【矢頭山】 やずやま 731m

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登山日 2010年8月29日
山域 高見山地
コースタイム 2時間10分 (休憩含む)
コース 駐車場(7:35)〜中宮公園登山口(7:40)〜椿小屋(7:57)〜牛ヶ嶺「大日拝展望台」(8:33)〜矢頭山(8:49)〜仁王峠(9:30)〜駐車場(9:45)
天候 曇り
駐車場 中宮公園駐車場(矢頭の大杉前から300mほど 15台程)  トイレ有り
※矢頭の大杉前にも8台程の駐車スペースがあります。
日帰り温泉 一志温泉 やすらぎの湯
備考 ◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 周回コース】

断片図

【断面イメージ図 距離の短い楽々日帰りコース】




【承認番号 平22業使 第8号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の 数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。



山行のつぶやき

先週に引き続き2周連続寝坊し、またも低山ハイキングに出かける事となった。遠出するときは気合いが入って夜中から出発 するのであるが中途半端に出かけようとするとどうも気合が入らず無意識に目覚まし時計を止めてしまっているようである。。。近場で登った 事のない山を捜索し今回は矢頭山へとターゲットを決め出発する。コースタイム2時間強という散歩コースのためお茶のみを持ち出発する。 沢沿いを椿小屋に向け登っているとガラガラと音がし動物が2頭こちらに向かって突進してきて一瞬足がすくみ立ち尽くしたが筆者のすぐ目の前を 1頭駆け抜けていった。猪かと思ったがもう1頭がすぐ近くで一旦立ち止り姿を間近に見るが鹿とも猪ともいえずその間のような生物で一体 何なのであろうと疑問に思える生物であった。(新種の生物か!そんなわけはないが・・・ その後調べたらおそらくカモシカだろうと思われた) 椿小屋を越えると急坂の登りとなり汗が噴き出してくる。一気に大日拝展望台へと達するが展望台という名前にもかかわらず展望は何もなかった。 早々に展望台を後にし山頂へと向かう。山頂までは不動ヶ嶽と風尾ヶ嶽の2つのピークを越えると矢頭山頂へと到着する。 山頂は草原の広場になっており休憩には丁度良い感じである。下山は仁王峠へと下るがかなりの急坂を一気に下る形となり特に最後の階段は 段差も高く足にかなりの負担がかかるので注意して下りたい。筆者は案の定こけて腕を痛打したのであるが…。 仁王峠からは車道を駐車場まで下り2週連続の低山ハイキングを終了したのである。

矢頭の大杉前は満車の為ここに駐車

【中宮公園駐車場】

周囲9.56M 樹高42.5M

【矢頭の大杉】

登山口にマムシ注意の看板

【中宮公園登山口】



この少し前に不明な動物と遭遇

【右手に沢を見ながら登る】

綺麗な休憩小屋

【椿小屋】

傾斜はかなりキツイ!

【ここから急勾配になる】



所々にベンチがある

【やっとなだらかになって一息】

展望台なのに展望はない

【大日拝展望台で一服】

最後の傾斜は45度程あるのでは!

【ここを登りきれば頂上だ!】



頂上は趣がある

【矢頭山頂上に到着!】

展望は良い

【頂上からの風景】

急坂です!

【頂上から仁王峠方面へ下山】



ここは滑るので注意!

【ロープを持ちながら下る】

足を労わりながら下山しよう

【仁王峠まで急で段差の高い階段】

あとは駐車場まで林道を歩く

【仁王峠で林道と合流】





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