【万二郎岳】 ばんじろうだけ 1299m |
【万三郎岳】 ばんざぶろうだけ 1405.6m |
登山日 |
2023年2月16(木) |
山域 |
伊豆半島(天城山脈)【−天城山(最高峰は万三郎岳)】
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コースタイム |
3時間58分 (休憩約13分含む ※歩行タイムは3時間45分)
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コース |
天城高原駐車場(9:46)〜四辻(10:01)〜万二郎岳(10:47-10:51 休憩4分)〜石楠立(11:19)〜万三郎岳(11:51)〜涸沢分岐点(12:25-12:34 休憩9分)〜石柱101地点(13:05)〜四辻(13:30)〜天城高原駐車場(13:44)
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天候 |
晴れのち曇り |
駐車場 |
★天城高原駐車場(無料 90台程) , トイレ有り(冬季は閉鎖)
※冬季は天城高原駐車場までの道が凍結する事も有るので要注意
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備考 |
★天城山(あまぎさん)は伊豆半島中央部の東西に広がる(天城山脈の)山々の総称です。
★天城縦路走入口に『天城縦走登山口』バス停がありますが、2023年1月4日〜3月17日までの間、天城東急リゾートシャトルバスはハーヴェスト天城〜天城高原ゴルフ場の区間は運休との事でした。
★今回はシャクナゲコースを時計回りに周回しました。
※シャクナゲコースは天城高原を起点に四辻〜万二郎岳〜万三郎岳〜涸沢分岐点〜四辻の周回です。
※登山道には目印・道標が沢山ありました。
※涸沢分岐点〜四辻は石がゴロゴロしてたり木の根が張り出したりと歩きにくく疲れました。
※因みに天城縦走路は北口園地〜天城高原の全長約17km自然歩道だそうです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】
【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
リフレッシュ休暇を利用して2月11日に自宅を出発してから6日目の旅行最終日となった本日、せっかくなのでやはり山に登って
から帰宅しようとチェックアウト後に天城高原駐車場へと移動してきた。最終日は散歩感覚で天城山を周回してみようと
今回の山行で最も遅い9時45分に駐車場を出発して万二郎岳を目指して登って行く。踏み固められた登山道を進んで行き四辻から
万二郎岳方面へと進路を取り登って行くと予想していなかったサプライズが現れる。冬の定番樹氷が現れ始め、万二郎岳山頂
付近ではかなり綺麗な状態で出迎えてくれた。樹氷があってもおかしくはないのだろうが天城山は暖かく雪もそんなに
積もらず比較的暖かい場所と勝手に思い込んでいた。。万三郎岳への稜線も樹氷は綺麗で特に万三郎岳山頂付近まで
登って行くとこの旅で最も綺麗な樹氷林が出迎えてくれ、背の高い木々に着く樹氷はなかなか圧巻の光景であった。万三郎岳
で樹氷を堪能し後は周回路で駐車場へと戻る形として階段状の登山道を下って行き涸沢分岐までたどり着いたところで後は
遊歩道を歩いて戻るだけと決め込んで昼食休憩を取ったが、ここからが予想に反して悪路で岩がごつごつとした登山道は歩き
にくく往復する人が多いのはこのためかと思う感じであった・・・本日途中ですれ違った方はみんなピストンで戻っている
模様だった。四辻まで戻ると周回は完了し後は往路を戻って駐車場へと帰還、無事に今回の散策山旅も終了となった。下山後は
温泉に入り沼津のうなぎ屋に立ち寄りうな重を食しグルメ旅としても満喫し帰路へとついた。
【天城高原駐車場までの道は一部凍結】
【天城高原駐車場】
【広い駐車場はガラガラだった】
【駐車場にあるトイレは冬季閉鎖中】
【天城縦走登山口から登山道へ入る】
【明瞭な登山道】
【登山口から15分程で四辻に着いた】
【四辻から万二郎岳方面へ進む】
【目指す万二郎岳が見えた】 樹氷っぽい山の白さに期待が膨らむ
【縦走路には青と黄色の道標板がある】
【登山道に道標が多く設置されていた】
【樹氷が現れ景色が一変】
【青空と樹氷が見れると思ってなかった】
【箒木山の分岐から万二郎岳頂上はすぐ】
【万二郎岳の頂上に到着】
【万二郎岳頂上の美しい樹氷】
【万二郎岳頂上の美しい樹氷】
【トゲトゲ霧氷もあった】
【万二郎岳頂上から相模灘が見える】
【今から目指す万三郎岳方面】
【小岳と万三郎岳】
【万二郎岳から鞍部へと下って行く】
【鞍部からP1325の登りに転じる】
【樹氷のフレーム越しの遠笠山】
【アセビのトンネル(東口)P1325辺り】
【馬酔木のトンネルは260m程続く】
【アセビのトンネル(西口)】
【石楠立(はなだて)へと下って行く】
【万二郎岳とP1325の鞍部にある石楠立】
【枝ぶりが見事な大木】
【樹氷が豪華になって来た】 遠征4つ目の山でようやく撮影三昧となる
【樹氷のトンネル】
【背の高い木々に圧倒される】
【自然林の中を歩く相方】
【青空が消えてモノクロの景色に】
【アマギシャクナゲの説明板】
【アマギシャクナゲの花を見てみたい】
【樹氷越しに見る海】
【万三郎岳はもう目前】
【トゲトゲ霧氷】
【23年ぶりに万三郎岳の頂上に到着】
【シャクナゲコースの周回で下山開始】
【この辺りの樹氷も見事】
【海老の尻尾状態まで育っている】
【一面の樹氷についつい見とれてしまう】
【万三郎岳下分岐点】 まだ懲りずに撮影しながら下りて行く
【こっちは駿河湾だろうか?】
【長い木段を下って行く】
【下るにつれ繊細な樹氷になっていく】
【トラバース道に入りしばし進むと】
【唐沢分岐点に着いた】
【唐沢分岐点から先が悪路だった】
【大きな岩がゴロゴロした箇所】
【小さなアップダウンが多く疲れる】
【樹林の隙間から万三郎岳が見えた】
【石柱101地点】
【ヒメシャラの群生地】
【『四辻』後は往路を戻り終了】
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