| 登山日 |
2023年7月8日(土) |
| 山域 |
鈴鹿山脈 (鈴鹿川水系 石谷川)
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| コースタイム |
7時間33分 (休憩、約43分含む ※歩行タイムは6時間50分)
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| コース |
石水渓駐車場(6:47)〜石水渓バンガロー前登山口(6:58)〜入渓地点(7:10)〜白糸の滝[滝下](7:34)〜大堰堤上部(8:35)〜頂礼井戸の滝[滝上](9:02-9:19 休憩17分)〜7m滝[滝下](10:01)〜七つ釜入口(10:30)〜ガンサ谷出合(11:24)
〜白雲の滝[滝下](11:45)〜[途中休憩 18分]〜引き返し地点の滝(13:03-13:11 休憩8分)〜登山道合流地点(13:15)〜白谷コースと南尾根コースの分岐(13:29)〜大堰堤横の駐車地(14:00)〜石水渓駐車場(14:20)
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| 天候 |
曇り |
| 駐車場 |
★石水渓駐車場
★石谷川林道(大堰堤横付近)にも数台駐車可
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| 備考 |
★登山口に熊の目撃情報があり、注意するよう表示がありました。
★石谷川は泳げる箇所も多く滝やゴルジュなど変化に富んだ楽しい沢でした。
※今回は水量が少なく、また砂が堆積して浅くなったりしていて泳げる箇所が減っていました。
※白糸の滝・頂礼井戸・七つ釜・白雲の滝でロープを出しました。
◆石谷川の遡行には沢登り装備で入山しています。
◆記載した内容は遡行日によるものです。(※あくまでも個人遡行の記録です)
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【 行程イメージ図 】

【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
鈴鹿の泳ぎ沢入門と言われる石谷川に今年もチャレンジ。一昨年は2人、昨年は3人と人数を増やし、なんと今年は
6人という大所帯での遡行である。石水渓駐車場に集合し準備を整え出発、トイレの先にある登山道より山道に入り
尾根に上がったところで登山道から外れ石谷川へと降りていき出発して20分ほどで無事に入渓、すぐに現れる堰堤を
越えてから遡行開始となる。遡行開始早々美しい流れの三ッ淵が出迎えてくれ早速泳いで突破していくが、暑い時期の
沢はやはり気持ちが良い。三ッ淵をみんな楽しみながら突破していく事ができたが結果としては今回ここが最も泳げた
場所となってしまった。初めに現れる白糸の滝は右側の岩壁を登る形となるが、釜はかなり浅くなっており泳げる
程の水深は無かった・・・ここを登るのも3回目の為だいぶ慣れてきた感じがする。立木で支点を取り落ち口まで
突破した後はアッセンダーで後続に登ってもらい無事に突破、連続する小滝を遡行していき登山道が交差する手前に
ある滝は流れ左側の段差を利用して登って行く。ここも念のため後続はロープで確保し登ってもらった。この滝を
クリアすると序盤の見どころは終了となり登山道に合流、登山道直ぐ上の長淵は泳いで抜けていくところであるが、減水
により膝上程度しか水量が無い状態となっていた。大堰堤を登山道から巻きあげいったん林道へと出た後に堰堤上部
へと再入渓すると第2ステージの開始となる。ここから入渓する人も結構いるようだが下部の見所を飛ばして
いきなりこちらから入渓するのはもったいないと思える。癒しのナメエリアを抜けていくと頂礼井戸の滝が出迎えて
くれるが、やはり水が少ないと見栄えもあまり良くはない感じである。ここは右側の苔むした岩棚から突破していくが、
念のためここもロープを引いて登って行く。滝の落ち口は独特な綺麗な景観となっており、ここで小休止を取ったあと
遡行を再開していき各々小滝を登ったり巻いたりしながら進んでいく。飛び込みスポットとして有名な7m滝も腰辺り
しか水深が無くとても飛び込めるような状態では無く残念な感じで進んでいき七ツ釜ゴルジュへと到達すると、ここも
水深が全くなく泳ぐどころでは無くなっていた。ここまで浅くなっているとはと衝撃を受けながら歩いてゴルジュに
突入すると筆者にとっての核心となるCS滝横の岩登りが待ち受けている。ここは昨年登り狭くて苦労した経験がある
ため、今回はザックを置いて空身で突破を図る。空身でも相変わらずの狭さではあるが、なんとか突破した後は後続1人
のみ先に登ってもらってから全員分のザックの荷揚げに取り掛かる。ザック回収後、1人ずつ登ってもらうが、やはり
かなり苦労しながら登ってくるメンバーも散見される。泳ぎ沢が泳ぎ沢で無くなってしまった感はあるが、こればかりは
どうしようもないため、好きなように小滝を攻めながら進んでいき、クライマックスとなる白雲の滝へ到着した。
白雲の滝は右側の岩壁を登って行く形となり上部に1か所打ってあるハーケンで唯一の支点を取り後続はアッセンダー
を使用して登ってくる。白雲の滝を無事突破すると後は4mスラブ滝を流れの左側の凹角を利用し突破すると滝場は
終了となり最後は5mほどの滝の釜で遡行終了となった。後は登山道を引き返して無事終了となったが水量が少ない
わりには楽しんでもらえた遡行となったのではないかと思う。

