登山日 |
2014年2月15日(土) |
山域 |
高見山地 【伊勢三山−堀坂山】
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コースタイム |
4時間19分 (休憩約5分含む ※歩行タイムは4時間14分)
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コース |
松阪市森林公園(10:53)〜雲母コース登山口(11:27)〜東尾根サブコースの分岐(12:02)〜雌岳(13:11)〜堀坂山(13:49-13:54 休憩5分)〜堀坂峠(14:22)〜乙女の滝(14:42)〜松阪市森林公園(15:12)
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天候 |
曇り時々小雪(風が冷たく底冷えする寒さだった) |
駐車場 |
★松阪市森林公園駐車場 (無料 広い駐車場と道沿いの駐車場が有る) ・ 公園内にトイレ有り
※500m程離れた箇所にも第二駐車場がある。
★堀坂峠駐車場 (無料 15台程) ・ トイレ無し
★雲母林道入口にも駐車スペースが有り。(数台程)
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日帰り温泉 |
「道の駅」 飯高の湯 ・ スーパー銭湯 鈴の湯 |
備考 |
★トイレは森林公園内にしかありません。
★登山ポストは堀坂峠にあります。(鳥居の奥)
★今回のコースに危険個所は特に無いと思います。
★森林公園からの周回コースはいろんなルートが組めるのでお勧めです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 雲母コースを登り県道45号線へ下る周回コース】
【断面イメージ図 標高差が610m程の日帰りコース】
【承認番号 平24情使 第800号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
前日の金曜日に記録的大雪が降り土曜日も天気が悪そうであったので、山は諦め早朝5時までオリンピックのフィギュアスケートをTV観戦し
睡眠に入った。10時前に起きてみると予想より早く天気が回復傾向にあるようで雪も雨も止んでいる状態であった。街にも雪が積もっている
ぐらいだから近所の山に積雪がある事は間違いないので、定番の堀坂山に散歩に行こうと急遽準備し出かける事とした。森林公園に車を停め雲母林道
より堀坂山目指して登って行くが、林道から積雪がありここが本当に堀坂山か?と勘違いしそうなくらいである。登山道に入り尾根までは
急坂で滑りやすく、なめて軽アイゼンしか持ってこなかったことを後悔するほどであった。尾根道に入るとどんどん積雪は増えここが本当に近所の
山なのであろうかと勘違いするようなラッセル状態となり、散歩のはずが本格的な雪山登山?と妙な感じとなって来る。山頂まではトレースも全くなく
3時間をようし要約到着するとかなりばててしまっていた。山頂は2名の登山者がおりここからはトレースが期待出来るが、当初予定していた観音岳
周回は時間も遅く疲れており、トレースが無ければ日が暮れかねないと判断し堀坂峠から道路を歩いて森林公園へと戻る事とした。下山の道路にも
かなりの積雪があり、うちの近所でもこんなに雪が積もる事があるのだなと驚いた一日であった。ちなみに噂によると数十年に1度の降り方だった
らしいのだが…。
【森林公園駐車場】 雪のせいか駐車場に車が全然いない
【県道45号線から雲母林道へ入る】 県道45号線は除雪されていた
【雲母コース登山口】 林道はアイスバーン状態だった;;
【登山口からは急坂が始まる】
【東尾根サブコースの分岐箇所】 分岐の標識はありません
【本日の先行者の足跡】 なんの動物なんだろう
【積雪はドンドン深くなって行く】 堀阪山ではこの積雪は本当に珍しい
【木が道をふさぎ歩きにくい】 雪の重みで枝が曲っている
【重くて折れそうな馬酔木】
【雌岳(雌山)の頂上】 う〜む 残念ながら小雪が舞う天気
【頂上からの展望】 街並みも真っ白だなぁ
【今日は堀坂山まで遠く感じる】
【勢津方面分岐を通過】
【むっ これはもしや霧氷かな〜】
【溶けてはいるが樹氷に出会えた】
【頂上付近の木々達@】
【頂上付近の木々達A】
【頂上付近の木々達B】
【堀坂山の頂上に到着】 なんと3時間もかかってしまった;;
【下山は堀坂峠方面へ】 こちらはすっかり道が付いていた
【大日如来像様】
【堀阪峠まで下ってきた】 時間的に観音岳は諦めよう
【堀阪峠駐車場】 今日はここまで来るのは大変そうだ
【峠付近の県道45号線】 後はひたすら県道を下らねば
【乙女の滝@】
【乙女の滝A】
【見上げると虹が出ていた】 本日の山行も無事終了〜
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