【迷岳】 唐谷川(沢登り)〜唐谷コース(登山道)

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【迷岳】 まよいだけ 1308.7m

登山日 2022年6月25日(土)
山域 台高山系
コースタイム 9時間36分 (休憩・撮影・装備替え等、約52分含む ※歩行タイムは8時間44分)
コース 唐谷登山口駐車場(6:45)〜入渓地点(6:54)〜逆くノ字形のナメ滝(8:15)〜一ノ滝[滝下](8:58-9:02 撮影4分)〜[途中休憩 11分]〜二ノ滝[下段の滝下](10:08)〜標高約600mの二俣(10:39)〜三ノ滝[滝下](11:06-11:15 撮影9分) 〜奥の二俣(12:12-12:26 休憩14分)〜標高約935mの二俣(13:08)〜迷岳(14:09-14:15 沢装備収納6分)〜唐谷分岐(14:40-14:48 休憩8分)〜林道終点(15:40)〜唐谷登山口駐車場(16:21)
天候 晴れのち曇り(下山時の林道歩きの時は遠雷)
駐車場 ★唐谷登山口駐車場 , トイレ無し
備考 ◆唐谷川の遡行には沢登り装備で入山しています。
※相方の為にロープとお助け紐を何度か使用しました。
★唐谷川はとても美しい渓相で登れる小滝や泳げる釜が多くあり楽しめました。
※今回は水温はそれほど冷たくなかったので積極的に釜を泳ぎました。
※釜が泳ぎで突破できない季節はヘツリや巻きで時間がかかりそうな気がしました。
★一ノ滝・二ノ滝・三ノ滝の大滝は全て巻きました。
※二の滝は容易に巻けますが一ノ滝と三ノ滝は滑落注意です。
★今回は迷岳山頂まで登りましたが標高1000m程登るのでかなり堪えました。
※次回からは三ノ滝か奥の二俣までの遡行にしようと思いました。
★山蛭対策は必須です。登山道や大滝の高巻きなど蛭がウヨウヨいます。
※今回、相方と合わせて靴やタイツに付いた蛭は34匹で献血の被害は1匹でした。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行(遡行)の記録です)


