登山日 |
2014年8月3日(日) |
山域 |
鈴鹿山脈
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コースタイム |
3時間47分 (休憩約23分含む ※歩行タイムは3時間24分)
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コース |
蒼滝大橋(7:34)〜七の渡し(7:47)〜藤内小屋(8:05-8:10 休憩5分)〜鐘突堂跡跡(8:25)〜腰越峠方面との分岐(8:34)〜稜線出合の分岐(9:06)〜ブナ清水との分岐(9:14)〜キノコ岩(9:21-9:27 休憩6分)〜青岳(9:32)〜国見岳(9:45-9:51 休憩6分)〜展望箇所(9:57-10:03 休憩6分)〜国見峠(10:12)〜藤内小屋(10:57)〜七の渡し(11:08)〜蒼滝大橋(11:21)
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天候 |
小雨時々曇り(頂上付近はガスで何も見えず・・・)
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駐車場 |
★蒼滝大橋付近駐車スペース(※付近に数か所駐車スペース有り) , トイレ無し
※鈴鹿スカイラインの駐車場は早い時間に行かないとすぐ満車になります。
※本日は悪天の為、車が数台だけというレアな状況でした。
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日帰り温泉 |
湯の山 片岡温泉(日帰り温泉) , 湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路
※湯の山温泉には立ち寄り湯(温泉旅館等)が多くあります。
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備考 |
★鈴鹿スカイライン(国道477号線)は12月中旬〜4月上旬頃まで冬季通行止めとなります。
★藤内小屋では有料でトイレをお借りする事が出来ます。
★登山ポストは裏道登山道入り口にあります。
★国見岳の標高は山と高原地図(1171.5m)・ウィキペディア(1170m)・頂上の看板(1175.2m)どれも表示が異なります。(どれが正解なんだろう・・・ 取りあえず今までの表記どうり1170mにしてあります)
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 ヤシオ尾根から裏道の周回コース】
【断面イメージ図 まったりとした日帰りコース】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
ジメジメとした天気の中、当初に花の撮影山行を予定していた伊吹山を諦め軽く鈴鹿の山に登る事にした。ヒルがいなさそうな
場所を選定し国見岳にさくっと登り下山後、アクアイグニスに立ち寄り温泉&ランチを食べ、これからのアルプス山行計画を立てようということとなった。
集合時間5時半の予定で間に合うように目覚ましをかけ就寝するが、ふと気が付くとなんだか外が明るい…。時計を見ると既に5時過ぎとなっており、
ここからどう急いでも1時間半はかかる道程である。。。同行者にすぐに連絡し寝坊を謝り時間変更…起きて10分後には出発という速さで集合場所へ
急ぐ。夏は暑いから早く登ろうと自分で言っておきながら、登山開始時刻は7時半過ぎと本末転倒な結果である。ガスがかかり湿気が多い中、藤内小屋
まで登り、ここからヤシオ尾根へと入って行く。なんの変哲も無い登山道を汗だくになりながら登り山頂まで到着したが、一面ガスで白く展望など何もない
状態であった。下山は裏道から下りお手軽登山を終了したが、暑さと湿気で汗だくになりすぐに片岡温泉へ移動し汗を流す。その後、アクアイグニス内にある
食事処で昼食を頂き 8月末の北アルプス山行計画を相談した結果、今回は烏帽子岳・野口五郎岳を目指す事とした。まあ相談とは名ばかりで、筆者が
行きたい場所を何個か並べその中から選んでもらうという自分勝手な相談なのであるが…そこは大目に見て頂こう。近場では少しくらい雨に当っても構わない
が、出来れば遠出したときくらいは晴れてもらいたいと願うばかりである。
【蒼滝大橋付近の駐車スペース】 いつもは即満車になる駐車場 本日は雨の為、閑散としている
【フジウツギ】
【ここから裏道へと入る】 川沿いと迂回路の道、どちらも通行可。 一時、川沿いは工事の為通行止めだった
【七の橋を渡り】
【四の橋を渡り】
【しばらくして藤内小屋に到着】
【小屋横から木橋を渡る】 国見尾根入口を左に見て直進
【岳不動との分岐点】 通行止めだったけど開通なのかな
【旧三嶽寺表参道の手洗石】 湯の山の歴史を感じられる場所
【鐘突堂跡の分岐点】 青岳・腰越峠方面へと歩を進める
【木の根が張りだす登山道を登る】
【この分岐も青岳方面へ】 右に分かれる道はアップダウンが多い
【相方の肩に付いていたナナフシ】
【急勾配はキツイキツイ;;】
【稜線出合の分岐まで登った!】 県境稜線・きのこ岩方面へと進む
【ブナ清水方面との分岐を通過】 この辺りはシロヤシオの木が多い
【きのこ岩で空想の景色を堪能中】 晴れていれば眺望最高なのになぁ・・・
【きのこ岩からすぐ先の分岐】 ここから青岳はすぐ近く
【青岳でまたエア景色を楽しみ中】 視界良好時は国見岳の眺望が良いのだが
【国見岳まであと一踏ん張り】
【雨露を纏うオトギリソウ】 う〜む 花があまり見当らないなぁ
【風情を感じさせるスギゴケ達】 展望は無くとも見所はある♪
【国見岳頂上に到着〜】 相変わらずガスで眺望は全くなし
【定番の石門に寄り道】 御在所岳付近には奇岩が多く点在
【お気に入りの展望箇所】 御在所岳が正面に見える好ポイント
【国見峠まで下って来た】 ここから裏道を下るとしよう
【今日は裏道も人が少ない】 通常、裏道・中道は人が多い
【兎の耳手前の鎖場を通過】 もう少しで藤内小屋だ
【今日は兎の耳も良く見えない】
【鮮やか青が印象的なツユクサ】 本日の山行も無事終了〜
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