釈迦ヶ岳  庵座谷から曙滝の周回日帰りコース

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【釈迦ヶ岳】 しゃかがたけ 1092.2m 【猫岳】 ねこだけ 1057.7m
【羽鳥峰】 はとみね 823.1m 【金山】 かなやま 906m

登山日 2014年11月3日(月 祝日)
山域 鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン - 釈迦ヶ岳】
コースタイム 5時間 (撮影・休憩等、約48分含む ※歩行タイムは4時間12分)
コース 朝明渓谷有料駐車場(6:43)〜庵座の滝展望地(7:20-7:38 撮影18分)〜三段の滝(8:00-8:06 撮影6分)〜中尾根の分岐(8:15)〜釈迦ヶ岳最高地点(8:44)〜釈迦ヶ岳(三角点)(8:50)〜猫岳(9:10)〜白滝谷道分岐(9:43)〜羽鳥峰(9:50)〜金山(10:18)〜中峠(10:31-10:43 昼食休憩12分)〜曙滝(11:00-11:12 撮影12分)〜朝明砂防学習ゾーン(11:29)〜朝明渓谷駐車場(11:43)
天候 曇り時々晴れ (時折晴れるも山は雲が掛かりやすく風も強かった)
駐車場 ★朝明渓谷有料駐車場(広い駐車場 500円) , トイレ有り
日帰り温泉 釈迦の隠し湯 三休の湯(営業日に注意)
備考 ★朝明渓谷駐車場は釈迦ヶ岳・水晶岳・国見岳など色々なルートが選択できる拠点です。
★トイレは朝明渓谷駐車場にあります。
★登山ポストは駐車場前の登山口に設置されています。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 庵座谷から曙滝の周回コース】


断片図

【断面イメージ図 程よい距離の日帰りコース】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

先週の御在所岳・鎌ヶ岳に続く鈴鹿山脈の行先としては、ずばり『釈迦ヶ岳』である。筆者にとっては冬の定番である 釈迦ヶ岳は、周辺の山に比べて登山者が少なく静かな山旅が堪能出来るため、お気に入りの山なのである。今回の目的は滝巡り!!という 事で庵座谷を登って行く。庵座谷を登り始めてしばらくすると、早速本日のメインイベント『庵座の滝』が正面に現れる。滝の周辺が紅葉 に彩られ予想以上の見事な瀑布にテンションも上がり夢中に撮影をする。まあその割にいつもながらいい写真は撮れないのが問題なのだが…。 庵座の滝を満喫し先に進むと次なる瀑布となる『三段の滝』が現れる。見た目には2段にしか見えないのだが、見えない場所に3段目がある のだろうかと考えてしまう。三段の滝横の高巻は庵座谷道で最も急登となる。その後、中尾根への分岐を過ぎ草付の急斜面を登って行くと釈迦ヶ岳 最高点へと到達する。山頂はここから数分先に行った場所にあるため移動し到達するが、さすがは釈迦ヶ岳、本日まだ1人の登山者とも 出会っていないのである。結構、紅葉も見頃なのに何故?こんなに人が少ないのであろうかと考えながらも、そこが気に入っている筆者に とってはしてやったりの状況である。羽鳥峰へと縦走しどこから下ろうかと考えるが、せっかくなら滝があるコースがいいだろうという事で 金山を越え中峠から下山する事とした。中峠で昼御飯を食べ最後の見所、『曙滝』で撮影を楽しみ朝明駐車場へと帰還した。下山後は、 お気に入りの三休の湯に立ち寄り本日の行程を終了した。

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【朝明渓谷有料駐車場】
係りの方によると本日は混むらしい

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【庵座谷・中尾根の登山口】
本日は滝撮影の為、庵座谷から登ろう

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【キノコ発見!】
キノコの季節ももう終わりだろうか



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【庵座谷登山道の入口】

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【入口から川を渡り登山道へ】

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【紅葉を楽しみながら進んで行く】



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【庵座谷の展望地で撮影開始】

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【庵座の滝 その1】

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【庵座の滝 その2】



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【庵座の滝 その3】
紅葉と滝の写真が撮れて満足♪

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【庵座の滝 その4】
次は氷爆を撮りに来ようかなぁ

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【次なる滝を目指し進軍開始】
最近は撮影メインで歩みは遅い・・・



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【沢沿いを歩いて行く】

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【三段の滝の紅葉もいい感じ】

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【三段の滝で撮影開始!】



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【三段の滝 その1】

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【三段の滝 その2】

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【滝の左横の急坂を登る】



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【中尾根の分岐を通過】

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【寒空で逞しく咲く野菊】

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【この辺りが一番見頃かな】



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【庵座谷の紅葉 その1】

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【庵座谷の紅葉 その2】

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【庵座谷の紅葉 その3】



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【草付の急坂を登って行く】
今日は風が強く寒く感じる

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【大陰のガレ】

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【紅葉を纏った猫岳】
斜面一面の紅葉は見事!



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【急峻な登り その1】

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【急峻な登り その2】

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【急峻な登り その3】



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【釈迦ヶ岳最高点に到着】
ようやく稜線に到達

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【冬は雪庇が出いる稜線】
来年も雪庇の具合を見に来るとしよう

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【釈迦ヶ岳三角点に到着】
まだ誰一人として出会わない



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【釈迦ヶ岳からの展望】

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【分岐に戻りハト峰方面へ進む】

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【一度下り猫岳へと登り返す】



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【猫岳を通過】

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【冬は雪原と化す笹原】

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【御在所方面の遠景】



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【色取り取りに彩られたの斜面】

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【県境稜線の真っ赤な紅葉】

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【白滝谷道分岐を通過】



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【猫谷林道との分岐を通過】

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【羽鳥峰まで後少し】

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【羽鳥峰に到着〜】



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【次は金山を目指そう】
見えている鞍部が羽鳥峰峠

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【振返り見る羽鳥峰と釈迦ヶ岳方面】
あの頂きから歩いて来た

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【タツナミソウの仲間】
花が少ない時期なので存在感がある



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【金山への最後の登り】

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【青空と紅葉の名残が残る木々】

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【本日最後の山、金山に到達〜】



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【金山からの展望】

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【次は中峠へと下って行く】

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【まん丸に育った苔】



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【紅葉越しの釈迦ヶ岳】
遅いかと思いきや十分に紅葉を楽しめた♪

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【中峠まで下って来た】
ここで昼食にしよう

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【今日の弁当はヘルシー?】
そろそろ保温ボトル弁当にせねば



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【中峠から曙滝へと下る】
目印は充分に付けられている

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【ロープが張られた急坂箇所もある】
枯葉で滑りやすいので注意

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【沢を渡る箇所もある】
このルートは人が少ないイメージだ



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【本日最後の撮影地 曙滝】

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【曙滝の落差は18m程あるらしい】

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【直線上に流れ落ちる感じが特徴的】



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【曙滝の滝壺】

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【さてと朝明渓谷に戻ろう】

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【川を横断する箇所】



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【羽鳥峰方面との分岐】
朝明渓谷方面へと歩を進める

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【砂防学習ゾーンまで下って来た】
後は道路を歩いて戻るだけ

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【道路沿いのススキと紅葉】
本日の山行も無事終了〜





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