2010年11月6日の釣果

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釣果 アイゴ 4匹 32〜39p ,カワハギ 33匹 16〜21p ,グレ 1匹 23p ,アジ 10匹 12〜17p ,ウマズラハギ 1匹 20p
釣行時間 6時30分〜17時00分 「浮きサビキ釣り」,「団子釣り」,「ミャク釣り」
場所 三重県 阿曽浦(筏)
天候 晴れ , 大潮
駐車場 駐車場有り トイレ有り
オキアミ ,アケミ貝


秋もだんだんと深まってくる中そろそろカワハギの型もよくなってきているだろうと考え馴染の筏へとカワハギ釣りにやってきた。 ここの筏はアオリイカが良く釣れるという事も有り最近はいついっても盛況であるが今回の目的は魚釣りであるためイカには目もくれず魚釣りを 楽しむ事とする。筏に渡り取りあえずいつも定番のアジの飲ませ釣り仕掛けを投入していると相棒のミャク釣りに連続してカワハギがHIT!している。 今日は活性が高い模様なので筆者も手製のカワハギ仕掛けで早速参戦する。開始早々すぐに当りがきて連続してカワハギが釣りあがってくる。絶好調 とばかりに釣れ続け快調に釣果を伸ばしていき開始2時間ほどで結構な数のカワハギを釣り上げる事が出来た。一段落して団子釣りに変更したのだが 団子に寄ってきた巨大なヒガンフグとの壮絶な戦いがここから始まるのである。30p 以上のフグが悪夢のように次々とかかってくるのである・・・。 いい型のためかなり強い引きで期待するのであるが魚影が見えた瞬間のテンションの下がり方は半端ではないのである。。そのうち掛かった瞬間から フグの引きである事が手に取るようにわかってしまいわくわく感すらも無くなってきた。ヒガンフグは美味しい種類らしいのでこのサイズはかなり 立派なのだと思われるが毒があるため捌く事も出来ずリリースとなるのが残念である。夕まず目近くになってくると今度はフグとは違う強烈な引きの 当りがあり再び期待するが上がって見るとアイゴであった。ここからアイゴタイムが始まり4匹連続でいい型のアイゴを釣り上げたのだがここで事件が発生する。 無造作にタモから出したアイゴが跳ね筆者の足に当り背びれが刺さってしまった。アイゴのヒレには毒があるためまずいと思いとっさに血を絞り出した のであるがジンジンとうずき初めて刺された筆者にとってはかなりの衝撃であった。幸い毒の入りが甘かったのかほとんど腫れる事もなく事無き を得たのであるが毒のある魚を軽率に扱った事に後悔しつつここで本日の釣行を終了した。

同僚に上げました

【今回のほぼ全釣果】

リリース

【鯵はアジフライに!】



ただの虫籠だけど・・・

【新導入!! 小魚水中撮影BOX〜!】

持ち帰り

【今回の追加魚種 ウマズラハギ】



リリース

【今回の追加魚種 トラギス】

旨いらしいが調理出来ないのでリリース

【今回の追加魚種 ヒガンフグ】



大きいので持ち帰り

【今回の追加魚種 アイゴ】

真アジは好物なので持ち帰り

【今回の追加魚種 マアジ】




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