登山日 |
2014年5月11日(日) |
山域 |
両白山地 【日本二百名山−大日ヶ岳】
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コースタイム |
4時間31分 (休憩等 約17分含む ※歩行タイムは4時間14分)
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コース |
駐車場(4:45)〜一ぷく平(5:58)〜展望台(6:50)〜大日ヶ岳(7:06-7:23 休憩17分)〜展望台(7:36)〜一ぷく平(8:17)〜駐車場(9:16)
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天候 |
晴れ(風も無くとても暖かい日だった) |
駐車場 |
★ひるがの高原にある簡易水道施設横の駐車場 (無料 15台程) ・ トイレ無し
※車上狙いが多発しているとの注意表記がありました。
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日帰り温泉 |
牧歌の里温泉 温泉牧華
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備考 |
★コース上にトイレはありません。
※登山前に『道の駅大日岳』に立ち寄りました。
★危険個所や特に迷う箇所はありませんでした。
★熊対策の鈴やラジオなどは必要だと思います。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 ひるがの高原からのピストンコース】
【断面イメージ図 丁度いい感じの日帰りコース】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
ここは大日ヶ岳の山中、昨日の別山敗退がよほど悔しかったのか相方の後悔の叫びは今日も引き続き続いている。簡単に登れそう
だなと考え、山頂を確実に踏むためだけに選び移動してきた山であるが、問題はこの山が『白山・別山』方面眺望の山だという事である。筆者的には2日続けて
白山撮影ができ楽しく登れたのであるが、相方は別山の姿を見ると悔しさが思い出され、やはり登っておけば良かったと再び連呼し始める始末…。
まさに『後悔先に立たず』である…もしくは『負け犬の遠吠え』か…。
早朝、ひるがの高原を出発しゆるやかな傾斜のぶな林を登って行く。昨日とは打って変わりのんびり登山の開始である。途中「胸突八丁」という
きつそうな名前の付いた急登があるのだが、距離が短く拍子抜けするくらい簡単に一ぷく平まで到着する。しばらく先に進むとこれまでの林の中の登山道
ではなく展望が開けた尾根道歩きとなり、白山方面が見え始めテンションも上がっていく。残雪を踏みながらゆるやかに登って行き『大日ヶ岳』山頂へと
達したが、山頂付近は周囲の大パノラマが開けており昨日の口惜しさが少しは晴れた感じ?にしておこう。残雪部分も比較的傾斜はなだらかでアイゼンも入らず
危険箇所も無いのでお手軽山行にはいい感じである。下山は新緑の木々を眺めながらのんびりと下り今回の遠征山行も無事終了となった。2日間天気に恵まれ眺望的には
大満足の山旅であった。
【簡易水道施設横の駐車場】 本日も1番乗りで出発!
【大日ヶ岳登山口】 駐車場からは目と鼻の先の距離
【まずはダラダラと登って行く】 う〜ん 清々しい朝だ♪
【おー 見事な朝焼けが!】 いつ見ても良い景色ですなぁ
【少し登ると朝日が昇った】 く〜 残念ながら展望が無い;;
【もう少し登り撮影】 最近は天気に恵まれる日が多い♪
【立派なブナの木】 樹齢はどれくらいなんだろう
【スミレ咲く登山道を登る】
【ツクバキンモンソウだろうか?】 小花の撮影にマクロレンズ欲しい!
【この辺りが胸突八丁なのだろうか】
【おっ 木の隙間から別山が見えた】 今日も絶好の撮影日和となりそうだ
【別山のアップ】 昨日、敗退した口惜しさが蘇る・・・
【枝を大きく広げた木】 立派な木々を見て歩くのは楽しい
【ブナ林の広場 一ぷく平】
【別山〜白山方面】 まだまだ雪は残っている
【別山】
【白山】
【残雪ゾーンに突入】
【広い稜線をのんびり歩く】
【展望台までやってきた】
【展望台からの前大日方面】
【のっぺりした山容の大日ヶ岳】 頂上までの稜線は展望も良い♪
【大日ヶ岳直下の登り】
【振返り見る登って来た稜線】 幾重にも重なる山々が美しい
【別山・白山方面】
【大日ヶ岳の頂上に到着】 のんびり撮影タイムにしよう
【300名山の野伏ヶ岳】
【薙刀山(左)と日岸山(右)】
【大長山】
【願教寺山(左奥)】
【さぁ 来た道を下るとしよう】 下山していると沢山の方が登ってきた
【新緑美しい季節になった♪】
【ムラサキヤシオ】 本日の山行も無事終了〜
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