【鈴北岳】 すずきただけ 1182m 【鈴ヶ岳】 すずがたけ 1130m

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登山日 2010年11月13日
山域 鈴鹿山脈
コースタイム 4時間30分 (休憩約35分含む)
コース 駐車場(8:17)〜鞍掛トンネル横駐車場(8:32)〜カタクリ峠(9:21 休憩5分)〜鈴北岳(10:30 休憩5分)〜鈴ヶ岳(11:01 休憩5分)〜鈴北岳(13:20 休憩20分)〜鞍掛峠(12:30)〜駐車場(12:47)
天候 曇り時々晴れ
駐車場 鞍掛トンネル横駐車場(20台弱程) トイレ無し
日帰り温泉 湯の山 片岡温泉
備考 ◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 一部ピストンの周回コース】


断片図

【断面イメージ図 急坂もある日帰りコース】




【承認番号 平22業使 第8号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の 数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。



山行のつぶやき

今年の春に鈴北岳に登った際、日本庭園の景色が素晴らしかったので秋も綺麗であろうという憶測の元に再び鈴北岳へと やってきた。春に来た際は藤原岳・御池岳のオプション的感じで立寄ったのだが今回はメインである。登山口付近は結構紅葉しており紅葉を眺めながら カタクリ峠への急坂を登っていく。峠付近までくると紅葉も既に終わりかけとなり落ち葉の絨毯の上を歩いて行く形となった。カタクリ峠からは前回 登った藤原岳への分岐を見送り直接鈴北岳へと進路を取る。御池岳への分岐を過ぎ本日のメインイベントであったはずの日本庭園までやってくると 筆者のイメージとは違い一面枯れ草が広がっていた。もうちょっとススキか何かあって綺麗なのかと勝手に想像していただけにちょっとガッカリであったが、 所々にある苔の絨毯は綺麗であった。日本庭園からはなだらかに一登りで鈴北岳頂上に到着する。ここから鈴ヶ岳を往復するのであるがこれが 予想していたのとは違い思ったよりも急なアップダウンが待ち構えており急激に体力を消耗させた。(落ち葉で足を滑らせやすい為、要注意) 鈴ヶ岳山頂は眺望も無く休憩にはあまり適していないようであるため、鈴北岳まで戻り昼食を取る事にする。山頂付近でゆっくりと景色を 眺めながら昼食を取りあとは鞍掛峠経由で下山するだけである。下山後、鈴鹿山脈定番の『片岡温泉』で汗を流し帰路へとついた。

遅い時間は止めれないかもしれません

【鞍掛トンネル横駐車場】

この看板のちょっと左から登る

【御池岳登山口】

油断すると道から逸れる

【所々分かりにくい登山道】



ここを過ぎて少し行くと崩落個所有り注意

【五合目を通過】

藤原岳と御池岳方面に分かれる

【カタクリ峠に到着】

紅葉を見るには少し遅かったようだ

【この辺はすっかり落ち葉の道】



落ち葉でフカフカな道

【カサカサ音を立てながら進む!】

鈴北岳と御池岳の分岐が手前にある

【分岐を鈴北岳方面に進む】

涸れた草の中を歩いて行く

【すっかり涸れてしまった草花】



この辺は日本庭園と呼ばれている

【日本庭園を歩く】

この辺りをしばし散策する

【苔がとても美しい】

空が綺麗に見えてきた!

【もうすぐ鈴北岳だ!】



景色を見ながら一息つく

【鈴北岳に到着!】

大きく下り登り返す登山道

【さて鈴ヶ岳をめざそう】

落ち葉で道が分かりにくい

【テープを頼りに進んでいく】



急坂を下り谷まで降りて登り返すと到着

【鈴ヶ岳に到着〜!】

ゼェゼェ言いながら鈴北岳に戻る

【きれいな円錐形の鈴ヶ岳】

鈴北岳でお弁当タイム

【鈴北岳からみる日本庭園】



後は下るだけだ!

【さぁ鞍掛峠方面へ下山だ】

鉄塔の真下をくぐると鞍掛峠

【鞍掛峠まで降りてきた】

急で狭い登山道なので注意して下山

【急な滑りやすい登山道を下る】



下の方はまだ紅葉が綺麗

【この辺は紅葉が綺麗だ】

数本の木は綺麗だった

【この木は見事に紅葉していた】

橋を渡ると駐車場だ!

【あの橋を渡るとゴールだ!】





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