登山日 |
2015年5月24日(日) |
山域 |
台高山脈 【近畿百名山 - 仙千代ヶ峰】
|
コースタイム |
3時間57分 (休憩 約15分含む ※歩行タイムは3時間42分)
|
コース |
新大杉橋(9:26)〜駐車場(9:37)〜倉元橋登山口(9:49)〜倉元谷左岸尾根の頭(11:04-11:09 休憩5分)〜仙千代ヶ峰(11:37-11:47 昼食休憩10分)〜倉元谷左岸尾根の頭(12:12)〜倉元橋登山口(13:00)〜新大杉橋(13:23)
|
天候 |
曇り時々晴れ
|
駐車場 |
★県道603号線 大杉谷海山線沿いの駐車場(倉本橋登山口から1km手前) トイレ無し
※今回は新大杉橋より先は工事中で車両通行止の為、この駐車場に止める事が出来ませんでした。
※仕方なく新大杉橋より手前の林道脇のスペースに止めさせて頂きました。
※工事は2015年6月15日・または7月中旬に終了する箇所があると看板に書いてありました。
|
日帰り温泉 |
奥伊勢 フォレストピア
|
備考 |
★コース上にトイレは無いと思います。
★人が少なく静かな山歩きが楽しめますが、道迷いには十分注意しましょう。
★山蛭がいる山域なので、5月〜10月頃の期間は蛭対策をした方が良いと思います。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
|

【行程イメージ図 新大杉橋からのピストンコース】

【断面イメージ図 標高差800m強の日帰りコース】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
今年は台高山地の山々を歩こう!!と思い立ち、まだ行った事の無い仙千代ヶ峰へと出かけて見る事にした。
宮川貯水池の倉元橋付近に登山口があり本来はこの付近に駐車するようであるが、新大杉橋より先は通行止めになっており進入
する事が出来ず、橋より 500m 程手前の空地に駐車し湖畔を登山口まで歩いて行く。登山口からは出だしだけ石がゴロゴロとした
道であるがすぐに普通の登山道となる。いかにも蛭がいそうなシダに覆われた登山道を抜け変化の無い樹林帯を黙々と登って行くと
主尾根へとたどり着く。ここからは左斜面が開けており少しながら展望を楽しみながらの尾根歩きとなる。山頂は展望は無いが石楠花の
が多く自生しているため、花の季節になると綺麗そうである。あとは復路を忠実に戻り完了となるが、今回取ったコースはほとんどが
植林の中の山歩きとなり少々残念な感じであった。

【県道603号線の通行止め箇所】 駐車場はここから900m先にあるのに;;

【新大杉橋を渡った県道53は通行可】 車を手前の駐車地に止め県道を歩く

【県道603号線沿いにある駐車場】 本当はここに止めたかった

【県道の左側に見える宮川貯水池】 貯水池を見ながら道路をブラブラ歩く

【倉元橋までやってきた】 この橋を渡ればすぐ登山口がある

【倉元橋登山口】 登山口付近は石がゴロゴロで歩きにくい

【シダが張りだす急坂ゾーン】 蛭がいそうなので足早に登ろう

【登山道のど真ん中に鎮座する蛇】 動く気配がないので脇に逸れて進もう

【よく見るとアオダイショウの幼蛇】 一瞬マムシかと思いドキリとした;;

【樹林帯を黙々と登る】 見所が無いのでカメラの出番が無い

【倉元谷左岸尾根の頭】 ここから稜線歩きとなる

【北東方向に見えているのは千丈山】 千丈山へ至る登山道も見える

【新緑の緑も濃くなって来た】

【東斜面が開けた稜線】

【仙千代ヶ峰に到着!】

【頂上は分岐点になっている】 野又峠と水呑峠方面に分かれるとある

【オオセンチコガネ】 さて、ピストンなので来た道を戻ろう

【今山行で唯一見かけた花】 本日の山行も無事終了〜
トップに戻る トップページに戻る
|