登山日 |
2022年5月6日(金) |
山域 |
鈴鹿山脈
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クライミング練習内容 |
2ルート[W]×3本 ・ 3ルート[W+]×3本 ・ 左ルート[X]×1本
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天候 |
曇り(ガスが酷く寒かった) |
駐車場 |
★蒼滝大橋横の駐車地・蒼滝トンネル付近の駐車場
※時期や曜日にもよりますが早々に満車になることがあります。
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備考 |
★藤内壁 一ノ壁はクライミングルートです。
◆記載した内容は行動日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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1年ぶりに藤内一ノ壁で岩登り練習、久しぶりすぎて登れる気もしないが練習しないと全く登れなくなるので意を決してやって来た次第である。
GW後半は絶好の天気予報で、しかも今日はGWの合間の平日なので一ノ壁も人が少ないと
考えて出かけてきたが、一ノ壁はガスに覆われあまり視界は無く肌寒い状況であった。ただ予想以上に人はおらず無人の
壁で練習を行うことはできた・・・途中1組2名やってきたが、本日は他には誰も来ずガラガラの壁を独占しながら練習を実施となる。
久しぶりに眺める一ノ壁はやはり高くそびえ怖さがあるので定番の2ルートより練習開始となるが、案の定、登り方を全く
忘れてしまっておりガチャガチャとしながら登って行く。高さにも恐怖感があるため、2ルートで3度反復練習を行い
3ルートに移動、こちらは若干慣れてきた感じもあり2ルートの1本目よりはスムーズに登ることができた。3ルート
も3本実施したところで上でビレイする手も疲れてきたため、最後に左ルートを登ってみたが中間部にある乗り越え
部分は相変わらず緊張を要した。左ルートの終了点でビレイを実施しているとロープを引き上げる腕は限界に達して
おり吊りそうになってしまったため、本日の練習はここまでとし撤収に入る。久しぶりの岩登り練習であったがやはり
継続していないとすぐに登れなくなってしまうと実感したため、少しずつ通ってみたいと考えている・・・4ルートまで
再びリードできるようになる日はくるのであろうかと思ってはいるが難しいと感じている。練習後は藤内沢の岩の上で
昼食を取り裏道を下山し終了となった。
【2022年:一ノ壁 1回目】

【ガスが酷くて藤内壁が全く見えない】 今日は5時45分頃に駐車地を出発した 7時頃に一ノ壁に到着したがまだ無人

【まずは2ルートを3本リードする】

【次は3ルートを3本リードした】 昨年の6月以来で岩登りが久しぶりの為、今日は高さに慣れるため2と3ルートで練習

【最後に左ルートを1本リードした】

【左ルートを登る相方】 昨年はほぼ岩登り練習をしていなかったのでリードが怖くまた一から練習のやり直し

【藤内壁出合からの藤内壁】 11時半頃に練習を終了して下山 曇り空だがガスは晴れ視界が良くなった
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