていると空が明るくなってきた。これはやはり散策をしておかないと駄目でしょうという事でハイキング気分で 登れる観音峯に登るため観音峯登山口駐車場へと移動する。この立派なトイレのある駐車場で過去に車をパンクさせた事 がある苦い思い出の地でもある。駐車場の目の前にある吊橋を渡り観音峯登山道へと入り登って行く形となるが、入口に南朝小径 案内図なるものがあったためポイントをチェックしながら進む事としてみる。(結果としてはほとんどのポイントがどれか 判らなかったのであるが)歩きやすい登山道を登って行き観音平休憩所まではスムーズに到着、ここから少し登った所にある 観音の岩屋分岐よりせっかくなので岩屋見物に立ち寄って見る。割れた岩があったのでこれかなと思い撮影をして戻ったが、後で 調べてみると全く違うものであったようで岩屋を見逃す意味のない寄道となってしまった。登山道に戻り登って行くと景色が開け観音峯展望台 へと到着、残念ながらガスで周囲の山々を展望はイマイチだったが少し景色を楽しみ山頂目指して登って行く。展望台を 過ぎた辺りから樹氷がチラホラ現れ山頂付近では繊細ながら良い感じの樹氷が出迎えてくれた。後は往路を駐車場へと引き返し無事終了となった。 下山後、天河大弁財神社に立ち寄り早や参りをして帰路へとついた。

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【観音峯登山口にある案内板】
雪が止んだの見計らい出発

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【まずは吊り橋を渡る】
橋が一部凍結していて滑りやすい

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【みたらい渓谷分岐】
ここから観音峯展望台まで2.2km



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【植林帯の中を登って行くと】

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【『観音の水』に着いた】

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【更に少し登り第一展望台に寄り道】



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【展望台なのに木々が高くあまり見えず】

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【ここは何かの建物の跡だろうか?】

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【なだらかな道を軽快に進む】



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【観音平休憩所】

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【観音平を後に登り始める】

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【観音平から少し登ると『お歌石』】



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【観音の岩屋分岐から岩屋へ寄り道】

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【これが岩屋と勘違いして岩屋を見逃す】
岩屋はこの直ぐ近くにあったらしい・・・
分岐まで戻り観音峯展望台を目指す

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【ジグザグ登り高度を稼ぐ】



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【トゲトゲの霧氷】

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【観音峯展望台はもう目前】

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【眺望の良い観音峯展望台】



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【観音峯展望台からのP1285】

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【八経ヶ岳方面】

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【展望台から観音峯へ向かう】



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【P1285への登り】

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【時々青空が覗く】

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【繊細な樹氷が美しい】



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【P1285のピーク付近の樹氷】
鞍部まで少し下り観音峯へ上る

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【観音峯への登り】

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【観音峯の山頂に到着】
後は往路を戻り終了




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