登山日 |
2022年5月19日(木) |
山域 |
鈴鹿山脈
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クライミング練習内容 |
ダイレクト[X]×1本(フォロー) ・ 2ルート[W]×1本(フォロー) ・ 3ルート[W+]×2 左ルート[X]×2本 ・
右ルート[X]×1本
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天候 |
晴れ |
駐車場 |
★蒼滝大橋横の駐車地・蒼滝トンネル付近の駐車場
※時期や曜日にもよりますが早々に満車になることがあります。
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備考 |
★藤内壁 一ノ壁はクライミングルートです。
◆記載した内容は行動日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【2022年:一ノ壁 2回目】
今年2回目の御在所一ノ壁での練習、前回よりは少しはましになったかなと考えながらいざチャレンジである。平日なので
人は少ないだろうと思いながら取付きに到着するとソロの方が3ルートにロープを張り繰り返し練習を行っていた。
後ほど、話を伺うとアルパインの持久力アップのため毎回10回ほど連続で3ルートを登っているとのことであった。
我々も練習開始というところであるが、人も少ないので1発目は相方にダイレクトルートにロープを降ろしてもらい
フォローでチャレンジしてみる。一昨年までは普通にリード出来ていたルートであるが、いざ
久しぶりに登ってみると核心の乗越部とその上部にあるハーケンが2本並んだホールドが無い部分で大苦戦、これを
本当にリード出来ていたのか?と思うほどムーブを忘れており1本で手がパンパンになってしまった・・・継続は力
なりとはよく言ったものである。出だしの1本で気力が尽きた感があるが、この後は相方リードで2ルートを1本登り
筆者リードで3ルート×2本,左ルート×2本,右ルート×1本をこなして終了となった。今年中にダイレクトルートや
4ルートが再びリードできるようになるのか怪しく暗雲が立ち込めているなと感じながら終了となった。

【藤内壁出合からの藤内壁】 今日は6時20分頃駐車地を出発した 7時半過ぎに一ノ壁に到着した ソロの方が3ルートで練習されていた

【朝一にダイレクトをフォローで登った】 相方に上からロープで確保して貰った

【次は2ルートを相方がリード】 久しぶりのダイレクトはフォローでも怖く体力と気力を使い果たす。なので2ルートを相方リードでフォローで登らせてもらう

【左ルートを2本リード】 2週間前に2・3・左ルートはリードしたので前回よりスムーズに登れた。今回右ルートをリードしたが思ったより登れて安堵

【3ルートも2本リードした】

【右ルートをフォローで登る相方】

【モンキーフェイス】 前回と比べて今日は良いお天気

【平日なのに前尾根は盛況のようだった】 一ノ壁も筆者達を含め4PT程いた

【ハルリンドウ】 12時半ごろに練習を終え下山
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