行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

【今シーズン沢登り 13回目】
近場だがなかなかハードルが高く立ち入りにくかった台高蓮ダム周辺エリアの沢登りをついに解禁すべく初戦として唐谷川を 選択し緊張しながら出かける事にした。3つの大滝に泳ぎ沢&蛭の宝庫という盛りだくさんの事前情報の中、どうせなら 迷岳山頂まで詰めあがってみたいと駐車場を6時45分に気合を入れて出発する。迷岳は夏に訪れた事は無く 草が生い茂りいつもと感じが違う登山道に突入していくが、いきなり足元には蛭がまとわりついてくる。多いだろうとは思って いたが早々のお出迎えに今日は2人で何匹取付かれるか数えてみる事とし入渓地点へと急ぐ。適当な箇所で谷に降り立つと まずは念入りに蛭チェックをして10分足らずのアプローチで入渓となる。蛭は嫌だがアプローチは楽で良い。入渓後少し ゴーロを歩くと早速、大釜を持った斜滝が現れ早朝から泳ぎとなるが、水はそれほど冷たくは無く快適に泳いで行ける。 ここから泳ぎモードへと突入して現れる釜は全て泳ぎでの突破となっていく。泳いで取付き斜滝は左側を直登していくが かなり滑りやすく嫌らしい感じの登りとなる。相方はお助け紐で確保して登ってもらったが、いきなり落下しお助け紐で事なき を得た感じであった。ここから釜を泳いで小滝に取付き登るという事を繰り返していく形となるが、2回目の泳ぎをこなした 次に出てくる4mほどの斜滝を右側から直登しようとして登れず滑り落ちるという失態も起こしながらなんとか進んでいく。 予想以上に素晴らしい渓相のなか泳ぎとナメを堪能しながら進んで行き、7回目の泳ぎをこなし大岩のゴーロを越えていくと 前方に一ノ滝が見えてくる。一ノ滝は2段の段瀑で直登することも出来るらしいが、筆者にはもちろん無理なので右岸より 大きく巻き上がる・・・大きくというのは小さく巻いて下段の落ち口へと戻ることも出来るようだが落ち口付近のトラバース がツルツルでいかにも滑り落ちてくださいと言わんばかりの感じに見えるため上段も合わせて大きく高巻く形とした。巻きは 急な小尾根を岩壁沿いに登っていくと杣道に出てそこから杣道を進むとロープ無しで一ノ滝少し上部に降り立つことが出来た。 綺麗な渓相のなか二の滝を目指すが現れる小滝と苔の緑が美しく癒しの空間となり撮影枚数ばかり増えて時間が経過していく。 二ノ滝は3段の滝になっているが、感じ的には段瀑というより個々の滝の集合体の総称といった感じであり3つまとめて左岸より 巻き上がっていく。登山道よりいつも眺めていた釜に大木が突き刺さっている滝は上段で反対側から見る景観は新鮮な感じがする。 二ノ滝を越えても美しい渓相は続き大釜を持つ小滝を泳いで取付いていく。本日9回目の泳ぎで L20m ナメ滝に取付き遡行 していくと前方にあるナメ滝の向こうに大きな滝が見えてくる。お目当ての三ノ滝で直下まで進むと水しぶきが凄くレンズが 曇って撮影が難しいが、水滴が付きにくい場所を選んで撮影を試みる。撮影の後はせっかくなので滝行を行ってみようと左側の 流れに入って見るとかなりの水圧でまともに立つのは厳しいが少々水流の裏側に隙間があり滝裏に入り込むことが出来る・・・ 土砂降りのゲリラ豪雨の中にいるようなものではあるのだが。一通り三ノ滝で遊び右岸から高巻いて行くが、かなりの急斜面を 登山道まで上がっていくため沢バイルが思いのほか役にたった。登山道に合流するとそのまま10分ほど進み登山道の渡渉地点より 再入渓して遡行を再開する。登れる小滝をこなしながら進むと2条5m滝が現れ、これも左岸より簡単に巻きと思ったが右側の 流れが登れそうな感じもしたため取付いてみるとなんとか突破することができた。続6m滝は登れずに左岸を巻き上がったが、 この高巻きが少々シビアで相方はロープで確保し登ってもらう。その後も綺麗な渓相の中を遡行して行き、935mの二俣を右に進んだ ところで水もほとんど無くなり詰めへと入っていくが、この詰めは急坂のうえ迷岳山頂へとダイレクトに飛び出す形となり標高差が まだ300m以上あるため、かなりしんどく何度も足が止まりながらフラフラ状態で歩きなんとか歩ききることができたという 感じであった。下山は唐谷道を下っていったが、この登山道がまさに蛭の宝庫といった感じでウヨウヨと取付いてくる。蛭を 塩水で撃退しながら進み駐車場まで戻ったが、沢装備を解くと10匹近い蛭が2人合わせて取付いており、結果的に本日の ヒルカウンターは34匹となかなか衝撃的な数字で幕を下ろす形となった・・・実害は筆者の左足を1か所やられてしまった。

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【唐谷登山口駐車場】
駐車場で沢装備を整え6時45分出発

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【唐谷登山口】
まずは登山道を進んで行く

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【草が伸びて登山道が藪っぽくなってる】
こんな時期に迷岳に来るのは初めてかも



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【少し歩いただけなのにもう蛭が・・・】
この先、蛭の猛襲に遭うことになる・・・

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【登山道の尾根取付き】
登山道に進まず行き止まり方面へ直進

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【適当な所から唐谷川に入渓】
駐車場から10分程で入渓とは嬉しい限り



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【ゴーロを少し進むと】

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【大釜を持つ斜滝が現れた】

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【この釜は泳いで突破して滝に取付く】



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【滝身の左側を登るが滑りやすい】
一段上がるまでがちょっと嫌らしい
相方は滑ったがお助け紐で事無きを得た

