【関富士・羽黒山・花ノ木・筆捨山・観音山】  観音山公園からの周回

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【関富士】 せきふじ 242.4m 【羽黒山】 はぐろやま 290.4m
【花ノ木】 はなのき 338.8m 【筆捨山】 ふですてやま 285m
【観音山】 かんのんやま 224m   

登山日 2023年2月25(土)
山域 鈴鹿山脈
コースタイム 3時間40分 (休憩約18分含む ※歩行タイムは4時間22分)
コース 関ロッジ(6:51)〜関富士(7:09)〜羽黒山登山口(7:39)〜羽黒山(8:06)〜羽黒山と筆捨山と観音山の分岐(8:33)〜花ノ木取付き(8:51)〜花ノ木(9:19)〜〜筆捨山(10:04-10:12 休憩8分)〜羽黒山と筆捨山と観音山の分岐(10:29)〜展望台(10:50)〜観音山(11:11)〜石の円卓の展望地(11:12-11:23 休憩10分)〜関ロッジ(11:31)
天候 晴れ時々曇り
駐車場 ★ゲストハウス関ロッジとの共用駐車場(無料) , トイレ無し
備考 ★今回のコースはアップダウンが多く一部道路を歩く所もあります。
★花ノ木方面分岐〜筆捨山の登山道合流まではバリエーションルートです。
※一部道が不明瞭な所やフィックスロープトラバース道で注意すべき箇所もあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)


行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

鈴鹿南部の300座低山巡りとして関周辺を攻めてみる事にした。この辺りの山々は「山と高原地図」に載っているのは昔から知ってはいたが、 鈴鹿300座という目的が無ければ低山すぎて決して足を踏み入れることは無かったであろう場所となる。関ロッジ前の駐車場に 車を止めて出発、まずは関富士に取付き登るが、さすが標高242mの低山、一登りで山頂へと到着してしまった。いったん道路に 下り次なる目的地となる羽黒山へと登って行くが、正直低山の上に植林の多い鈴鹿南部の山であることから花粉症である筆者 にとってはかなりのダメージを受けながらの山歩きとなって行くのである。羽黒山を越えると次に目指す花ノ木へは登山道 が無いため、筆捨山方面への登山道から途中で分岐しいったん谷に降りてから登り返していく。当初登ろうと考えていた 尾根とは間違えて一つ隣の尾根を登ってしまったが、無事に目印となる大岩に到着、そこから足場の悪い道を花ノ木まで 往復して3座目をクリア、大岩まで戻り今度は筆捨山に向かい尾根を下って行くが、降り口を間違え尾根に乗るまでは少々 難儀しながら斜面を下る事となった。下降地点より筆捨山への登り返しはかなりの急斜面となるが、無事登り切り登山道に合流 すると後は整備されたハイキング道となり筆捨山へと到達する。そのまま遊歩道で観音山方面へと進み本日ラストとなる 観音山へと登り返し無事に5座巡りを完了となった。

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【ゲストハウス関ロッジとの共用駐車場】
6時51分に駐車場をスタート

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【石仏巡りコース入口】
我々は関ロッジの方から新池に向かう

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【新池に映る逆さ関富士】
低山でもなかなか絵になる感じ



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【新池のほとりで朝日が昇った】

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【朝日に照らされる聖橋】

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【関ロッジと観音山】



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【遊歩道を進み関富士東口へ】

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【フェンス横の関富士東口から登山道へ】

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【本日の1つ目の300座『関富士』】



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【関富士の山頂から関富士西口へ下る】

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【関富士西口からしばらく遊歩道を歩く】

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【正法寺山荘跡と羽黒山の分岐】



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【羽黒山登山口】
鳥居をくぐって登山道へ入る

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【関宿里山の会さんの分かりやすい地図】

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【登山口少し進むと分岐点】
この分岐は羽黒山直行コースを選択



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【岩屋みたいな大きな岩】

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【展望岩に寄り道しに行く】
寄り道と行っても1〜2分程の距離

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【展望岩】
亀山市街や経ヶ峰などの遠景も見えた



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【関富士・観音山・展望台方面】

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【展望岩を後にして羽黒山へ登る】

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【広くはないが眺望の良い羽黒山に到着】



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【本日の2つ目の300座『羽黒山』】

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【羽黒山からの明星ヶ岳】

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【手前の尾根がこれから歩く観音山歩道】



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【少し進むと潜り岩(洞窟状の穴)】
この穴を通るのが正規のルート

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【潜り岩から這い出てきた相方】

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【振り返り見るとかなり大きな潜り岩】



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【岩を巻いたりして進み筆捨山方面へ】

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【羽黒山と筆捨山と観音山の分岐】
この分岐から筆捨山方面へと進んだ

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【道間違い注意箇所】
白テープの方ではなく斜面を下る



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【この倒れた標識付近から花ノ木方面へ】

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【筆捨山方面と別れ斜面を下る】

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【沢まで下ると朽ちた車があった】



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【沢を横断し少し進むと花ノ木の取付き】
分かりやすく目印が沢山ついている

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【目印はあるが取付く尾根を間違えた】
谷道か谷を挟んで右の尾根が一般的みたい

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【我々は谷の左側の尾根を登って行く】
急坂の箇所もあるが慎重に登れば問題なし



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【大きな岩が現れたので回り込んでみる】

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【岩の上に乗ると眺望が良かった】

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【三子山・四方草山方面】



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【フィックスロープがあるトラバース道】
足場が悪いので滑落注意

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【本日の3つ目の300座『花ノ木』】
樹林に囲まれ眺望は無い

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【大きな岩付近に戻り西に延びる尾根へ】
曲がる箇所をミスし尾根に乗るまでは悪路



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【沢まで下り筆捨山の登山道へ登り返す】

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【登山道へ登り返しで結構な急坂箇所】

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【筆捨山の登山道に乗ると明瞭な道に】



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【筆捨山直下の階段】

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【本日の4つ目の300座『筆捨山』】
樹林に囲まれ眺望は無い

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【筆捨山から観音山方面へ】
羽黒山と筆捨山と観音山の分岐まで戻る



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【歩きやすい観音山歩道】

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【山一二三って何だろう?】

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【小さなアップダウン多く】



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【展望岩】

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【展望岩からの関富士】

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【展望岩からの観音山】



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【野外アスレチックコースとの分岐点】

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【更に観音山歩道を下り道路に降り立つ】

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【観音山の北西付近の取付きから登る】



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【本日の5つ目の300座『観音山』】
観音山も樹林に囲まれ眺望が無かった

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【石の円卓がある展望地】
ここでお昼休憩

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【石仏群を見ながら駐車場に戻り終了】
因みに観音山石仏群は33体あるそうだ




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