【国束山】 くづかさん 411m |
【鳴子岳】 なるこやま 374.8m |
【御領山】 ごりょうさん 315m |
【成知山】 285m |
登山日 |
2023年3月25(土) |
山域 |
鈴鹿山脈
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コースタイム |
3時間2分 (休憩約4分含む ※歩行タイムは2時間58分)
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コース |
アスピア玉城(11:23)〜弘法石(11:47)〜的山と国束山の分岐(12:10)〜国束山(12:27)〜鳴子山(12:42)〜御領山(12:52-12:56 休憩4分)
〜成知山(13:08)〜展望台(13:29)〜女鬼峠山頂部(13:35)〜女鬼峠入口(13:53)〜アスピア玉城(14:25)
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天候 |
雨のち曇り |
駐車場 |
★アスピア玉城の駐車場に止めさせて頂きました。
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備考 |
★今回のコースは道路歩きが多くあります。
★コース上に目印や道標があり、また見所もあって楽しめました。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】
【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
天気予報が今一つな日曜日、朝は雨模様であるが昼前から止む予報であり少しは体を動かしておきたいと近所の山を検索してみる
と『わたらいセブンマウンテン』なるものを発見、行く場所が無い場合の暇つぶしにはちょうど良いかなと思い、その中の1つである国束山を
登る事にした。アスピア玉城駐車場を出発して国束山を目指して進んでいくが、山頂まで1時間程度で到着する感じである
ため、散歩にはちょうど良い距離感である。途中、旧国束寺の参道説明板などを読みながら進み参道コースを登って行くと、国束寺
跡の広場へと到着、ここから少し進むと国束山山頂へと到着する。これで『わたらい7マウンテン』の1つを制覇となるが、せっかくなので
鳴子山から女鬼峠方面へと周回する形とし低山散策を続ける。鳴子山・御領山・成知山と細かいアップダウンを越えながら進んで
いき女鬼峠経由で下山、後は道路を2q強歩いてアスピア玉城へと戻り雨上がりの散歩登山は終了となった。
【アスピア玉城の桜はほぼ満開】
【菜の花畑に立ち寄る】
【菜の花畑のベンチに座ってみた】
【道路を歩いて行くと林道飛石線の起点】
【林道飛石線の起点の東側は新池】
【林道飛石線の起点の西側はヒジヤ池】
【原のアイナシの説明板】
【町指定文化財のアイナシ】
【弘法石覆堂と旧国束寺参道】
【弘法石】
【弘法石の説明板】
【旧国束寺の説明板】
【弘法石から登山口へ向かう】
【日本武尊の伝説の研石(飛び石)】
【この石で剣の刃を研いだらしい】
【国束山登山口(参道と谷コースの分岐)】 我々は参道コースを選択
【参道コースの登山道を登って行く】 雨上がりのせいか滑りやすい所があった
【地蔵丁石】
【的山と国束山の分岐】
【ミヤマシキミかな】
【なだらかな道になった】
【国束寺跡】 山頂に昭和28年まで国束寺があったらしい
【国束寺の建物の礎石が残っている】 国束寺跡から数分先の頂上へ向かう
【国束山と鳴子山の分岐】 国束山山頂に行ってから戻ってくる
【八幡社の社跡】 国束山山頂より少し下にある
【国束山の山頂に到着】 山頂には『夜奈塚』がある
【白山社跡】 昭和50年半ばまであった社は台風で倒壊
【白山社跡からの眺望】
【分岐に戻り鳴子山方面へ進む】
【谷コースの下山口】
【鳴子山の登りの急坂箇所】
【鳴子山の山頂に到着】
【鳴子山から御領山方面へ進む】
【御領山の山頂で少し休憩】
【女鬼峠方面へと進んで行く】
【フィックスロープがある急坂箇所】
【蛙峠を通過中】
【成知山の山頂に到着】
【作業道っぽい道に合流した】
【でも直ぐ山道に入る】
【藪漕ぎ箇所もある】
【展望台からの眺望】
【桜なのかな】
【名号碑・如意輪観音像に寄り道】
【成川方面へと進むと見所が幾つかある】
【切り通し】
【女鬼峠は岩を掘割って通した峠道】
【女鬼峠の山頂部】
【茶屋跡】
【斜面に石積みがある『石積み』】
【水飲み場跡】
【荷車の『轍跡』】 荷車が頻繁に往来していた時の轍跡らしい
【女鬼峠の案内板がある『女鬼峠北』】 後は基本道路を歩くだけとなる
【】
【途中、江戸道を少し歩くと立派な竹林】
【絶滅が危惧されマメナシの下を通過中】 この木も町指定文化財だそうだ
【女鬼峠の入口】 後は道路を2.2km程歩いて戻り終了
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