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【釜の端っこを泳いで来る相方】

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【お助け紐に助けられた相方】



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【すぐ上にある3m程の滝】

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【樋状の小滝】

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【水線通し歩けて楽しい】



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【大きな釜を持つナメ滝】
この釜も泳いでナメ滝に取付いた

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【ナメ滝の釜を泳ぐ相方】

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【振り返り見るナメ滝】
ここは流れの中を歩けた



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【斜滝4mの右側に取付くが滑って撃沈】

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【気を取り直して右岸側から小さく巻く】
右岸からの巻きは問題なく通過

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【次々と小滝を越えていく】
入渓してから退屈する暇がない



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【3m程の斜滝は登れず小さく巻いた】

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【この流れの中を登れる気がしなかった】

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【唐谷川は思っていた以上に美しい渓相】



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【大きな釜を持つ樋状ナメ滝】

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【本日3回目の泳ぎ】
ここは難なく滝に取りつき流芯を登った

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【見事な樋状】



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【樋状ナメ滝上部は端っこを登った】

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【へっぴり腰で樋状ナメ滝を登る相方】

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【この小滝の釜も泳いで突破した】
泳いでも寒く無いのでどんどん水に浸かる



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【水流に負けじと縁にしがみつく相方】

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【美しいナメ】

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【ナメの先に斜滝が見える】



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【軽く泳いで斜滝に取付き直登】

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【斜滝に取付りつこうと頑張る相方】

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【この斜滝も問題なく登り切った】



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【大釜を持つ5m滝】
ここはロープを引いて泳いだ

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【5m滝の右岸側の岩を登る】
階段状で難しくはない

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【5m滝の大きな釜】
まさに天然のプール



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【逆くノ字形のナメ滝】

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【思ったよりツルツルで左に逃げた】
唐谷川はヌメヌメが多く筆者には手強い

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【なんとも美しい渓相】



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【足を取られないよう恐々進む相方】

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【その後も小滝を越えたり】

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【ナメを越えたりして進んで行く】



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【ゴルジュの2条の滝に泳いで取付く】
本日7回目の泳ぎ
泳げない季節だとヘツリと巻きが大変そう

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【2条の滝の左側を登った】
大岩の乗り越えがやや厳しい
相方には念のためロープを出す事にした

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【2条の滝の釜を泳ぐ相方】



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【直ぐ上にある4m滝】
この滝は直登出来ず右の大岩をよじ登った
この4m滝を越えるとゴルジュも終了

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【大岩のゴーロを越えていく】

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【前方に一ノ滝が見えた!】



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【初めて見る一ノ滝は圧巻】
これを登る人がいるが筆者には無理

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【一ノ滝は落差が2段で60mらしい】
角度を変えると何とか2段目が見える

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【一ノ滝を右岸から高巻きする】
9時2分、高巻きを開始する



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【少し登ると2段目が更に見えた】

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【1段目は樋状のように細いのに】

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【2段目は思ったより幅広い】



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【岩壁沿いに登って行く】
足元に付く蛭を退治しながらの登り・・・

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【岩壁の端まで行き小尾根に乗る】
この小尾根をしばし登る

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【細い杣道みたいな道をトラバース】
滑落に注意しながら慎重に進んだ



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【この辺りから沢に下降した】
下降途中で枝谷を1つ横断した

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【高巻きに24分要し唐谷川に復帰】
一ノ滝の落ち口より少し上流だと思われる

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【ニノ滝目指して遡行再開】



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【苔が美しい穏やかな区間】

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【小滝に吸い寄せられる筆者】

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【3条の滝を直登】



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【美しい渓相に撮影枚数が増えていく】

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【巨岩の2条の滝は登れず巻いた】

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【岩間の滝の左を登った】
難しくは無いが滝行状態だった



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【岩間の滝で滝行状態の相方】

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【休憩を取り少し進むとニノ滝が見えた】

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【10時8分、ニノ滝の下段の滝の到着】
ニノ滝は3段みたいだが下段と中段は少し離れていて間にナメ滝っぽいのがある



