【毛無山】 けなしやま 1945.5m |
【大見岳】 おおみだけ 1964m |
登山日 |
2014年4月28日(月) |
山域 |
天子山塊 【日本二百名山−毛無山】 【天子山塊の最高峰−大見岳】
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コースタイム |
5時間52分 (撮影休憩等 約39分含む ※歩行タイムは5時間13分)
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コース |
毛無山駐車場(4:19)〜地蔵峠方面との分岐(4:30)〜不動の滝展望台(4:54)〜レスキューポイント(5:29)〜富士山展望台(6:36)〜丸山方面との分岐(6:46)〜毛無山(6:58)〜大見岳(7:13)〜[稜線の大展望箇所(7:19-7:29 撮影11分)]〜毛無山(7:39-7:47 休憩8分)〜丸山方面との分岐(7:56)〜レスキューポイント(8:57-9:09 休憩12分)〜不動の滝展望台(9:35-9:43 休憩8分)〜毛無山駐車場(10:11)
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天候 |
曇り時々晴れ |
駐車場 |
★毛無山駐車場 (有料 2014年現在500円 25台程) ・ トイレなし
※駐車料金は備え付けの封筒に車のナンバーを記入後、料金を入れて料金箱に投函します。
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日帰り温泉 |
あさぎり温泉 風の湯
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備考 |
★コース上にトイレはありません。
★今回のコースで特に迷う箇所はありませんでした。
★毛無山から大見岳の間の稜線からの富士山展望はお勧めです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 毛無山駐車場からのピストンコース】
【断面イメージ図 標高差1100m程の日帰りコース】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
山行3日目、本日の目的の山は愛鷹山から富士山の反対側に位置する『毛無山』である。今日こそは朝焼けを見るため昨日の教訓を
活かし、朝2時に目覚ましをセットし万全の体制(自分の中で…)で望む。朝2時目覚ましと共に起床… 寒いので車の中を温めようとエンジンON… 2度寝…
起きたら4時前… こうしてアホな我々はまたしても失敗を繰り返したのであった…無念。という事で本日も4時過ぎより登山開始となるが、何とか少しでも
展望が開け富士山が見える場所が無いかなとかすかな望みを抱きながら足早に進んで行く。しかしながらマヌケな我々を嘲笑うかのように朝日は林の中で登り、
無情にも朝焼けの写真を撮る事は出来なかった。日が昇ってしまえば早く登る必要は何もなく、あとはのんびりダラダラと悔しさを噛みしめながら登って
行き富士山展望台へと到着したが、ここまで登らないと展望は得られない事にようやく気付くのであった。ここからはひと登りで稜線にたどり着き、後はほぼ横歩きで山頂へと
到着した。時間も早いので大見岳まで足を伸ばす事とし、富士山展望を楽しみながら進んで行くと程なく大見岳山頂へと到着。山頂は展望も無く何の変哲も
無い感じであるが、毛無山からの稜線は富士山の展望が素晴らしく毛無山に訪れるなら近いので必ずセットで足を伸ばした方が良い場所である。2日間富士山を
見続けこんなにも一つの山を眺めた事は初めてであるが、たまには目的を定めのんびりと山歩きをするのもいいなと感じられた。写真撮影を済ませれば後は
往路をひたすら下るだけであり、さして見所も無いので途中にあるレスキューポイントで早すぎる昼食?朝食か?を食べた以外は一気に下りGWの山旅も無事終了となった。
残すはメインイベント『音止・白糸の滝』観光写真撮影を残すのみである。でっかい富士山よ、またいつの日か!!
【毛無山(有料)駐車場】 写真は下山時のものです
【ゲートからしばらくは横歩き】 寝坊で出発時間が遅れた〜;;
【枯れた沢を横切る】 ここから登山道は急勾配となっていく
【地蔵峠方面との分岐】 毛無山登山道へと歩を進める
【毛無山一合目の標識】 標識は頂上まで整備されている
【はさみ石】 ロープが設置された岩場
【不動の滝見晴台】 帰りにゆっくり撮影しよう
【不動の滝】
【急坂の登山道を登る@】
【展望が無い箇所で朝焼けの富士に!】 きゃぁ〜 間に合わなかった・・・
【レスキューポイント】 ヘリでの救出可能ポイントだそうだ
【五合目を通過】 やっと半分登って来た
【急坂の登山道を登るA】 木の隙間から富士を見ながら登る
【急坂の登山道を登るB】
【富士山展望台】 朝焼けの名残を撮影しよう・・・
【富士山展望台からの富士山@】
【富士山展望台からの富士山A】
【富士山展望台からの富士山B】
【稜線の分岐点まで登って来た〜】 ここから毛無山まではダラダラ道だ
【稜線には少しだけ雪が残っていた】
【北アルプス展望台で撮影タイム】 条件が揃うと北アルプスが見えるらしい
【本日見えているのは南アルプス】
【今年行こう考えている荒川岳】
【筆者の好きな間ノ岳(右)】
【毛無山の頂上に到着】
【毛無山からの富士山眺望】
【大見岳までの稜線は眺望が良い!】
【大見岳入口の目印】
【大見岳は展望無し さて戻ろう】
【大展望箇所で撮影タイム♪】 本来はここで朝焼け撮影の予定だった
【霞み掛かった富士と愛鷹山】
【やはりでっかい富士山】
【一番手前が登って来た尾根】
【稜線分岐まで戻って来た】 写真をとりながら来た道を下ろう
【定番の馬酔木】 この時期うちのHPでは皆勤賞だ♪
【ミツバツツジ】
【不動の滝】
【不動の滝(上段)】
【不動の滝(下段)】
【これはヒカゲツツジなのかな?】
【金山金鉱石破砕機が残されている】 麓金山は江戸時代まで稼業してたそうだ
【麓宮まで帰ってきた】 本日の山行も無事終了〜
【音止の滝(上部)】 下山後本日のメインイベントの観光へ!
【音止の滝】
【音止の滝(滝壺)】 思ってたより迫力がある♪
【白糸の滝@】
【白糸の滝A】
【白糸の滝B】
【白糸の滝C】
【白糸の滝D】
【白糸の滝E】
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