登山日 |
2016年6月12日(日) |
山域 |
愛知県豊田市
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練習時間 |
4時間 (休憩含む)
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コース |
5本(女岩の4ルート ※左Tルートを2回登った)
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天候 |
曇り(天気予報では昼から雨) |
駐車場 |
★南山ロッククライミング駐車場(無料 十数台) ※トイレがあり
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立ち寄り湯 |
豊田挙母温泉おいでんの湯 |
備考 |
★南山ロッククライミング場はクライミングエリアです。
★男岩(初級・中級)と女岩(上級)があります。
※駐車場を背にして左のエリアが男岩、右のエリアが女岩です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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昨日の御在所前尾根で久しぶりに岩登りの感触を掴んだ?ので、忘れないうちに2日連続の岩登り練習に南山へと出かける
事とし三重を出発する。高速を飛ばし明け方の人が少ないうちから練習をしようと企むも、またしても道路公団トラップにはまってしまう…。
道路公団トラップとは新しく出来た新東名高速道路へと自動的に導く恐るべき巧妙な罠なのである。そしてここに入り込むと次のIC
である岡崎まで距離が長いというダブルパンチをくらってしまい大幅な時間ロスとなってしまうのであった。という事で当初の到着予定
よりも大幅に時間が押して南山へと到着した。岩場を確認すると男岩には先行のPTが既に練習を始めていたが、女岩はまだ無人で
あったため、貸切の女岩で練習を始める。まずは簡単な左端のルートからチャレンジするが久しぶりの南山、こんなに高かったかなと
思いながら緊張気味に登って行く。左側で2ルート登り暖まってきた所で中央にあるダイレクトルートへと取付いてみるが、中央テラス
より上部は手掛かりも少なくなり冷や汗が噴出してくる。びびりながらなんとか登ったが修行不足が露呈してしまった形である。岩場は
この頃から人が増え始め賑わいが出てくる。中央テラス付近はトップロープでクライミングを楽しむグループが2組おり使用する事が出来なく
なってしまったので右側に移動し2本ほどルートを登ったが、10時半頃には数十人の人出でごったがえしやる場所も無くなってきた。
リードクライミングで登り歩いて降りてくる我々のやり方ではすぐにやる場所が無くなってしまうため、ここで男岩に移動し和もう
(男岩は傾斜が緩く簡単)という事になり移動してみるが、もっと凄い人だかりでやる場所など無いという事態に陥っていた。仕方
が無いので本日の岩登り練習はここで諦め撤収となってしまった。岩登りもブームなのかここまで遠出して練習するからにはもう少し
練習を行いたかったというのが本音であったがこればかりは仕方が無い。(本日の南山は 60〜70人の人出と大賑わい)

【南山ゲレンデの『女岩』】 6時20分頃はまだ無人

【まずは一番簡単な左Tルートから】 リードで登る筆者(本日はWロープ)

【セカンドで登る赤い作さん】 9ヶ月ぶりなのに怖がらずに登って来た

【もう一度左Tルート】 先程よりは楽に登れるようになってきた

【赤い作さんも慣れて来た様子】 2本終わる頃に人がやってきた

【3本目はダイレクトルート】 左は次の方が使うので右へと移動

【ダイレクトルートをリードする筆者】 テラスより上が難しい・・・

【同箇所に差し掛かる赤い作さん】 右往左往しながら格闘中

【お次は凹角ルートへ】 女岩も人が増えて来た

【凹角の1段下で思案中の筆者】 トップロープと違いやはりリードは怖い

【終了点までもう少し】 遠くで見ると中々の高度感

【凹角を登る赤い作さん】 怖いといいながら楽しそう♪

【毎回ラストで登る相方】 右下に待機中の人達が見える

【終了点で撤収準備中の筆者】 ここをトラバースして毎回歩いて下りる

【下る途中に咲いているササユリ】

【5本目はスラブTルートへ】 ここのスラブも登り難い

【ビレイヤーは赤い作さん】 中々、様になっている

【スラブTルートに挑む赤い作さん】 後に上のスラブで立ち往生する事に;;

【ほぼ引き上げる感じで何とかクリア】 5本登り混雑してきたので女岩終了〜

【男岩を見に行くも人がウジャウジャ】 今日は諦めて帰るとしよう

【南山ロッククライミング駐車場】 この時間は満車で路上駐車が出来ていた
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