登山日 |
2012年8月17日(金) |
山域 |
八ヶ岳中信高原国定公園中部の楯状火山 【 - 霧ヶ峰(車山)】 |
コースタイム |
1時間12分 (休憩時間約6分含む ※歩行タイムは1時間6分) |
コース |
車山肩駐車場(10:35)〜車山(11:12-11:18 休憩6分)〜車山肩駐車場(11:47)
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天候 |
曇り時々にわか雨(晴れ間があるかと思いきや雨がパラついたりするややこしい天気) |
駐車場 |
★車山肩駐車場(100台程 無料) トイレは少し上に有り(有料)
※10時頃はほぼ満車でした。駐車場に2〜3時間以上の駐車は禁止との看板がある。
※ちなみに八島ヶ原湿原・車山高原駐車場は満車待ちの車で行列となっていました。
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日帰り温泉 |
白樺湖温泉 すずらんの湯 |
備考 |
★トイレは車山肩駐車場付近(有料)にあります。
★霧ヶ峰高原はたくさんの散策ルートがあり、観光の方々で賑わう景勝地でもあります。
※高山植物の宝庫でもある霧ヶ峰ですが、7月のニッコウキスゲは特に見事みたいです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 車山肩駐車場からの最短ピストンコース】

【断面イメージ図 距離の短い散策コース】
【承認番号 平23情使 第733号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
ビーナスラインを移動し霧ヶ峰の八島ヶ原湿原駐車場までやって来てみたが、何と駐車場には駐車待ちの行列が並んでいる。。。
これは無理と判断し仕方無しにコロボックルヒュッテ前にある車山肩駐車場へ何とか車を止め、車山だけに登る事とするがここから山頂まではあまりに近い距離
である。まあ観光だから問題は無いと思い込ませ出発し、花の写真でも撮りながら歩いていくとあっという間に到着。。大勢の人々が山頂で
寛いでいる。あまりに短いので水分補給し蝶々深山まで散策の足を伸ばそうかと思ったが、どうやら水分を車に忘れてきてしまったらしい。
飲料が何も無しでうろうろするのは如何なものかと考えたすえ、所詮観光であるから無理にうろつく必要は無いと勝手に結論づけし車へ戻る。
駐車場にある売店で『ソフトクリーム』を購入しこの旅初めての観光気分を味わったところで、6日間に及んだ車中泊旅も終了となった。本日は
最後の御褒美としてビジネスホテルに宿泊し居酒屋で宴会である。足を伸ばして眠れる幸せは6日間の車中泊を体験してきたからこその御褒美である。
《ホテルへの移動の途中突然、滝のような大雨と激しい落雷が鳴り響き天気が一変するゲリラ豪雨に見舞われる。この日各地で落雷による事故が
発生した模様で改めて雷の怖さを思い知らされたが、先程までいた霧ヶ峰にも時間的にまだ大勢の人がいると思われるし、この時期の山は早めの
行動終了が原則であるなと改めて考え直す出来毎であった。》

【車山肩駐車場は満車状態】 丁度、雨も止んだので出発!

【目指す車山が見えている】 コースタイムは40分程度だ

【道幅は広く緩やかな坂道】 観光客の方々は石に苦戦していた

【ヤナギランの群生】 花の撮影をしながらのんびり登ろう

【青空が覗いてきた〜】 晴れたり曇ったり雨が降ったりの天気

【車山の山頂は大賑わい】 美ヶ原に続き13年ぶりの車山

【頂上にある車山神社】 ここでも7年に1度「御柱祭」が行われ 四隅の柱を下から引き上げるらしい

【気象庁車山気象レーダー観測所】 観測所は通常無人で観測所の機器は 東京の気象台で遠隔操作って凄い!

【止むなく下山開始・・・】 あれ!飲み物忘れてきた・・・ 周回したかったが断念する事に。

【景色を楽しむ小型飛行機】 上空を何度も旋回していた

【再度、花を楽しみながら下山】 短距離なので直ぐに駐車場へ到着

【この旅行初めての御褒美】 さぁ!今晩は宿泊で飲みに行くぞ〜
霧ヶ峰は高山植物の宝庫なので、写真を取りながら歩きました。
このほかにもまだまだ咲いていました。花の名前は調べたモノなので間違ってましたら連絡頂けると助かります。

【ヤマハハコ】

【ヒメトラノオ】

【トモエシオガマ】

【マツムシソウ】

【ツリガネニンジン】

【マルバハギ】

【ハクサンフウロ】

【エゾカワラナデシコ】

【シラヤマギク】

【ヤナギラン】

【シシウド】

【イブキボウフウ】

【ヨツバヒヨドリ】

【アキノキリンソウ】

【ハクサンフウロとアカバナシモツケ】

【クルマバナ】

【ヤナギタンポポ】

【クサフジ】
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