登山日 |
2011年7月10日 |
山域 |
独立峰 【 −後方羊蹄山】 |
コースタイム |
7時間45分(休憩約40分含む)
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コース |
駐車場(6:41)〜登山口(6:49)〜4合目(8:06 休憩5分)〜6合目(9:03 休憩5分)〜9合目分岐(10:11)〜火口壁分岐(10:37)〜後方羊蹄山頂上(11:16 休憩10分)〜火口壁分岐(12:02 休憩10分)〜9合目分岐(12:23)〜6合目(13:02 休憩5分)〜4合目(13:35 休憩5分)〜登山口(14:18)〜駐車場(14:26)
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天候 |
雨のち曇り昼から晴れ |
駐車場 |
羊蹄自然公園登山者用無料駐車場(30台以上) 隣に綺麗なトイレ有り
※登山ポストは駐車場入口にあります。 |
日帰り温泉 |
まっかり温泉 真狩村温泉保養センター , 京極温泉 ふれあい交流センター
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備考 |
今回のコースは真狩コースです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 ピストンの一部周回コース】

【断面イメージ図 標高差約1500mの日帰りコース】
【承認番号 平22業使 第700号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
10年に1度のまとまった休暇が取れた為、10年ぶりの北海道遠征にやってきた。今回の目標は10年前に途中リタイヤした
羅臼岳・斜里岳のリベンジ及び羊蹄山+αを制覇することである。北海道上陸初日、小樽の天気は何とどしゃ降りでいきなり出鼻を挫かれるが
とりあえず羊蹄山登山口まで移動して見る事とする。登山口に到着する頃には雨も小雨になっておりこれならば行けると考え合羽を着て早速
登山を開始すると3合目付近では既に雨も小康状態となり合羽の上着を脱ぐ事が出来た。8合目くらいまでは一気に標高を稼ぐ急な登り坂が続くが
本日筆者は絶不調で息もたえだえに少しづつ歩を進めて行く状態である。(相方は絶好調らしくゆうゆうと登っている・・・)何とか火口分岐まで
たどり着き火口を周遊する形で無事羊蹄山山頂へと辿り着く事が出来たが、いつ以来ぶりかと言うほどの消耗の激しい登りとなってしまった。
山頂付近では所々晴れ間も見えてきたがほとんどガスの中で視界が無い状況での登山となってしまったのが残念であった。火口を周遊し分岐点
まで戻って来た所で昼食とし後は一気に下山したのだが下山した麓の天気は山頂付近以外快晴となっており逆に悔しく思えてきたが明日からの天気
に期待し次なる目的地へと向かい出発した。
百名山登頂 76 個目

【早朝新潟で釣りをしてみた!】 早朝4時からで5種目達成

【いざフェリーで北海道へ!】 AM10:30〜翌AM4:30の船旅

【小樽に着くとザザ降りの雨】 何じゃこの雨は・・・

【羊蹄自然公園駐車場】 登山者専用の駐車場がある

【真狩登山口】 さて登ろう!

【雨でぬかるみ滑る;;;】 乾いていれば歩きやすそう

【4合目で休憩】 湿気が多く既にバテバテ

【4合目からは急坂になる】 ジグザグしながら登る

【振り返ると雲海が!】 まだ1000M程なのに雲海が見える

【登山道に鎮座する大木】 木を跨ぎ進む

【8合目を過ぎるとガレ場】 ガスで何も見えない

【9合目の分岐】 頂上方面へと向かう

【ウコンウツギなどのお花畑】

【キバナシャクナゲお花畑】 この辺りの斜面は中々見事!

【真狩ピーク】 右回りしてちょっと行くと着く

【右回りは岩場なので注意】 特に強風時は注意しましょう

【後方羊蹄山頂上】 残念ながらガスで視界無し・・・

【こっちの方が断然歩きやすい】 火口左側のピストンの方も多い

【一瞬父釜が見えた!】 ガスが一瞬晴れたぁ

【一瞬雲海も見る事が出来た!】 みんな一斉にカメラを構える

【エゾツガザクラの群生】 火口周りの群生は中々見事

【真狩コースの火口分岐】 後は登った道を下山するだけ

【下界は晴れてるなぁ】 一面の雲を見ながら下りて行くのだ

【駐車場から見た羊蹄山】 うーむ。あの雲が無ければなぁ・・・

【京極温泉】 10kmほど移動し温泉でサッパリ〜

【すぐ近くの吹き出し公園】 羊蹄山の湧水は冷たく旨い!!!

【札幌で味噌ラーメンを食す!】 夕食は定番の味噌ラーメン!
普段花に無頓着な筆者だが沢山の高山植物が咲き乱れていたので目に着いたものだけ写真を撮ってみました!
このほかにもまだまだ咲いていました。花の名前は調べたモノなので間違ってましたら連絡頂けると助かります。

【ウコンウツギ】

【ゴゼンタチバナ】

【コメバツガザクラ】

【イワブクロ】

【ウラジロナナカマド】

【チシマフウロ】

【ハクサンチドリ】

【キバナシャクナゲ】

【ミヤマオダマキの蕾】

【マルバシモツケ】

【イソツツジ】

【エゾツガザクラ】
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