【 秦川山・高取山・八ッ尾山・向山・アカイシ 】 山比古湧水付近からの周回

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【秦川山】 はたかわやま 469m 【高取山】 たかとりやま 611.6m
【八ッ尾山】 やつおやま 616m 【向山】 むかいやま 634m
【アカイシ】 あかいし 704.3m

登山日 2022年12月11日(日)
山域 鈴鹿山脈
コースタイム 6時間17分 (休憩、約34分含む ※歩行タイムは5時間43分)
コース 山比古湧水付近の駐車場(7:28)〜秦川山(8:18)〜展望台(8:57-9:05 休憩8分)〜高取山(9:11)〜八ッ尾山(9:51)〜高取山(10:26-10:39 休憩13分)〜向山(本峰)(10:51)〜向山(東峰)(10:56) 〜丸山幹線272鉄塔(11:13)〜P663(11:51)〜アカイシ(12:15-12:28 休憩13分)〜みつまた橋(13:01)〜観世菩薩の滝(13:26)〜山比古湧水付近の駐車場(13:45)
天候 曇り時々晴れ
駐車場 ★山比古湧水付近の駐車場 10台程 , トイレ有り
備考 ★「山比古湧水(やまびこゆうすい)」は平成の名水百選です。
※令和4年10月に実施した水質検査で大腸菌が確認された為しばらくの間、湧水は使用禁止のようです。
★今回のコースで道迷い注意箇所が数か所ありました。(特に秦川山までの道)
※地形図とGPSの携帯をお勧めします。
★宇曽川渓谷沿いは見所が多く楽しめました。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)


行程地図

【行程イメージ図】


断片図

【断面イメージ図】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

まだ雪が降りそうにないので鈴鹿300座のターゲットとして鈴鹿西部の八ッ尾山周辺を3人で巡ってみる事にした。平成の名水百選 に選ばれている『山比古湧水』(今訪れた日は水質検査で異常が検出され飲用不可の模様)の駐車場を出発し秦川山取付きに向けて 進んでいくのだが、いきなり入り口を間違えてしまった・・・本日の目的 = 迷わずに踏破がいきなり出鼻をくじかれる形と なった。結局、GPSと地形図で確認しながら進み樹林に囲まれた秦川山に到着したが、かなりわかりにくい印象だった。 続いて高取山を目指すが、こちらはかなり明瞭な尾根道で迷うことなく進んでいくと高取山手前に立派な展望台 が設置されていた。展望台で小休止を取り一登りで高取山に到着、次の山となる八ッ尾山に向け進んでいく。細かいアップ ダウンを繰り返しながら八ッ尾山に到着するが展望もないのでそのまま引き返し高取山の山頂に戻ったところでホットチョコ レートで一息つく。休憩後はすぐ横にある向山に登り最後のピークであるアカイシを目指して進んでいく・・・途中の エスケープルートで下る事も頭をよぎったがやはり最後まで歩き通そうと奮起。アカイシ直下の急坂を上り本日の目標と していたピークを予定通り踏んだところで昼食休憩を取り林道方面へと下山する。林道に合流するとあとは道路を歩いて 駐車場まで戻り散策は無事終了となった。帰りに道の駅でお気に入りのスィートポテトを再び購入し帰路についた。

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【山比古湧水付近の駐車場】
準備をして7時半頃出発した

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【平成の名水百選の『山比古湧水』】
水質検査の結果により今は飲めないようだ

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【山比古湧水の説明板】



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【しばらく林道を歩く】

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【この紅葉が散る前に見てみたかった】

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【この分岐点から右上の林道の方へ進む】



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【ここから作業道っぽい道へ入った】

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【少し進んだ所から秦川山に取付く】

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【地形図とGPSで確認しながら登る】



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【鈴鹿300座の『秦川山』に到着】
山頂は樹林に囲まれ眺望は無い

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【山頂から少し下ると作業道っぽい道に】
広く歩きやすい道をしばらく進む

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【この分岐点から尾根道へ入った】
この先はしっかり目印が付いていた



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【尾根道に入ってすぐの急坂】

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【高取山を目指して順調に進んで行く】

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【高取山山頂から少し下にある展望台】



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【展望台からの眺望】
写真ではわかりずらいが琵琶湖が見える

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【展望台から一登りで】

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【鈴鹿300座の『高取山』に着いた】



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【なんとも可愛い山頂標識】
高取山の取と鳥をかけているのかな

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【高取山から少し進むとある分岐点】
下山方面はふれあい公園に至る道かな

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【八ッ尾山の鞍部まで下って行く】
この区間は小さなアップダウンがある



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【今から登る八ッ尾山】

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【八ッ尾山の鞍部まで下って来た】

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【鞍部から急坂を登って行く】



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【鈴鹿50名山・300座の八ッ尾山に到着】
山頂を踏んだので高取山へと戻る

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【高取山山頂に戻り休憩にする】
ホットチョコレートで一息つく

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【高取山頂上付近の分岐から向山方面へ】
少しだけ下り向山へと登り返す



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【向山への登り】

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【鈴鹿300座の『向山(本峰)』に到着】

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【本峰は眺望が無いので東峰が楽しみだ】



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【先ほど歩いた高取山〜八ッ尾山の尾根】
小さなアップダウンが良くわかる

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【八ッ尾山】
眺望が良いのは本峰〜東峰の間だった

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【向山(東峰)】



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【次は巡視路分岐まで下って行く】
この区間はヤセ尾根があるので要注意

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【途中で宇曽川ダムが見える所があった】

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【巡視路分岐(丸山幹線272鉄塔)】
NGの方向に進みかけるがアカイシ方面へ



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【アカイシ目指して尾根を登って行く】

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【ここがP663だと思われる】

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【北近江線205鉄塔】



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【この小ピークの登りは急坂だった】

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【アカイシと奥アカイシの分岐】

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【分岐からアカイシへ寄り道しに行く】



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【鈴鹿300座の『アカイシ』に到着】
ここでお昼休憩にする

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【分岐に戻り奥アカイシ方面へ】
この辺りは道迷いに注意しながら進んだ

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【1分程進んだ所にまた分岐がある】
この分岐から林道方面へと下る



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【歩きやすい明瞭な道を下って行くと】

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【作業道っぽい道に合流した】

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【みつまた橋まで下りて来た】



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【林道沿いの一際目に付く杉】

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【観世菩薩の滝の説明板】
立派な説明板に引き寄せられた

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【観世菩薩(かんぜぼさつ)の滝】
階段があり下に下りる事が出来る



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【観世菩薩の滝】

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【明治砂防】

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【西川作平の碑】



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【阿弥陀菩薩の滝の標識を発見】

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【これが阿弥陀菩薩の滝だろうか?】

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【山比古地蔵尊】



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【山比古湧水付近の大堰堤に戻って来た】
宇曽川渓谷の名所を楽しみながら歩けた

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【宇曽川渓谷の案内板】

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【山姥の岩めぐりは次回に持ち越し】
本日の山行も無事終了





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