登山日 |
2014年7月6日(日) |
山域 |
台高山脈
|
コースタイム |
4時間16分 (撮影・休憩等、約22分含む ※歩行タイムは3時間54分)
|
コース |
大又林道駐車場(7:41)〜登山ポスト地点(7:54)〜明神滝(8:45-8:57 撮影12分)〜水場(9:28)〜明神平の東屋(9:37)〜明神岳(9:58)〜明神平の東屋(10:26-10:36 休憩10分)〜明神滝(11:10)〜登山ポスト地点(11:48)〜大又林道駐車場(11:57)
|
天候 |
曇り時々霧雨 (頂上付近はガスによる霧雨が降っていた)
|
駐車場 |
★大又林道駐車場(無料 30台ほど) トイレ無し
|
日帰り温泉 |
やはた温泉
|
備考 |
★ルート上にトイレはありませんが、大又林道の七滝八壺付近に公衆トイレが有ります。
★登山ポストは駐車場から10分ほど先に設置されています。
★明神谷にロープの張られた渡渉場所が4箇所程あります。増水時は注意です。
★今回のコースは特に迷う箇所などはありませんでした。
★明神平から付近の山々への散策コースは大変人気があるようです。
★明神平はキャンプ適地ですがトイレはありません。
★明神平にはあしび山荘と天理大山小屋がありますが一般の方は使用不可です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
|
【行程イメージ図 大又林道駐車場からのピストンコース】
【断面イメージ図 まったりした日帰りコース】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
昨日、本谷で滝の写真撮影を楽しんだので水量の多いうちに再び撮りに行こうと考え明神方面に
やってきた。目的は『明神滝』撮影で桧塚まで足を伸ばそうと大又林道駐車地を出発して明神平目指して進んで行く。
明神谷で撮影しながらしばらく登って行くと滝音が近づき目指す明神滝が姿を見せる。登山道からは全貌が見えない
ので少し滝側に登って行きしばらく滝撮影タイムとなる。本日もなかなか豪快な水しぶきを上げ落ちる滝に満足したあと
明神平まで登って行くと、明神平付近は一面のガスに包まれており景色は何も望めない状態となっていた。残念ながら
この景色では先に進んでも仕方が無いと考え明神岳を往復し下山することとした。簡単な散歩登山で終了したが
下山後、七滝八壺に立ち寄り写真撮影で遊んだあと温泉に入り帰路へとついた。次はどこにブログ写真を撮りに行こうかと
当分頭を悩ませる日々が続きそうである。(飽きるのも早いのであるが…)
【大又林道駐車場】 自分達以外に車が1台あるのみ
【登山ポスト地点】 しばらく林道を歩いて行く
【ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)】 ヨーロッパ原産の帰化植物
【ここからいよいよ登山道となる】 本日の目的は滝撮影♪
【沢を数ヵ所渡る】 ロープが掛けられている箇所もある
【明神谷】 最近渓谷撮影にも余念がない
【明神滝@】
【明神滝A】
【明神滝B】
【さてボチボチ先に進もう】 この辺りはバイケイソウが群生
【バイケイソウの花】
【水場】 せっかくなので美味しく頂いた
【明神平まであと一息】
【ガスに包まれた明神平】
【霧雨の中明神岳を目指す】
【明神岳の頂上】 雨なので桧塚はまたの機会に・・・
【台高の美しい森】 霞みがかった景色は風情がある
【満開の山ツツジ】 さて来た道を下山するとしよう
【ヤマボウシ(山法師)】 写真を撮りながら下って行く
【苔生して趣きがある場所】
【ヤマアジサイ(山紫陽花)】 無事に下山、本日も無事終了〜
トップに戻る トップページに戻る
|