入道ヶ岳  宮妻峡からの周回日帰りコース

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【入道ヶ岳】 にゅうどうがたけ 905.5m   

登山日 2014年12月6日(土)
山域 鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン-入道ヶ岳】
コースタイム 2時間55分 (撮影等、約5分含む ※歩行タイムは2時間50分)
コース 宮妻峡無料駐車場(6:58)〜新道と林道コースの分岐(8:01)〜北の頭(8:07)〜入道ヶ岳(8:12)〜新道と林道コースの分岐(8:24)〜林道コース登山口(8:32)〜奥ノ沢登山口(9:07)〜水沢岳登山口(9:11)〜不動の滝(9:20-9:25 撮影5分)〜鎌ヶ岳登山口(9:49)〜宮妻峡駐車場(9:53)
天候 晴れ後曇り(稜線上はかなりの強風が吹き荒れていた) 
駐車場 ★宮妻峡駐車場(無料 下の駐車場はかなり広い) トイレなし
※宮妻峡キャンプ場内にトイレがあるようです。
※2.5キロ程手前のもみじ谷に公衆トイレがありますが、冬季は凍結の為使用禁止の場合が有ります。
※カズラ谷の登山口に数台程の駐車スペースがあります。
日帰り温泉 湯の山 片岡温泉 ・  鈴鹿天然温泉 花しょうぶ
備考 ★コース上にトイレはありません。
★今回のコースに危険箇所・迷う箇所は特にありません。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 宮妻峡からの周回コース】


断片図

【断面イメージ図 林道歩きが長い周回日帰りコース】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

先週の中途半端山行のリベンジを果たすため再び入道ヶ岳へと帰って来た。目的は先週撮影出来なかったイワクラ尾根の奇岩の制覇である。 ただ、全く同じコースも芸が無いので、今回は入道ヶ岳〜鎌ヶ岳を周回すべく宮妻峡を起点に出発することとした。早速、気持ちのスタート点となる 入道ヶ岳を目指し登って行くが標高を稼ぐとともに強風が吹きだす。この風大丈夫か?と考えながら登っているうちに強風は暴風へと勢力を増し、 山頂付近に到着する頃には暴風雪へとパワーアップして立っているのもしんどい状況になってしまった。この状態で尾根を縦走していくのは無理 と判断し諦めて下山する事としたが、先週のリベンジどころかスタート地点(入道ヶ岳山頂)から出発すらすることなく撃沈という散々な結末 になってしまった。これも山であるので仕方なく春以降に再度『三種の神器』撮影にチャレンジすることを誓い入道を後にした。唯一の収穫は 帰りの林道で見つけた『不動の滝』での写真撮影であった。

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【宮妻峡駐車場】
下に広い駐車場がある

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【7時に朝焼けが広がる】
良い景色を見ると清々しい気分になる

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【鎌ヶ岳(カズラ谷)方面との分岐】
右上の林道を進むと鎌ヶ岳方面



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【新道コース登山口(新道1)】
登山口の手前で沢を渡る箇所あり

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【新道コースを登る その1】
木漏れ日を浴びながら登り中

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【新道コースを登る その2】
勾配がキツイ所もある



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【樹林帯を抜け笹原になった】
風が吹き荒れ寒い寒い;;

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【鎌尾根と鎌ヶ岳】
今日はあの頂に辿り着くのは無理そうだ

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【振返りみる新道】
暴風に耐えながら登る相方



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【新道と林道コースの分岐(新道7)】

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【北尾根コースとの分岐(北尾根10)】
雪がかなり吹き降ってきた

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【北の頭】
鎌ヶ岳もすっかり霞んでしまった



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【今年スポレクで登った井戸谷】
積雪季はスキー場のような風景になる

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【入道ヶ岳の山頂に到着】
それにしても風が強すぎる

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【暴風で踏ん張る相方】
縦走を断念し下山しよう



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【新道7の分岐から林道コースを下る】
新道を下ると短かいので周回する事に

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【林道コースを下り中】

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【林道コース登山口】
分岐から10分足らずで下って来た



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【後は宮妻林道をひたすら歩くだけ】
吹き降る雪で林道は寒々とした感じに

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【林道は一部崩れている場所がある】
崩壊地は足早に通りすぎる

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【凍結もあり滑る箇所多数】
軽アイゼンは持ってはいるのだが・・・



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【謎の奇岩 その1】
見る角度で違うのが面白い

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【謎の奇岩 その2】
この角度はきのこ的な感じがする

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【謎の奇岩 その3】
こっちは人に見える気がする



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【おっ 空が晴れて鎌がお目見え!】

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【奥ノ沢登山口を通過】

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【水沢岳登山口を通過】



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【不動の滝への降り口】
林道を少し下り寄り道して滝見物へ

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【不動の滝】
思っていたよりも美しい斜瀑

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【宮妻峡上部の渓谷】
またしても雪が吹き降ってきた〜



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【お〜 紅葉の名残りを発見】
晴れたり降ったり忙しい天気

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【鎌ヶ岳登山口前の駐車スペース】
駐車場に戻り本日の山行も無事終了〜

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【下山後、筆者の手作り弁当タイム】
予定変更の為、車中で昼食となった





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