登山日 |
2019年7月15日(月 ※祝日) |
山域 |
伊吹山地 【 − 伊吹山 】
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コースタイム |
5時間48分 (休憩、約55分含む ※歩行タイムは4時間53分)
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コース |
伊吹山上野登山口(5:29)〜1合目(5:57)〜3合目(6:45-6:52 休憩7分)〜6合目付近避難小屋(7:20-7:25 休憩5分)〜伊吹山(8:16-8:48 休憩32分)〜6合目付近避難小屋(9:48-9:59 休憩11分)〜3合目(10:14)〜1合目(10:57)〜上野登山口(11:17)
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天候 |
曇り一時晴れ |
駐車場 |
★伊吹山上野登山口有料駐車場 1,000円 (十数台駐車可) , 近くにトイレ有り
★すぐ手前に民間の駐車場が数ヶ所あり 400〜500円 ※今回は400円の所に駐車。
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立ち寄り湯 |
★伊吹薬草の里文化センター
★健康パークあざい |
備考 |
★登山ポストは登山口にあります。
★伊吹山入山協力金は300円/人です。(登山ポスト横に入山協力金箱があります)
★トイレは山麓・1合目・3合目・頂上にあります。(3号目トイレと山頂トイレは冬期閉鎖)
★近くに道の駅「伊吹の里」があります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
里山脱出チャレンジとして、梅雨の合間を狙い伊吹山へ花の撮影に出かけて見る。標高差的にも足の怪我をして以来最大で
山頂まで行けるかは不安であったが、行けるところまでいき引き返そうと考え早朝5時半に登山口を出発する。
雨上がりで湿度満点のなか、1合目まで登るだけで汗だくとなってくるが、気温が高くないのが救いでなんとか1合目を
突破し、ぬかるんだ足元に注意しながら3合目まで到着しトイレ休憩を取る。ここまでは意外とスムーズに登れたが
足の爆弾との戦いはこれからが本番となる。6合目避難小屋で一息入れた後は傾斜も急になり、慎重に登って8合目
まで来たところで何とか頂上は踏めそうな感じで自信が出てくる。ただ本当は花の撮影にきたはずであるが、まだほとんど
咲いてなく、開花までの時期が早いようで残念であるが仕方が無いと目もくれず?登って行き、ついに山頂へと到着した。
諦めていた景色もある程度開け気分は爽快といった感じであり、やはりここはご褒美だろうと山頂売店でソフトクリーム
を購入し頂く。あとは下山を残すだけであるが、鬼門は毎回下山となるため、より慎重に下っていく。3合目付近より
下部はかなり足の痺れが増して堪えたが、なんとか無事に下山出来た。なんか久しぶりにちゃんと山に登った感覚となり
満足できる山行となった。

【今回も民家の駐車場を利用】

【駐車場から2分程で三ノ宮神社】

【伊吹山上野登山口】

【一合目までは樹林帯の中を登る】

【一合目 伊吹高原荘】

【クサフジ(草藤)】

【ウツボグサ(靫草)】

【3合目のユウスゲのお花畑】

【ユウスゲ(夕菅)】

【オオバギボウシ(大葉擬宝珠)】

【三合目のトイレで休憩】

【五合目 山頂まで後2.4q】

【時々ガスが抜け青空が覗く】

【六合目付近の避難小屋で休憩】

【振返り見る登ってきた道】

【今の筆者には辛い足場の悪い道】

【イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)】

【行導岩方面】

【ベンチがある八合目】

【筆者の後方を登る相方】

【手掛岩方面】

【無事に伊吹山頂上に到着!】

【頂上の景色】

【シシウドとカナブン】

【イブキトラノオ(伊吹虎の尾)】】

【ご褒美のソフトクリーム】

【往路をなんとか下り無事終了】
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