【石水渓駐車場】 道路を少し歩いて登山口へと向かう

【バンガロー前の登山口】 ここから登山口から登山道へ入る

【登山道から外れ石谷川へと下りて行く】 しばし目印に沿って歩いて行く

【最後は急斜面を下り沢に降り立った】

【7時11分、石谷川に6人で入渓】 昨年8月遡行時と同じ場所で入渓

【入渓してすぐ堰堤が現れた】 この堰堤は左岸から巻いた

【堰堤を越えると穏やかな渓相】

【昨年泳いだ淵も今日は浅くて歩ける】

【早速、小滝を登って遊ぶ】

【三ッ淵は泳ぐ】

【美しい景観の三ッ淵を遡行中】

【三ッ淵の小滝に取付くのも一苦労】

【水流に負けて流されるメンバーも】

【それでも全員楽しく三ッ淵を突破】

【三ッ淵すぐ上のナメ滝】 本日、この辺りが一番泳げた

【白糸の滝】

【白糸の滝の左岸壁に取付き登る】 ここを登るのは3回目なので慣れてきた

【右上の立木辺りで中間支点を取った】 上部はトラバース気味に進み落ち口へ 終了支点はカムで取った

【後続は一人ずつアッセンダーで通過】 最後の一人はロープをセットして登る

【中間支点の通過は慎重に】

【白糸の滝の釜を泳ぐ相方】

【白糸の滝の落ち口】 全員無事通過出来て一安心

【白糸の滝の落ち口から直ぐ上の滝へ】 ここも昨年は泳いだが今日は歩ける深さ

【小滝は昨年同様に登れず巻いた】 水流が強く小滝に取りつけなかった

【小さな連続する淵を進むと】

【登山道の渡渉地点よりすぐ下の滝】 ここは泳ぐ者もいればへつる者も そして流れの左脇を直登する

【メンバー達には念のためロープを出す】

【ここは岩壁の段差を利用して登れる】

【登山道の渡渉地点@】 ここでお気に入りの下流の遡行が終了 石谷川は大堰堤の上から入渓する方も多い

【過去2回泳いだ淵はご覧の有り様】 ここがこんなに浅くなるとは驚き

【この滝は登れないので見るだけ】

【少し戻り右岸のバンドを登る】

【この堰堤は左右どちらでも巻ける】 上の大堰堤は登山道から巻いた

【石谷川林道(大堰堤横付近)の駐車地】 石谷川林道はここまで車で入れる

【駐車地から階段を降りる】 階段を降りると大堰堤上部に降り立つ

【大堰堤上部は広く明るい河原】 気持ちを切り替えて再スタート

【河原とは景色が一変して癒しの渓相へ】

【淵を泳いでナメ滝へ取付く】

【動物の顔(ハリネズミ)みたいな岩】

【美しいナメ滝ゾーン】

【頂礼井戸(チョウライイド)の滝】

【ここは左岸の苔付きの岩棚から巻く】

【難しくは無いが一応ロープを出した】 皆、問題なく通過できた

【頂礼井戸の滝の落ち口で休憩】 花崗岩の一枚岩をすり鉢状に落ちている

【別角度からの頂礼井戸の滝の落ち口】 頂礼井戸の滝は二段で12m程らしい

【しばらくゴーロを歩く】

【CS2条の滝は登れず巻いた】

【小滝を登る人や巻いたりする人】

【ベッドみたいな岩で甲羅干し】

【楽しく水線通しに遡行して行く】 ここも昨年は泳げたのに・・・

【その後も登れる小滝は越えて行く】 今日は泳ぎ沢という感じがせず残念

【7m滝の釜もかなり浅くなっている】 昨年は飛び込んで遊べたくらいなのに

【7m滝は右岸のバンドから巻いていく】

【7m滝の落ち口】

【その後も懲りずに小滝を越えたり】

【小滝の返り討ちにあい撃沈したり】

【連続する小さな淵を進んだりする】 サクっと通過できる区間を楽しんで遡行

【七ツ釜のゴルジュの入口の淵】 まさかここも浅くて泳げないとは・・・

【七ツ釜のゴルジュのナメ滝は慎重に】

【七ツ釜のゴルジュにあるCS滝】

【CS滝の右横のクラックを登る】

【上部が狭いので空身で登った】

【ここは一人ずつ登ってもらった】

【そしてまた楽しく小滝を越えて行く】

【ここはちょっと難しい】

【皆登れず一本釣り】 5人釣りあげ大漁・・・?

【この堰堤は左岸から巻く】

【堰堤の右岸側が大きく崩れていた】

【インゼル】 左右どちらに行ってもすぐ先で合流

【白雲の滝】

【白雲の滝は流れの右側を斜上する】 上の方に残置ハーケンがあった

【ここはアッセンダーで登ってもらう】

【白雲の滝を全員無事に通過】

【登山道の渡渉地点Aを通過】

【ここは登れず回避した】

【小滝はまだ次々と現れる】

【CS3m程の滝】 ここも昨年は泳いだが今日は浅い

【4m程のスラブの滝】 スラブの滝は左側の凹角から登る

【ここは皆にお助け紐を出した】

【二段の滝5m程】 今回もここで遡行終了とする 昨年は無かった倒木が残念・・・

【二段の滝5m程】 沢初参戦のO君は最後の泳ぎを満喫 休憩後、少し沢を戻り下る

【カジカガエル】 擬態して隠れているつもりが可愛い

【左岸のここを登り登山道へ】

【蛭の猛襲に遭いながら登山道を下山】 若干被害に遭いながら下山し終了となった
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