【髯山】 清水峠〜髯山遊歩道の周回

トップページに戻る 登山紀行に戻る 2023年山登りに戻る



【髯山】 ひげやま 687.6m

登山日 2023年1月4日(水)
山域 高見山地 
コースタイム 1時間57分 (休憩、約4分含む ※歩行タイムは1時間53分)
コース 県道登山口(8:41)〜中組橋(8:57)〜清水峠(9:21)〜行者岩(9:37)〜髯山(9:51-9:55 休憩4分)〜伊勢幹線第27号鉄塔(10:02)〜髯山遊歩道入口(10:10)〜県道登山口(10:38)
天候 晴れのち曇り
駐車場 県道登山口のスペース(県道30号線沿いの路側帯)に駐車させて頂きました。
※清水峠登山口にも2〜3台程駐車出来そうなスペースがありました。
備考 ★周回するために一部、道路を歩いています。
★清水峠〜髯山〜髯山遊歩道は目印も多く標識も整備されていて迷う所は無いと思います。
★髯山山頂は北畠氏の烽火場(のろしば)と見張所があった所で、今も礎石とその跡が残っています。
※清水峠からのルートは行者岩より上部で急坂のロープ場となり注意が必要です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)


行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

正月休み最終日、といっても2日に出勤しているので長期連休ではないのであるが少しくらいは歩いておこうと津10座 に選定されている髭山を散歩する事にした。道路歩きがメインのような周回コースであるため、正直見所という 点はこれといって無い感じである。頂上直下の登りは急だがあえていうならそれだけといった感じで登山道に入ってから30分 ほどで山頂に到着、山頂は開けており展望台が設置されていた。展望台で少し休憩するが風が吹き抜け寒いため、早々に 下山してあっという間に林道へと到着、あとは林道を下って行き駐車地に戻った。髭山はメインターゲットとして 登ってもそれほど楽しめる山ではないが暇つぶしの散策としてなら気分転換に楽しめた感じであった。

写真をクリックで拡大します

【県道登山口からスタート】

写真をクリックで拡大します

【宇気郷地区自治会様の丁寧な説明板】

写真をクリックで拡大します

【清水峠を目指して県道30号線を歩く】



写真をクリックで拡大します

【中組橋を渡って県道29号線へ】
県道登山口〜中組橋は緩やかな下りだった

写真をクリックで拡大します

【県道29号線を黙々と登って行く】
中組橋〜清水峠で標高170m程登る

写真をクリックで拡大します

【髯山登山口である清水峠に到着】
このスペースに数台駐車出来そう



写真をクリックで拡大します

【髯山登山口からようやく登山開始】

写真をクリックで拡大します

【少し傾斜がある登山道を一登りすると】

写真をクリックで拡大します

【しばしゆるやかで明瞭な尾根道になる】



写真をクリックで拡大します

【行者岩】

写真をクリックで拡大します

【行者岩を過ぎるとロープ場の急坂】

写真をクリックで拡大します

【どんどん高度を上げて行く】



写真をクリックで拡大します

【思っていたより急坂が続く】

写真をクリックで拡大します

【髯山の山頂はもう目前】

写真をクリックで拡大します

【髯山の山頂に到着】



写真をクリックで拡大します

【髯山の山頂標識】

写真をクリックで拡大します

【大日如来座像様かな】

写真をクリックで拡大します

【展望板】



写真をクリックで拡大します

【北畠時代の「のろし場跡」】

写真をクリックで拡大します

【髯山展望台で休憩中】

写真をクリックで拡大します

【矢頭山】



写真をクリックで拡大します

【観音岳と堀坂山】

写真をクリックで拡大します

【山頂から髯山遊歩道を下って行く】

写真をクリックで拡大します

【伊勢幹線第27号鉄塔は巨大な鉄塔】



写真をクリックで拡大します

【髯山遊歩道は歩きやすい道だった】
標識も整備されていて分かりやすい

写真をクリックで拡大します

【髯山遊歩道入口に下りて来た】
ここからは作業道を歩く

写真をクリックで拡大します

【ベンチがある広場】
トイレもあったが使用出来るのかは未確認



写真をクリックで拡大します

【桜並木らへんにある髯山展望台入口】
作業道以外にも道があるようだ

写真をクリックで拡大します

【棚田だったのかな】
もう田んぼとしては使われて無いのかな

写真をクリックで拡大します

【県道登山口付近の広場】
軽く運動出来て気分よく山行は終了




トップに戻る  トップページに戻る