竜ヶ岳  金山尾根から遠足尾根の周回コース

トップページに戻る 登山紀行に戻る 2016年山登りに戻る



【竜ヶ岳】 りゅうがだけ 1099.6m   

登山日 2016年2月7日(日)
山域 鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン - 竜ヶ岳】
コースタイム 4時間26分 (休憩、約13分含む ※歩行タイムは4時間13分)
コース 宇賀渓観光案内所(6:39)〜遠足尾根入口(6:59)〜魚止滝(7:07)〜金山尾根入口(7:15)〜金山尾根分岐(8:35)〜治田峠分岐(8:41)〜竜ヶ岳(8:56)〜治田峠分岐(9:09)〜金山尾根分岐(9:14)〜大鉢山分岐(9:48-10:01 休憩13分)〜新道分岐(10:10)〜遠足尾根入口(10:46)〜宇賀渓観光案内所(11:05)
天候 快晴
駐車場 ★宇賀渓有料駐車場(500円 入山料含む) , トイレ有り
※宇賀渓有料駐車場を利用しない方は入山料200円を宇賀渓観光案内所で支払をします。
立ち寄り湯 片岡温泉 アクアイグニス ・  阿下喜温泉 あじさいの里  
備考 ★宇賀渓案内所に登山届ポストがあります。
★トイレは宇賀渓有料駐車場と宇賀渓キャンプ場(冬季は閉鎖)にあります。
★金山尾根と遠足尾根は良く整備されており特に危険や迷う箇所は無いと思います。
★今年は記録的な暖冬で雪はとても少ないです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 金山尾根から遠足尾根の周回コース】


断片図

【断面イメージ図 丁度良い距離の日帰りコース】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

伊賀SAで車中泊し次なる目的地へと移動しなければならないが、起床しても行先はまだ悩み中である。色々と考えた結果、正直運動がてらどこでも登っておけば 良いかという何とも適当な結論に至り、鈴鹿の竜ヶ岳にでも行ってみようという事になった。登山口となる宇賀渓駐車場で駐車料金(入山料含む)を 払い、とりあえず金山尾根を登っていくが予想通り雪が全く現れない。結局、金山尾根上部付近まで積雪は無く雪が現れても硬く しまっているため、踏み抜く事も無いので普通の山歩きとあまり変わらない感覚で進んで行く。遠足尾根と合流しても先行者はいない感じ でノーアイゼンのまま無人の山頂へと到着。山頂は風が強いため滞在する事も無く即下山を開始し遠足尾根を下っていく。下山路 もあまり滑りそうでは無いためアイゼンを装着する事も無く下って行き、大鉢山との分岐で昼食休憩とし、その後も順調に下っていき 散歩登山を終了した。雪の無さは予想していたが、ある意味予想以上の雪の無さであったことは間違いなく、この時期に山頂付近は 土が多く出ている事に驚いてしまったのが印象に残ってしまった。ただ、山頂付近のシロヤシオには樹氷が付き、目を楽しませてもらえた 事だけは良かった点であった。遠くに遠征する旅もいいが、たまにはこんな中途半端な距離でウロウロとする山登りもいいのかなと思い ながら帰路へとついた。

