登山日 |
2015年4月4日(土) |
山域 |
高見山地【伊勢三山 − 局ヶ岳 】
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コースタイム |
2時間44分 (休憩約6分含む ※歩行タイムは2時間38分)
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コース |
局ヶ岳神社(7:34)〜椿の滝コース登山口(7:50)〜椿の滝(8:17)〜旧小峠(8:51)〜旧登山コース分岐(8:57)〜局ヶ岳(9:10-9:16 休憩6分)〜旧登山コース分岐(9:27)〜旧小峠(9:31)〜椿の滝コース登山口(10:05)〜局ヶ岳神社(10:18)
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天候 |
晴れ(天気予報が大外れでまさかの晴れ、ただ昼から天気は下り坂)
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駐車場 |
局ヶ岳神社前に無料駐車場有り(十数台程度) 少し下にトイレ有り
※登山口の前の広場にも数台駐車可
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日帰り温泉 |
「道の駅」 飯高の湯 ・ スーパー銭湯 鈴の湯
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備考 |
★トイレは局ヶ岳神社の少し下の道路脇にあります。
★登山ポストは局ヶ岳神社の少し上がった所と椿の滝コース登山口にあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 局ヶ岳神社からの寄り道付きピストンコース】

【断面イメージ図 標高差700m程の距離が短い日帰りコース】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
先週に続き今週末も不安定な雨予報である…。なかなか山行計画も立てられず無計画のまま朝起きて見ると何故か
空が明るくなっている。雨じゃなかったっけ?と思いながらも雨じゃないなら家にいるのはもったいないと思い、とりあえず近場の局ヶ岳
へと出かけて見る。駐車場に到着する頃には青空も広がり、天気予報はどうなってるんだと思いながらも目の前には予想していなかった満開の
桜が広がっていた。今までに桜の季節には来た事が無く、こんなに桜があるとは知らなかった為なんだか得した気分である。
桜見物を堪能し局ヶ岳を目指すが正直もはや満足し終了感すら漂っている。まあとりあえず運動のため登って行き、途中久しぶりに
椿の滝にも立ち寄ったが、こんなに小さい滝だったかなと?昔の記憶を呼び起こしながら突破。あとは見所も無く山頂を往復したが
山頂より少し下の付近にはカタクリの葉が多くあり、あと1〜2週間後には花が多く咲き誇りそうな感じでこれも新たな発見であった。いつも
暇つぶしの運動に来る山として定番の局ヶ岳であるが、新たな発見もあり来年は是非、桜の季節に弁当を持って花見に来たいなと
考えている。

【局ヶ岳神社駐車場】 天気が急変し、まさかの晴天の中出発

【局ヶ岳神社】 お〜 桜が良い感じに咲いてる♪

【花見をしながらブラブラ歩く】 撮影にも熱が入る

【このしだれ桜はまだ蕾が多い】

【花は八重咲きで可愛い】

【ピンクが引き立つ青い空 その1】

【ピンクが引き立つ青い空 その2】

【ピンクが引き立つ青い空 その3】

【白っぽい花の桜の品種 その1】

【白っぽい花の桜の品種 その2】

【ミツバツツジかな?】

【ミツバツツジ花のアップ】

【椿の滝コース登山口】 駐車場から800m程林道を歩くと着く

【登山口前の駐車スペース】 ここにも数台駐車出来る

【整備された登山道を登る】 道幅広く登り安い

【登山道の真ん中で育つ松】 切られないか来るたびに気になる松

【2013年5月26日撮影の松】 う〜む 成長具合がよく分らん

【2012年1月15日撮影の松】 この頃よりは大きくなってる

【急勾配の登山道をジグザグと登る】 筆者的には歩き慣れた登山道

【スミレの花】 スミレの区別が付くようになりたいなぁ

【椿の滝に行く場合は左へ(標識無し)】 頂上に行くには直進する

【椿の滝まではガレ場が多い】 歩き易い道とは言えない

【椿の滝の分岐点】 1から来て2の滝を見に行って3へ進む

【椿の滝】

【椿の滝付近は椿の群生地】 引き返し頂上へ向かおう

【ヒトリシズカを発見】 花を見つけるとテンションが上がる

【通常ルートに合流】 椿の滝方面は丸太で塞がれている

【オオセンチコガネ】 登山中にちょくちょく見かける昆虫

【旧小峠を通過】 道標には頂上まで後400mとある

【旧登山コースとの分岐を直進】 右に折れると旧登山コース

【頂上まで後ひと登り】

【カタクリの葉が沢山出ている】 2週間後くらいが花の見頃だろうか

【バイケイソウも育ち初めている】 茶色から緑の景色に衣替えの季節

【局ヶ岳の頂上に到着】

【頂上には中部電力の反射板がある】

【馬酔木も可愛い花を咲かせていた】

【栗の木岳方面】 頂上からは充分眺望も楽しめる

【眼下に見える飯南町の町並み】 遠方には七洞岳・獅子が岳が見える

【下山は寄り道をせず真っ直ぐ下ろう】 本日の山行も無事終了〜
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