【二本ボソ】 にほんぼそ 996m |
【倶留尊山】 くろそやま 1037.3m |
登山日 |
2015年6月21日(日) |
山域 |
室生山地 【二本三百名山 - 倶留尊山】
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コースタイム |
4時間26分 (休憩・撮影約47分含む ※歩行タイムは3時間39分)
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コース |
駐車地(5:50)〜中太郎・上太郎分岐(6:11)〜登山道入口(6:32)〜亀山峠(7:01-7:25 撮影24分)〜二本ボソ(8:02-8:12 休憩10分)〜倶留尊山(8:37-8:50 休憩13分)〜三ッ岩分岐(9:22)〜西浦峠(9:40)〜駐車地(10:16)
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天候 |
曇り後雨 (朝方少し晴間が覗いたがすぐ雲が掛かり雨になった)
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駐車場 |
★池の平分岐付近にある駐車スペースに止めさせて頂きました(4台程) トイレなし
※国道368号線から池の平までの道は狭い舗装路
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日帰り温泉 |
みつえ温泉 姫石の湯
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備考 |
★付近に「道の駅 伊勢本街道御杖」がある。
★中太郎・上太郎分岐に簡易の公衆トイレがあります。
★二本ボソ・倶留尊山へは入山料が必要です。(1人500円を二本ボソの番小屋で払います)
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 池の平分岐からの周回コース】

【断面イメージ図 程よい距離の日帰りコース】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
写真撮影山行に行くという会の方々と御一緒させて頂き、倶留尊山へと出かける事になった。天気予報は
生憎の予報であるが、雨が降っても出かけるという事でいざ出発である。池の平付近の駐車地に車を停め、まずは亀山峠方面
へと歩いきだすと予想外に青空が覗いてきてテンションも上がり撮影タイムの始まりとなる。ガス湧く二本ボソと倶留尊山
方面の写真をのんびりと撮りながらゆっくりと進み亀山峠へと進んで行く。亀山峠まで上る頃には残念ながらガスが上って
しまい景色は無くなっていたが、シャッターチャンスを物にしようと暫く粘って見る。残念ながら辺りは真っ白に覆われだした
所で撮影中暖となり先へ進んで行く。この辺りから段々と天候は崩れ始め、遠くで落雷の音も聞こえ始めたので足早に二本ボソ・
倶留尊山と突破していく。三つ岩付近で雨具を履き、西浦峠より駐車地へと下山して足早の山行も終了となった。景色はあまり
堪能出来なかったが、雨の中の散策も中々楽しいものである。下山後、昼食の弁当を食べる場所を探していると道の駅の近くに
丁度良い東屋を発見し、そこで豪華昼食を頂きお開きとなった。

【池の平分岐付近の駐車地】 天気は怪しいが本日は写真撮影山行

【しばらく舗装路を歩く】 標識の亀山峠方面へと進んで行く

【お〜 青空が見えて来た!】 皆、一斉にカメラを向ける

【二本ボソと倶留尊山】

【倶留尊山と三ッ岩】

【三ッ岩・高槻山・ガンジ山】

【登山道入口】 舗装路はここで終了

【趣きのある石畳】 雨上がりで滑りやすい

【木段の道を登る】 亀山峠まで後少し

【亀山峠まで登って来た】

【今から歩く二本ボソ】

【眼下に見えるお亀池】

【一瞬にしてガスに覆われたお亀池】

【真っ白になったので撮影は中断】

【ガスが晴れる事を願い先へと進む】

【ガスが少し抜けた所で撮影再開】

【国見山・兜岳方面】

【刻々と変化する景色が面白い】

【振返り見る亀山・古光山方面】 むむ 遠雷が聞こえて来た;;

【二本ボソに到着】 手前に入山料を払う番小屋がある

【雨が似合うコアジサイ】 雷が来ないうちに先へと進もう

【一度、鞍部まで下らねば】 やはり自然林はいいなぁ〜

【鞍部から倶留尊山への登り開始】 この登りがキツイキツイ

【倶留尊山に到着】 残念ながらガスで何も見えない

【ネジキ(捩木)】 蜜を狙う虫君を激写!

【また鞍部まで下らねば】 この区間の下りは滑りやすい

【あせびのトンネル】 むむ 雨が降り出してきた;;

【葉に泊まり羽根を休める蝶】

【振返り見る三ッ岩分岐】 雨なので今日は三ッ岩はパスしよう

【この標識箇所から西浦峠へ下る】 直進しないよう注意

【植林の杉並木】

【西浦峠まで下りて来た】

【中太郎バス停方面へと下って行く】

【この辺りはこの植物がワサワサ】

【林道を横断し更に下る】

【林道出合まで下りて来た】

【獣除け扉まで来れば駐車場はすぐ】 開けたら必ず閉めましょう〜

【ウツボグサ(靫草)】 筆者にとって判別しやすい花

【ホタルブクロ(蛍袋)】 本日の山行も無事終了〜
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