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【ニノ滝は左岸から巻いていく】

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【中段と下段の間にある滝】

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【ニノ滝で特に立派な中段の滝】



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【ニノ滝中段の釜】

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【ニノ滝は難なく巻いて行ける】

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【中段の落ち口と上段の滝の釜】



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【大きな倒木が刺さったニノ滝上段の滝】

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【ニノ滝の上段の滝】
いつも登山道から見ていたニノ滝の全容をようやく見る事が出来て大満足♪

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【ニノ滝の直ぐ上にある斜滝は直登】
ニノ滝を登る人もいるようだが、筆者には全く手も足も出ない感じだった



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【美しい渓相はまだ続く】

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【本日8回目の泳ぎ】

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【まだまだ現れる小滝達】



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【ここの登りはちょっと嫌らしかった】
ヌメっているし足掛かりが乏しい

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【同箇所で相方はお助け紐を要求】

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【標高約600mの二俣は右俣本谷へ】
ここは登山の時に寄り道した事ある場所



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【細い流れのナメ滝L13m】

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【大釜を持つナメ滝L25m】
本日9回目の泳ぎで滝に取りつく

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【釜を泳ぎナメ滝に取りつく相方】



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【ナメ滝L25mを登る相方】

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【ナメ滝L10mの向こうに三ノ滝登場】

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【ナメ滝L10mを登る相方】



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【三ノ滝目指して2条2段5mを登る】

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【ナメ滝と三ノ滝のコラボは絶景】

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【三ノ滝を見ながらの遡行は最高】



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【上流側から見るとこんな感じ】

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【11時6分、大迫力の三ノ滝に到着】

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【滝行スポットなので恐る恐る近づく】



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【水圧が凄い・・・】

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【水煙をあげて落ちる三ノ滝】

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【右岸で高巻き開始直後に見る三ノ滝】



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【右岸の急斜面を適当に登って行く】
かなりの急坂なので沢バイルが役にたった

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【10分ほど登ると無事登山道に合流した】
ここからしばし登山道を歩く

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【登山道の渡渉地点付近から沢に復帰】
遡行を再開する



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【懲りずに小滝を登って行く】

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【登れる小滝が次々と現れる】

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【2条5mの滝は右を登った】



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【美しい斜滝】

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【6m滝は登れず左岸から巻いた】

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【この6m滝の巻きがちょとシビア】
相方には念のためロープを出した



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【この区間も予想以上に美しい渓相】

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【この小滝は登れず撃沈した所で】

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【奥の二俣で休憩後右の谷へ進んだ】
左の谷の方には植林小屋があった
奥の二俣からまだ標高510m程登らねば



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【今日はガマ君をよく見かけた】
因みにこの時点で相方と合算の蛭は15匹
靴やタイツに付いた蛭は駆除

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【良い感じのナメ滝】

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【ナメを登ったり】



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【更にナメを登ったりしてまだ楽しめる】

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【このナメ滝は上部が滑りやすかった】

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【相方は上部で苦戦しお助け紐を要求】



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【そしてまたナメ滝】

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【上から見るとこんな感じ】

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【標高約935mの二俣を右に進んだ】
遡行価値があるのはこの手前までだった



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【水は少なくなり谷が荒れて歩きにくい】
その後出てきた二俣も迷岳直下の沢を選択

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【標高1010m辺りで尾根に逃げる】
嫌気がさして尾根に乗るも急坂でキツイ

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【マムシ】



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【14時9分、ついに迷岳山頂に到着】
ここで沢装備を解き登山道で下山開始
山頂でゆっくりしたかったが虫が多く断念

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【唐谷分岐】
右折して唐谷コースから下る
この唐谷コースの登山道で蛭がウヨウヨ

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【林道終点で蛭チェックこの時点で25匹】
後は長い林道をダラダラと歩いて終了
駐車場で靴の中など確認、結果合計34匹




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