【御在所岳】 ございしょだけ 1212m |
【国見岳】 くにみだけ 1175m |
登山日 |
2023年1月15日(日) |
山域 |
鈴鹿山脈
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コースタイム |
6時間24分 (休憩約50分含む ※歩行タイムは5時間34分)
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コース |
朝明渓谷駐車場(6:40)〜千草街道分岐(6:51)〜根の平峠(7:38-7:42 休憩4分)〜上水晶谷出合(8:11)〜[途中 休憩6分]〜P1066(08:54)〜P1115(09:14)〜御在所岳(最高点)(9:42)〜御在所岳(三角点)(9:45)〜カモシカ広場(09:54-10:16 休憩22分)
〜国見峠(10:32)〜石門(10:50)〜国見岳(10:54)〜桃岩(11:00)〜青岳(11:16-11:34 休憩18分)〜キノコ岩(11:40)〜ブナ清水分岐[上](11:48)〜朝明渓谷散策道分岐(12:01)〜P582(12:46)〜朝明渓谷駐車場(13:04)
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天候 |
曇り時々晴れ |
駐車場 |
★朝明渓谷駐車場(※基本有料) , トイレ有り
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備考 |
★朝明渓谷駐車場は釈迦ヶ岳・水晶岳・国見岳など色々なルートが選択できる拠点です。
★トイレは朝明渓谷駐車場にあります。
★登山ポストは朝明渓谷駐車場(庵座・中尾根の入口)にあります。
◆北西尾根はバリエーションルートです。
※目印はありますが下山に使うときは支尾根の迷込みに注意です。
★朝明渓谷散策道も目印はありますが一部不明瞭な所もありますので下山時は要注意です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】
【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
鈴鹿登山を計画したものの雪はほとんど期待できそうに無く何処に行こうかと思案した結果、一度は冬に歩いて見たかった御在所岳
北西尾根を登って見ようと考え朝明駐車場に集合し4人で登り始める。根の平峠までの道は前日の雨の影響もあり予想をはるかに
超えほぼ雪自体が無い状態で普通に土の上を歩いていく感じで到着、ここからは腐った雪を踏みながら北西尾根の取付きを目指して
進んでいく。北西尾根取付きからは急登が始まるが、残念ながら積雪はほとんどなく急登部分は普通に全く雪の無い土を踏んで終了、
傾斜が緩んだところでようやく積雪が現れる感じとなり積雪時の北西尾根に登るというのはお預けとなった。積雪が出て一登り
するとP1066に到着、そのまま進み雨乞岳の眺望が良いP1115まで登るもガスで展望は一切無いため先に進み、鈴鹿国定公園記念碑
まで到達し北西尾根は終了となった。とりあえず御在所岳の山頂を踏み国見岳に向かって進んでいくが、国見峠付近の雪もかなり融雪
が進んでおり積雪が深いと苦労する国見岳付近もあっさりと通過し国見岳へと到着した。国見岳からの下山はブナ清水付近より
朝明渓谷散策道へ下山していくが、上部はかなりの急坂で滑るように下って行き朝明駐車場へと帰還した。今年の鈴鹿はなかなか
まとまった積雪が無いため、もう少し頑張って降らせてほしいところである。
【朝明渓谷駐車場】 朝6時40分でも車は少ない
【千草街道分岐】 橋を渡り根の平峠へと進む
【昨日の雨のせいか雪があんまり無い】 思っていた以上に溶けてしまったようだ
【昨日の雨と雪解け水で増水している】 今日はいつもより渡渉に苦労した
【ブナ清水分岐(下)】 この分岐を過ぎれば根の平峠はすぐだ
【根の平峠】 一息ついてから愛知川方面へと進む
【雪が残っている所はグズグズの雪】
【イブネ・クラシ方面】
【タケ谷分岐手前の丸太橋が滑って怖い】
【タケ谷分岐から杉峠方面へ進んで行く】
【上水晶谷出合】
【上水晶谷を渡渉】 この季節は絶対に靴の中を濡らしたくない
【この標識付近から北西尾根に取付く】
【北西尾根の取付き】
【取付き直後から急坂が始まる】
【木々の隙間から見える雨乞岳方面】 このまま雲に隠れず見えていて欲しい所
【雪が無い北西尾根の急坂を更に登ると】
【一旦、傾斜が落ち着きなだらかになる】 ようやく残雪が出てきた
【そしてもう一登りすると】
【P1066に到着】
【更に一登りすると】
【眺望の良いP1115に着いたのだが】
【ガスが出て何も見えなくなっていた】
【仕方ないのでそそくさと先へと進む】
【鈴鹿国定公園記念碑に到着】
【御在所岳最高点(望湖台)】
【望湖台からの眺望】 手前の尾根が先ほど歩いた北西尾根
【御在所岳三角点】
【うっすらと見える鎌ヶ岳】
【遊歩道の雪もかなり溶けていた】
【カモシカ広場】
【今から行く国見岳】 国見峠まで下って登り返さば
【裏道からの国見尾根と釈迦ヶ岳】 裏道の雪もかなり溶けていた
【国見峠に下りて来た】
【国見岳目指して登って行く】
【お気に入りの大岩が多い展望地】
【展望地にあるナマズ岩】
【平坦地を少し進むと国見尾根分岐】
【石門にも寄り道】
【国見岳の山頂に到着】
【国見岳からの御在所岳】 今日は樹氷も全く無く残念
【桃岩にも寄り道しに行く】
【桃岩】
【こっちの角度の方が桃っぽいかな?】
【吹き溜まりで時々踏み抜き苦しむ】
【青岳目指して下って行く】
【釈迦ヶ岳と青岳】
【開けた所で国見尾根を眺める】
【そして油断するとまた踏み抜く・・・】
【青岳でおやつ休憩】
【今日のおやつは豪華!】
【青岳からの国見岳と美しい雲】
【この分岐から腰越峠方面へ】
【眺望の良い『きのこ岩』に寄り道】
【東雨乞岳】
【イブネとクラシ】
【釈迦ヶ岳】
【ブナ清水分岐(上)からブナ清水方面へ】
【伊勢谷・青岳登山道を下って行く】
【この標識から朝明渓谷散策道方面へ】
【朝明渓谷散策道方面へと下って行く】
【目印はあるが一部道が不明瞭】
【釈迦ヶ岳を見ながら急坂を下る】
【『朝明渓谷散策道10』まで下りて来た】
【散策道を朝明渓谷に向けて下りて行く】
【展望地からの根の平峠方面】
【この辺りがP582かな】
【散策道の入口まで下りて来た】 後は作業道っぽい道を下って行く
【林道に下りて来た】 道路を歩いて駐車場に戻り終了
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