【承認番号 平22業使 第8号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の 数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」 承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。 山行のつぶやき8月連休も終わり遠征も一段落した所で足慣らしも兼ね台高山脈方面へ登りに出かへようとしたが案の定完全に寝坊し予定していた 山への山行を早々に諦める;;(メジャーな山域への登山計画を立てた後は必ずと言っていいほど気が抜け寝坊してしまう・・・)とりあえず近所の山 にでも登っておくかと考え七洞岳へと出かける事にする。登山口となる山の神祠付近に車を停め林道沿いに登って行く。休憩小屋から登山道に 入り急登を展望岩まで一気に登り詰めていくが予想以上の急坂に楽勝モード気分で山に来ていた筆者は速効で疲れてしまい汗が噴き出してくる。標高が 低いだけに夏の暑さをまともに感じてしまい喉がすぐに乾いてしまう状況と低山ゆえの蜘蛛の巣攻撃に嫌気がさしながら展望岩まで到着、 小休憩を取ったあと山頂へは一息といった感じで到着である。下山は来た道を戻るが急坂で距離が短い登山道であったため下りは一瞬に感じられ あっという間に駐車場へとたどりついたのだが、ここでズボンに蛭が付いているのを発見する!!靴を脱いでみると靴下に血が付いており靴下の 上から吸われていた模様である。下山途中にちくちくすると感じ石でも入っているのかとしきりに気にし確認していたのだが何もなくおかしいと 思っていただけに正体は《蛭》であったようである。筆者にとっての夏の低山登山 2大天敵《蜘蛛の巣》と《蛭》対策をいかにしていくかが 今後の課題である。 【山の神駐車場】 【大栃コースへと進む】 【しばし林道を歩く】 【七洞岳休憩小屋】 【なかなか急な坂である・・・】 【ここから更に急坂になるとの看板】 【獅子ヶ岳の分岐】 【急坂も終わり原生林の登山道に】 【のぞき岩でしばしのんびり!】 【頂上に到着だ!】 【頂上の風景】 【頂上からの展望】 【さて下ろう】 【七洞岳休憩小屋まで帰って来た】 【駐車場に着くとズボンにヒルが!】 |