【三峰山】 みうねやま 1235.2m |
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【平倉峰】 ひらくらみね 1220m |
登山日 |
2022年12月4日(日) |
山域 |
高見山地 【三百名山 − 三峰山】
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コースタイム |
4時間25分 (休憩、約44分含む ※歩行タイムは3時間41分)
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コース |
月出登山口(7:55)〜ゆりわれ登山口(8:10)〜[途中休憩 4分]〜八丁平(9:24)〜三峰山(9:31)〜平倉峰(9:56-10:18 休憩22分)〜三峰山(10:41)〜三畝峠(10:53)〜[途中休憩 18分]〜新道峠(11:39)〜月出登山口(12:20)
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天候 |
晴れ時々曇り |
駐車場 |
★月出登山口駐車場 , トイレ無し
※林道飯高北奥線起点(終点)には獣害除けゲートがありますが、開閉して通行できます。
※月出登山口までの林道飯高北奥線は一部狭い所もありますが舗装路です。
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備考 |
★道の駅『飯高駅』に立ち寄ってから月出登山口に行きました。
★今回のコースは目印・標識も整備され、道も明瞭で歩きやすいです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】

【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
山好き人写真展が茶倉道の駅で開催されるため、写真展見学を兼ねて三峰山を登る事になった。当初の予定としては
池木屋山を登るつもりであったが、前日の登山でかなり足が疲労しており、参加メンバーの中にも足の調子がいまいちと
言っている方がいたため、ダメもとで楽そうな三峰山と池木屋山のどちらか好きな方に登りましょうと選択肢を与えて
声掛けをしたところ、三峰山の希望意見が出たため即飛びついた形である・・・自分の中での作戦勝ちという事でこれで
疲れているから楽な三峰山にしていいですかとは言わなくてよくなった。月出登山口駐車場を起点にゆりわれ登山道から
登り月出登山道から下山する形で予定し、まずは道路を登山口まで5人で歩いていく。ゆりわれ登山道は歩きやすい道で
ハイキング感覚で歩くことができ疲れた体には癒しの登山道となる。歩きやすい道をジグザグに登って行くとヤマハハコ
の群落(もちろん枯れているがドライフラワーのようになっていた)が現れ、花の季節なら良い感じだろうなという事が
わかる。落ち葉でフカフカの登山道を抜けると八丁平へと飛び出し展望を楽しんだ後、一登りで三峰山に到着する。
せっかくなので平倉峰まで足を伸ばす形としてブナやヒメシャラの木を眺めながら平倉峰まで進み、山頂の風裏で
昨日買ったスィートポテトをおやつにコーヒータイムを取る。休憩後は三峰山まで戻り新道峠まで行く途中にある風裏
で昼食休憩を取り、あとは月出登山道で下山し登山は終了となった。下山後は本日の本当の目的である写真展見学
に行き、知り合いの方々と色々と話をさせていただき帰路へとついた。

【月出登山口駐車場から出発】

【まずはゆりわれ登山口まで林道を歩く】

【15分程歩いたらゆりわれ登山口に到着】

【ゆりわれコースを登って行く】

【植林帯を抜けると明るい自然林に】

【ホテルスメール迷岳展望所の標識】

【展望所の標識から景色はあまり見えず】 迷岳を探すが良く分からず・・・

【九十九折に登り高度を上げて行く】 風は冷たく寒いが良いお天気

【一際目に付くブナの木】

【ホソバノヤマハハコの群生地】

【枯れていてドライフラワーみたい】

【三峰山と平倉峰】

【落ち葉でフカフカの登山道】

【八丁平付近からの眺望】

【迷岳方面】

【馬酔木の花の蕾】

【八丁平を歩くメンバー達】

【八丁平の標識】

【八丁平から一登りで三峰山山頂】

【三峰山山頂からの具留尊山】

【平倉峰まで足を延ばす事にする】

【3本に枝分かれしたヒメシャラ】

【枝を広げる立派なブナの木】

【風格あるブナの木】

【三峰山〜平倉峰は立派な木々が多い】

【黄連山へと至る尾根】 平倉峰頂上辺りは開けて眺望が良い

【眺望を眺めてはしゃぐメンバー達】 何度来ても良い場所である

【平倉峰からの眺望】

【平倉峰】

【平倉峰山頂でコーヒータイム】

【平倉峰から三峰山へと戻る】

【三峰山から新道峠へと進む】

【今日は御嶽山は見えなかった】

【三畝峠】

【三峰山と新道峠の中間地点】

【広尾根の所で食事休憩にした】

【新道峠から月出コースへ下る】

【月出コースも迷わず下って行く】

【月出登山口に下りてきて終了】
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