登山日 |
2023年2月15日(水) |
山域 |
道志山塊【日本二百名山−御正体山】
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コースタイム |
4時間45分 (休憩約17分含む ※歩行タイムは4時間28分)
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コース |
山伏峠バス停(5:47)〜登山道入口(5:54)〜石割山分岐(6:38)〜奥ノ岳(06:46)〜鉄塔(6:51)〜中ノ岳(7:17)〜前ノ山(7:40)〜御正体山(8:18-8:26 休憩8分)〜前ノ山(8:52)〜中ノ岳(9:11)〜鉄塔(9:36-9:45 休憩9分)〜奥ノ岳(9:50)〜石割山分岐(9:56)〜山伏峠バス停(10:32)
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天候 |
晴れ |
駐車地 |
★山伏峠バス停付近の旧道路肩スペースに止めさせて頂きました
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備考 |
★今回のルートは目印も標識もあり特に迷いませんでした。
※ただ、小さなアップダウンが多くあり、フィックスロープが設置された急坂があります。
★御正体山自然保全地区一帯の樹齢50年〜200年の木々達は見応えがあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】
【 断面イメージ図 】
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2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
瑞牆山から次の宿泊地となる伊豆長岡温泉宿泊への移動の合間に1日余裕があるため、富士山見物として御正体山に登る事にした。
車中泊して明け方に登山口となる山伏トンネル付近の林道脇に移動、暗いなか山伏峠を目指して登って行く。
山伏峠まで登ると後は明瞭な尾根をたどって稜線を御正体山まで往復する形となるが、奥ノ岳・中ノ岳・前ノ岳とピークを
越えた先に目指す御正体山はあるため地味にアップダウンが多く面倒な道程となっている。周回コースであれば
良いが帰りも同じ道を戻る必要があるピストンコースはうざさ倍増となって精神的に疲労してくる。富士山展望の山という
事で富士山を眺めながら歩けるのかと考えていたが、基本樹林帯の登山道で富士山が綺麗に見える箇所は奥ノ岳を越えた先に
ある鉄塔広場付近のみで後はさして展望のある感じではなかった。いくつものピークを越え御正体山への最後の登りに
差し掛かって行くと林の雰囲気に変化が現れ立派な巨木が多くなってくる。御正体山頂周辺は木々を見に行くには良い感じ
の森となっており、新緑の季節に訪れるのも良さそうな感じであった。帰路は往路を戻っていくが朝は雲をかぶっていた
富士山も帰路には綺麗に見え、前日に降った雪も功を奏し白く染まった富士山を堪能することができ満足して下山となった。
下山後は伊豆に移動し温泉宿に宿泊、料理と温泉三昧でのんびりと過ごすことができた。
【駐車地から山伏トンネルへ入る】
【トンネルを抜けたらすぐに脇道へ】
【脇道を少し進むと登山道入口】
【登山道を一登りすると】
【尾根に乗り山伏峠に着いた】
【尾根道を登って行く途中で夜が明けた】
【フィックスロープの急坂もあった】
【石割山分岐】 我々は御正体山方面へと進む
【樹林越しに御正体山が見えた】 あの頂きまではまだまだ遠い
【石割山分岐から少し進むと奥ノ岳】
【動物の足跡が続いている】
【この送電鉄塔は見晴らしが良い】
【雲をまとった富士山】
【杓子山方面】
【鉄塔から少し進むとある巡視路の分岐】
【御正体山目指して進んで行く】
【中ノ岳】
【アップダウン多い尾根道】
【前ノ岳】
【ようやく御正体山の登りに差し掛かる】
【なんか立派な木々が多い】
【圧倒される大木達を見ながら歩く】
【小さな祠】
【御正体山の山頂はもう目前】
【御正体山の山頂に到着】 山頂は樹林に囲まれ眺望は無い
【立派な木々達は樹齢50〜200年らしい】 立派な木々達を撮影しながら往路を下山
【ブナの大木】
【立派な木々達】
【立派な木々達】
【立派な木々達】
【鉄塔まで戻り富士山を再び撮影】
【真っ白な富士山がカッコイイ】
【南アルプスの遠景に別れを告げ下山】
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