登山日 |
2022年1月22日(土) |
山域 |
鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン - 竜ヶ岳】
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コースタイム |
5時間 (休憩・撮影等、約34分含む ※歩行タイムは4時間26分)
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コース |
宇賀渓観光案内所(6:35)〜遠足尾根入口(6:58)〜魚止滝(7:06-7:11 撮影5分)〜金山尾根入口(7:19)〜金山尾根分岐(8:53-8:57 休憩4分)〜治田峠分岐(9:02)〜竜ヶ岳(9:18)〜治田峠分岐(9:32)〜[途中休憩 11分]〜金山尾根分岐(9:50)〜大鉢山分岐(10:28)〜新道分岐(10:36-10:50 休憩14分)〜遠足尾根入口(11:23)〜宇賀渓観光案内所(11:35)
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天候 |
晴れ
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駐車場 |
★宇賀渓有料駐車場(500円 入山料含む) , トイレ有り
※宇賀渓有料駐車場を利用しない方は入山料200円を宇賀渓観光案内所で支払をします。
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日帰り温泉 |
片岡温泉 アクアイグニス ・ 阿下喜温泉 あじさいの里
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備考 |
★宇賀渓案内所に登山届ポストがあります。(登山届に下山時刻の記入が必要)
★登山道は整備されており目印や標識が多くあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図】

【断面イメージ図】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
先週行けなかった竜ヶ岳に登ろうと朝6時に宇賀渓駐車場へと来てみると既にかなりの台数の車が止まっており、どれだけ人気の山なんだと
改めて気づかされる。もはや先行者は大勢いるためのんびりと準備をして6時半過ぎにスタート、定番の金山尾根から遠足尾根を周回する形で
北河内林道を進んでいく。金山尾根取付き手前にある魚止の滝で写真撮影をし金山尾根を登っていくが、予想通り踏み固められたトレースがあり苦労
することもなく標高を稼いで行ける。樹林帯を抜け視界が開ける尾根上に上がっても竜ヶ岳にしては珍しく風が弱く何か拍子抜けする感じで
ある…いつもならここで雪煙を上げ竜が出迎えてくれるのだが今日は穏やかな感じ。遠足尾根との分岐まで到着し竜ヶ岳方面へ進むと、これまで
以上にトレースは踏み固められておりほぼ沈み込むことは無く快適に歩ける。残念ながらこの風の弱さと暖かさゆえ、樹氷はほとんど無く
白い羊ではなく黒っぽい羊が点々としている感じであったが、のどかな感じで登れたので今日は良しとしておこう。竜ヶ岳への最後の登りに
差し掛かるとこれまでの平穏が嘘のように強風が吹き付けてくる。山頂は風が強く即退散となったが、やはり冬の竜ヶ岳のイメージはこうで
なければならない感じがする。下山は遠足尾根を下っていくが、途中で偶然に山岳会のメンバーに遭遇してビックリ。少し雑談をして別れ一気に下っていく。今日の
雪質であれば筆者的にはアイゼン等の滑り止めは無くても問題なく(もちろん持参はしている)、登下降とも何もつけずにツボ足で歩いてきた。途中、風裏でのんびりとおやつ休憩と早めの昼食
休憩をとったが、風が吹かない場所は暖かく山頂付近以外はのどかな感じの雪山ハイクとなった。しかしながら竜ヶ岳は人が多いので
今後はなかなか来る機会が減りそうな感じである。

【駐車場から北河内林道をしばし歩く】 6時過ぎでも駐車場に車が多くビックリ

【遠足尾根入口を横目に通過】 本日より前と思われるトレースがある

【白滝丸太橋へ】 増水で流された事もある橋

【白滝丸太橋から少し行くと魚止橋】

【魚止滝に寄道しに行く】

【魚止滝】

【道なりに進むとある金山尾根入口】

【断続的に急坂が現れる】

【金山尾根にもトレースあり】

【どんどん登って行くと】

【視界が開け竜ヶ岳が良く見える】

【竜ヶ岳と薄っすらと見える月】

【シュカブラ(風雪紋)】

【遠足尾根】

【写真撮影しながら進んで行く】

【遠足尾根】

【金山尾根を登る相方】

【釈迦ヶ岳方面】

【シュカブラ(風雪紋)】

【遠足尾根】

【金山尾根、最後の登り】

【金山尾根分岐まで登って来た】

【藤原岳方面】

【頭陀ヶ平・天狗岩・藤原岳】

【踏み固められた道を進む】

【竜ヶ岳に雲がかかってる・・・】

【ここだけ見るとモノクロの世界】

【シュカブラ越しの竜ヶ岳】

【広い尾根を竜ヶ岳目指し進む】

【諦めていたが少し樹氷があった】

【振り返り見る歩いて来た道】

【樹氷越しの竜ヶ岳】

【残念ながら白い羊とは言えない】

【竜ヶ岳が近づいてきた】

【強風の中、最後の急坂を登る相方】

【竜ヶ岳の山頂も風が強く即撤退】

【強風から逃れるべく速足で下る】

【治田峠分岐まで下って来た】

【眺望の良い風裏で休憩】

【下山は遠足尾根を選択】

【偶然出会った山岳会メンバーを見送る】

【ここで眺望ともお別れ】

【樹林帯へと入って行く】

【ヤセ尾根の箇所】

【すり鉢状の急坂】

【なだらかな道の箇所もある】

【遠足尾根・新道分岐】

【更に遠足尾根を下り林道を戻って終了】
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