写真をクリックで拡大します

【宇賀渓有料駐車場】
朝6時40分頃で車は2台のみ

写真をクリックで拡大します

【まずは北河内林道を歩く】
途中にあるトイレは冬期使用禁止

写真をクリックで拡大します

【名水「竜の雫」】
雫と名が付いているが水量は多い



写真をクリックで拡大します

【遠足尾根登山口を横目に通過】
下山は遠足尾根なのでここに降りて来る

写真をクリックで拡大します

【裏道(ホタガ谷)登山口を横目に通過】
裏道はがけ崩れが危険な為立入禁止

写真をクリックで拡大します

【白滝丸太橋を渡る】
丸太橋は昨年台風等で何度か流された



写真をクリックで拡大します

【魚止橋を渡る】
魚止橋は昨年架け替えられたばかり

写真をクリックで拡大します

【魚止橋からの宇賀渓谷】
数日前の雪の名残がある

写真をクリックで拡大します

【魚止滝に寄り道】
登山道から少し外れた所にある



写真をクリックで拡大します

【小さいながらも美しい魚止滝】
さて登山道へと戻ろう

写真をクリックで拡大します

【岩場箇所を登って行く】
特に危険という訳では無い

写真をクリックで拡大します

【金山尾根入口】
右折して金山尾根へと入る



写真をクリックで拡大します

【急勾配が多い金山尾根】
一定のペースでボツボツ登る

写真をクリックで拡大します

【木々の隙間からの竜ヶ岳方面】
白く見えるのは残雪か樹氷かどちらだろう

写真をクリックで拡大します

【位置確認Noを確認しつつ登って行く】
竜ヶ岳の登山道は良く整備されている



写真をクリックで拡大します

【広尾根ゾーンも今は迷う箇所は無い】

写真をクリックで拡大します

【岩場がゴロゴロした急坂箇所】

写真をクリックで拡大します

【ようやく雪がお目見え】



写真をクリックで拡大します

【金山尾根からの竜ヶ岳】

写真をクリックで拡大します

【竜ヶ岳を見ながら気分よく進む】

写真をクリックで拡大します

【右手側には遠足尾根が見える】



写真をクリックで拡大します

【おぉ〜 樹氷を発見!】

写真をクリックで拡大します

【青空と樹氷の相性は抜群】

写真をクリックで拡大します

【再び遠足尾根方面を眺める】



写真をクリックで拡大します

【今日の目的は竜ヶ岳の写真撮影】
天気が良いので絶好の撮影日和

写真をクリックで拡大します

【遠足尾根に合流】
ここからは緩斜面となるので楽だ

写真をクリックで拡大します

【藤原岳方面】
遠景をみると今年の雪の少なさが良く分る



写真をクリックで拡大します

【美しい樹氷達 その1】

写真をクリックで拡大します

【美しい樹氷達 その2】

写真をクリックで拡大します

【治田峠分岐】
標識が埋まっているので残雪は深そうだ



写真をクリックで拡大します

【御池岳方面】

写真をクリックで拡大します

【竜ヶ岳へと続く県界稜線を行く相方】

写真をクリックで拡大します

【薄らと雪を纏った竜ヶ岳 その1】



写真をクリックで拡大します

【薄らと雪を纏った竜ヶ岳 その2】

写真をクリックで拡大します

【薄らと雪を纏った竜ヶ岳 その3】

写真をクリックで拡大します

【薄らと雪を纏った竜ヶ岳 その4】



写真をクリックで拡大します

【竜ヶ岳直下を登る相方】

写真をクリックで拡大します

【頂上まで後少し!】

写真をクリックで拡大します

【貸切の竜ヶ岳頂上に到着〜】



写真をクリックで拡大します

【御在所岳・雨乞岳方面】

写真をクリックで拡大します

【頂上は凍てつく風景と化している】

写真をクリックで拡大します

【遠足尾根に向けて下山開始】



写真をクリックで拡大します

【シロヤシオの羊たち】

写真をクリックで拡大します

【眺望を楽しみながら下って行く】

写真をクリックで拡大します

【裏道(立入禁止)分岐を横目に通過】



写真をクリックで拡大します

【ようやく数組の登山者とすれ違う】
いつもより人が少ない印象

写真をクリックで拡大します

【金山尾根と竜ヶ岳】
景色に別れを告げ樹林帯へと入る

写真をクリックで拡大します

【少し滑りやすいがノーアイゼンでもOK】
雪に不慣れな方はアイゼン装着がお勧め



写真をクリックで拡大します

【大鉢山分岐で昼食タイム】

写真をクリックで拡大します

【位置確認Noを確認しつつ下山】

写真をクリックで拡大します

【新道分岐】



写真をクリックで拡大します

【樹林帯の急坂をどんどん下る】
この区間は急坂が続く

写真をクリックで拡大します

【岩山展望台】
今日は一日文句なしの天気だった

写真をクリックで拡大します

【岩山展望台からの眺め】
駐車場まで下り切り本日も無事終了〜





トップに戻る  トップページに戻る