【 神懸〜菰野富士 】  菰野富士駐車場からの周回

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【神懸】 かみかけ 680m 【ハライド】 はらいど 908m
【南コブ】 みなみこぶ 723m 【ネコ】 ねこ 614.1m
【笠岳】 かさだけ 547m 【馬ノ背】 うまのせ 405m
【菰野富士】 こものふじ 369m   

登山日 2023年4月14日(金)
山域 鈴鹿山脈
コースタイム 5時間34分 (休憩約19分含む ※歩行タイムは5時間15分)
コース 菰野富士駐車場(7:01)〜コメダの森入口(7:15)〜神懸(8:08)〜神懸分岐(8:33)〜ハライド(8:54)〜神懸分岐(9:12-9:22 休憩10分)〜南コブ(9:53)〜風越峠(10:09)〜ネコ(三角点)(10:26)〜笠岳(10:52)〜馬ノ背(11:14)〜かけすばし(11:45)〜うぐいすばし(12:00)〜菰野富士(12:13-12:22 休憩9分)〜菰野富士駐車場(12:35)
天候 曇りのち晴れ
駐車場 ★菰野富士駐車場 トイレ無し
★鳥居道駐車場 トイレ有り
備考 ★バリエーションルートを含みますので道迷いに注意が必要です。
★コメダの森入口〜神懸分岐は思っていたよりは道が明瞭で目印もしっかりありました。
※ただ急坂ゾーンも多く歩きにくい所もあります。
★コブ尾根は一部道が不明瞭な所ややせ尾根があり小さなアップダウンも多いです。
★馬ノ背分岐から馬ノ背は明瞭な尾根ですがこちらもヤセ尾根が多い印象です。
★馬ノ背分岐からかけすばしは上部は分かりやすいですが下部は道が不明瞭で適当に歩きました。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)


行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

鈴鹿300座巡りの旅、春山編もそろそろ蛭の季節と共に終了となるが、最後のラストスパートとして身近な山域である 御在所周辺の未踏の山を回ってみる事にした。今回の目的は『神懸』・『ネコ』・『笠岳』・『馬の背』、そして禁断の『菰野富士』 であるが、せっかくなのでハライドまで足を伸ばすルートにした。なぜ菰野富士が禁断の地かというのは単純に登った ことが無く鈴鹿300座最後に訪れる山にしておこうと筆者が勝手に決めていただけであるため最後まで今回立ち寄るか 悩んでいたのであった。菰野富士駐車場に車を止め、まずは神懸を目指してコメリの森へと進み看板の裏手付近より 取付いていく。神懸尾根は勝手にバリエーションルートと決めつけていたが、整備された感じの登山道が付けられて おり序盤は歩きやすく標高を稼いでいける。上部に行くにつれ傾斜も増していくが問題となる程度ではなく順調に 神懸に到着、そのまま登って行きコブ尾根へと合流すると一般登山道となりハライドへと足を伸ばす。 ハライド山頂は風が強く寒いので早々に退散し(いつも風が強いイメージ)南コブを経由してネコへと進んでいく。 なぜネコという名が付いたのかはわからないが、山頂にかけられているプレートは猫のイラストで猫の置物までおいて あった。笠岳の山頂を踏み馬の背を目指して下って行くが、ピストンなので下った分だけ後で登り返してこないといけないのが面倒だが 300座をやると決めた以上はこんな見知らぬ山でも行かないと仕方が無い。馬の背をクリアしあとは本日登る予定の山が菰野富士のみと なり最後まで行くかどうか葛藤があったが勢いで踏んでおく形となってしまった。菰野富士の山頂で昼食休憩 を取ったが、これで鈴鹿300座踏破のラストを飾る山を決めなおす必要があり、どうしようか悩みどころとなってしまった。 後は駐車場にさくっと降りて今回の行程も無事終了となった。

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【菰野富士駐車場から出発】
まずは少し道路を歩く

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【鳥居道山山神】
山神様に寄り道をして参拝

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【コメダの森入口】
看板の裏辺りから山道へ入る



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【思っていたより踏み後明瞭な道】
最初は広い斜面を緩やかに登る

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【しばらく登ると明瞭な尾根になる】
可愛い動物の目印を幾つか見かけた

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【新緑の木漏れ日の中、快調に登る】



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【なかなか手強い急坂ゾーンもある】

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【鈴鹿300座の『神懸』】

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【神懸山頂から北の尾根へ】



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【神懸の北側の鞍部まで一旦下る】

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【鞍部からの登り返しは急坂】

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【傾斜が緩むと西へと向きが変わる】



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【満開のアカヤシオ】
風が強くて上手く撮影出来ない;;

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【コブ尾根に合流(神懸分岐)】
ハライドに行ってここに戻ってくる

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【今から向かうハライド】
斜面にピンクの花ががチラホラ



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【崩壊地は通行注意】

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【斜面を彩るミツバツツジ】

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【満開のミツバツツジ】



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【アカヤシオを見ながらハライドへ】
アカヤシオは見頃で沢山咲いていた

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【鈴鹿300座の『ハライド』】
風が強くて寒く休憩は断念

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【御在所岳・国見岳方面】
サクっと景色を眺めてコブ尾根を下る



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【青空に映えるアカヤシオ】

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【ミヤマシキミかな】

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【アカヤシオ越しの釈迦ヶ岳】



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【神懸分岐に戻って来た】
ここでようやく休憩にする

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【小さなアップダウンが多いコブ尾根】
地味に疲れる・・・

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【鈴鹿300座の『南コブ』】
うっかりすると通り過ぎてしまうので注意



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【ピーク下にある南コブの標識】

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【道間違い注意箇所付近を通過中】

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【落ち葉が堆積した急坂は滑る滑る】



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【風越峠に下りて来た】

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【風越峠からネコ方面へ】

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【「ネコへ」の可愛い標識】



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【ほどなくして『ネコ(最高点)』】
ここから更に少し進むと三角点がある

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【鈴鹿300座の『ネコ(三角点)』】
山頂の名前の由来が気になる

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【三角点の上にネコの置物が鎮座】
少し戻り笠岳を目指す



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【馬酔木】

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【笠岳方面へと進んで行く】

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【分岐点を通過】



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【笠岳への登り】

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【イワカガミ】

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【鈴鹿300座の『笠岳』】



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【笠岳から更に南方向へと下る】

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【馬ノ背分岐から馬ノ背へ】

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【陸軍用地の碑が点在する尾根】



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【馬ノ背分岐から90m程下る・・・】

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【鈴鹿300座の『馬ノ背』】
鞍部から少し登ると馬ノ背に到着

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【そして馬ノ背分岐への登り返しが辛い】



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【馬ノ背分岐から西に延びる尾根を下る】

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【下の方は道が不明瞭で適当に進む】

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【かけすばしに下りて来た】



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【しばし進むとベンチがある小広場】

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【林道に合流】

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【悩んだ末、菰野富士も登る事にした】



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【うぐいすばしを渡り菰野富士取付きへ】

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【菰野富士へと登って行く】

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【ここにも陸軍用地の碑があった】



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【鈴鹿300座の『菰野富士』】
山頂は広く眺望が良いので賑わっていた

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【鎌ヶ岳と御在所岳】
鎌ヶ岳は一昨日に登ったばかり

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【雲母峰(奥)】



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【菰野富士山頂に咲くツツジ】

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【菰野富士駐車場方面へと下る】

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【駐車場に戻り終了となった】




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